テレビ内蔵ハードディスクなどからのダビングで番組を保存可能
RECBOX（HVL-AVSシリーズ）は、録画した地デジ番組を家の中ならどこでも楽しむことのできるLAN接続型レコーディングハードディスク。
東芝ハイビジョン液晶テレビ〈レグザ〉または日立プラズマ／液晶テレビWooo、シャープ液晶テレビ「アクオス」からRECBOXへのダビングに対応し、DTCP-IPに対応したテレビであれば、繋ぎ換えての再生が可能。録り貯めた番組をバックアップしておく際に便利だ。
「スカパー！HD」対応チューナーにLANケーブル1本で接続して録画ができる。さらに「スカパー！HD」の3D専門チャンネル録画にも対応しているのもうれしい。
また、カセットHDD「iVDR-S」を挿し替えることで、さらにたくさんのテレビ番組を録画できる。
複数用意しておけばテレビ番組や映画、ドラマなどジャンルごとに整理してオリジナルのライブラリを作ることができるほか、iVDR-S対応機器があれば持ち歩いてその場で視聴することも可能だ。
ホームネットワーク経由でPCでもコンテンツ視聴できるほか、高速NASとしても活用できる
「DiXiM Digital TV plus for I-O DATA」をパソコンにインストールすれば、RECBOXに録画した番組をホームネットワークを利用してパソコンで再生することができる。さらに、DTCP-IPに対応したテレビやPlayStation®3で再生ができるので、ネットワークに接続していれば家の中のどこにいても視聴が可能。
最大51MB/sの転送速度を活かして、ハイビジョン番組の保存だけでなく、ネットワークを介してパソコンのデータの保存・共有も可能、高速パソコン用NASとしての機能も備えている。
RECBOX上のコンテンツは、東芝ハイビジョンレコーダー〈ヴェルディア〉、東芝ブルーレイレコーダー「レグザブルーレイ」、Panasonicブルーレイレコーダー「ブルーレイディーガ」へ高速ムーブが可能なほか、RECBOX同士の間で再ムーブをすることができる。
