高速で読み書きのできるUSB3.0に対応。置き場所を選ばない薄型設計
「HDCA-UTシリーズ」は、縦横どちらの置き方でも使うことができるUSB3.0対応の超高速ハードディスク。
筐体は幅39mmと薄型の設計でシンプル&スタイリッシュなデザイン。パソコンの周辺や机の片隅など、どこに置いても邪魔になりにくく周りとの違和感もないので、置き場所を選ばないのもうれしい。
静音設計に加え従来の放熱方式を刷新、独自の熱拡散放熱方式を採用したファンレス仕様。
筐体側面から高い放熱性を実現している。
USB2.0に比べて約10倍(規格値)といわれるUSB3.0のインターフェースに接続すれば、ファイルのバックアップ作業やハイビジョン動画コンテンツのコピーなどの時間を大幅に削減し、快適なストレージ環境を作ることができる。
また、USB3.0はUSB2.0と上位互換性を持っているため、USB2.0に接続して従来通りの使用も可能だ。(※USB2.0インターフェースへ接続した場合の転送速度はUSB2.0の規格値480Mbps)
パソコンの電源オン・オフに連動して動作するほか、無料で利用できるソフトウェア「節電 エコ番人」を使えば、ハードディスクにアクセスがない時には自動的に省電力モードへ移行するなど、無駄な消費電量を防ぐ「エコ」にも貢献している。
テレビやレコーダーなどにケーブルで繋ぐだけでハイビジョン番組などを録画することができ(※1)、録画・再生の操作もテレビやレコーダーなどに付属しているリモコンでOK。
また、JVC「エブリオ」、ソニー「ハンディカム®」などのビデオカメラとUSBケーブルを利用して接続して、ビデオカメラを操作すれば撮影したハイビジョン映像をパソコンを介することなくハードディスクへ保存が可能。
大容量ハードディスクならファイル容量を気にすることなくフルハイビジョンムービーが楽しめるのも便利だ。
さらに、ハードディスクに撮りためたデータは、ビデオカメラを介してテレビの大画面で鑑賞することができる。
(※1)3.0TBモデルの対応機種は〈レグザ〉、「レグザブルーレイ(一部機種)」のみ。製品はUSB3.0対応ですが、接続する機器がUSB2.0の場合にはUSB2.0で動作。テレビで録画した番組とパソコンのデータは共有できません。