更新履歴
2016年6月13日・・・・ エクスペリエンスインデックス追加
ディスクベンチマーク追加
ASUS のT100HAと同じタブレットPCです。
下記は主な仕様です。
Windows8.1 Update 32bit
→すでにWindows10へアップグレードしていますが、
一度アップグレードしておいて
クリーンインストールをした際に、64bit版のインストールメディア(USB)では
起動しなくて少し苦労しました。
CPU Atom Z3736F(1.33GHz)
→Bay Trail世代前のCPUです。Cherry Trailとの違いは
グラフィック性能が結構違います。
ただそれも数値の上だけで使用感としては殆ど差がありません。
メモリ DDR3L 2GB(1333MHz)
→一度に色々しなければ問題ありませんが
できれば4GBほしいところです。
グラフィックス Intel HD Graphics (CPU内蔵、第7世代)
→Good
ストレージ 64GB eMMC
→書き込みも早めのものを使っています。
ディスプレイ 10.1型(1280×800ドット)、IPS、光沢、タッチ対応
→IPSなので綺麗です。解像度は低いですが、ほとんど気になりません。
実用上問題なしです。
無線LAN IEEE802.11b/g/n
→有線LANは使えないので、acに対応してほしいですね。
結構ac対応機種は少ないですね。
Bluetooth Bluetooth 4.0
→OK
Webカメラ 92万画素
→一応ついている程度ですね。
センサー 加速度センサー、ジャイロスコープ、デジタルコンパス、周辺光センサー
→GPSほしい。
主なインタフェース USB2.0×1、USB2.0 Type-C×1、microHDMI、microSD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、ヘッドホン出力
→USB3.0ないですがほとんど気にならないです。
Type-Cで充電できるのはいいですね。向きを気にせずに挿すことができます。
まだまだケーブル等が少ないのが残念です。
バッテリ駆動時間 9時間30分(動画再生時) 10時間45分(動画再生時)
→Good
本体サイズ 幅265×奥行き175×高さ10mm(タブレット時)/幅265×奥行き183×高さ16.7~20mm(キーボードドック装着時)
→Good
重量 595g(タブレット時)/1.15kg(キーボードドック装着時) 600g(タブレット時)/1.19kg(キーボードドック装着時)
→見た目の大きさからすると重いのでズッシリ感があります。
こちら側はヘッドホン端子のみです。
画面をキーボードと反対向きにしたモードにしていますが、あまり使わない
セッティングです。
こちら側インターフェースが集中しています。
上からボリュームボタン、Windowsボタン、MicroSDカードスロット、
MicroHDMI端子、USB Type-c端子、LED、USB2.0端子です。
上部には電源ボタンとマイクがついています。
できればLEDは電源ボタンの隣にほしかったです。
キーボードとの接続部分ですが、ASUS T100HA等と同じような構造になっています。
キーボードとドッキングさせて最大に開いたところです。
結構な角度まで行けるので十分だと思います。
キーボード側のドッキング部分です。
キーボードです。結構使いやすいキーボードとタッチパッドとなっています。
ノートPCと変わらないと思います。
また、液晶の輝度やボリュームがファンクションキーと一緒になっていますが、
こちらが優先されているので、ほかのキーと一緒に押さなくても操作できるのは
個人的には高評価です。
キーボードとドッキングさせてタブレット部分をたたんだ状態です。
タブレット部分に丸みがあるのでまるっきりノートパソコンです。
ドッキング時の底面です。横に長いゴム足がついています。
テントモードにした写真です。こんな状態で使うことはないと思っています。
スピーカーはB&O Playのスピーカーです。
Bang & Olufsenはデンマークで1925年に創業した、洗練されたデザイン性と高音質で多くの人々に支持されてきた老舗の高級オーディオ・ビジュアル製品メーカー。
Bang & Olufsenのカジュアル向けブランドがB&O Playです。
そこのスピーカーを採用しているので音は良いです。
また、タブレットの前面にスピーカーを配置している点も評価できます。
ASUS T100HAとの比較では液晶に関しては殆ど差がありません。
キーボード部分はT100HAはあくまでもキーボードでの操作をメインで
考えていないのか、比べるとひどく簡易的な作りに思えます。
pavilion x2の方はしっかりと作られていてドッキングするとまるで最初から
ノートパソコンの様な感じになります。
Pavilion X2はタブレット部分が594gと少し重いです。
実際に持っても重い感じがします。
T100HAも測ってみるとこちらの方が重いですね。
厚みが薄い分感覚的にはこちらが軽いとおもっていました。
キーボード部分はPavilion X2の方がしっかり作られているためか重いです。
結構差がありますね。
タブレットの厚みはT100HAがフラット薄いですが、Pavilion X2は厚みを変えていて
一番厚い部分は下部のキーボードとドッキングする部分で結構厚くなっています。
エックスペリエンスインデックスはこんなものでしょう。
ディスクベンチマークです。
他のATOM搭載の2 in 1モデルと同じくらいの速度です。
HP Pavilion x2 10-n009TUのおすすめポイント
・USB Type-Cから充電できます。MicroUSBの様に方向を気にせずに使えます。
・キーボード・タッチパッドがしっかりつくられているのでノートPCとして
十分使えます。
・スピーカーが前面についていてB&O Playブランドのものが使われています。
音質はやはり良いものに仕上がっています。
HP Pavilion x2 10-n009TUのここはちょっと....
・他の同一タイプの機種に比べて重いです。
わずかな差ですが、重要なポイントです。
・機種名がわかりにくい。PavilionはノートPCと同じですし
数字で液晶サイズなどを表しているのかもしれませんが、
わかりずらいです。ネーミングも重要だと思います。
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購入金額
20,000円
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購入日
2016年06月12日
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購入場所
メルカリ
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