1. バッグの部屋数は3つ
   上下二分割で上が更に二分割できるようになっている。
   勿論、仕切りは取り外すこともできる。
2. バッグのポケットは2つ
   内部に仕切りはなく、両方共に幅がバッグの幅と同じ。
3. 三脚は、バッグの左右どちらからも取り出し可能
4. 三脚は、コンパクトな割に耐荷重は、1.5Kg，最大長は、1060mm
5. 三脚は、全ての機能が一通り揃っている。
   段数は4段エレベータ付きで、エレベータは手で上下可能、雲台は上下左右カメラの縦位置も可能
6. 三脚は、ステーが付いていて意外にしっかりした構造

バッグの中を開けてみた。

上の部屋にミラーレスを入れてみた、仕切りの下に三脚が入っている

仕切りを外してみた

三脚は、左右どちらからも取り出し可能で、三脚の代わりに望遠レンズを入れることが可能でしょう。

バッグのポケットを開けてみた。

バッグの蓋の部分のポケット

バッグ前部のポケット

三脚を出してみた。

三脚はステー付き

段数は4段でワンタッチでロックできます。エレベータは手で上下させてロックすることができます。

雲台部分

雲台はパン棒付きで段数は上下左右に振ったりカメラの縦位置も可能となっています。
水準器も付いていますが、何故この位置と思いますよね？パン棒側に欲しいですよね。左右の傾きのチェックが重要なのに．．．カメラが電子水準器付きだから問題ないけど。

まだ使っていないのにチャックの耳がちぎれた(*_*)

ちぎれたチャックの耳

ミシン目は脱線していないものの幅が異なっている部分がある。

まあ、何とかしばらくは使えるでしょう。三脚の方は問題なさそうなので三脚だけでもOKかと。

バッグに、SDを入れる小さなポケットが欲しいと思います。後は作りのクオリティ感でしょうがこの値段では仕方ないのかもしれません。

三脚の方は、コンパクトでコンデジやミラーレス、一眼でもASPCサイズで標準レンズ以下なら使用できるでしょう。

登山や山スキーに持って行きたいと思います。