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英盤ALP1581から、「春」のみピックアップした10インチ盤。 ドイツでは英盤と同じカッティングの12インチは未発売でした。 当然のことながら音質に違いがあって、ドイツ盤はいかに...
ルーディKさん
5COOL 2008/03/03
#音楽
BLP1088のドイツプレス。
4トラックステレオのオープンリールテープ。 このテープが貴重な点は、LP・EPではモノラルのみで発売されていた音源が、真正ステレオで聴ける事。 一般にステレオテイクは、テスタ...
4COOL 2008/03/02
独奏はヤコブ(ジェイコブ)・ギンペル。
2COOL 2008/03/02
3COOL 2008/03/02
ケンペのベートーヴェン解釈の集大成。
タイトルロールのジェス・トーマスが声は立派ながらやや一本調子な点を除けば全く見事な「ローエングリン」。特にグリュンマー女史の歌唱は特筆すべきで一級品。 当盤はセカンドカッティ...
ステレオ、12インチ5枚組。 イギリス盤。 配役と演奏者は以下の通り。 ローエングリン:ジェス・トーマス エルザ:エリザベート・グリュンマー オルトルート:クリスタ・ルート...
2008/11/03
ヴァーグナーの音楽の耽美的な美を、純音楽的に昇華させた名盤。 溜息の出るような美しさには思わず鳥肌が立ちます。 全曲録音されなかったことが大変残念。
オーケストラだけでなく、歌手陣も主役から端役に至るまで完璧な録音。 ケンペのオペラ録音でも最高の一組。序曲の開始直後から一気に音楽に引き込まれること請合い。
ウィーンフィルとして非常に珍しいレパートリーということもさることながら、組曲第3番においてあのヴァルター・バリリがソロヴァイオリンで3分ほどの奇跡を聴かせてくれています。しかも...
5COOL 2008/03/02
ロイヤルフィルとの充実した蜜月期の最高の一枚。 ベルリンフィル盤やミュンヒェンフィル盤では得難い艶のある弦楽群、スケール雄大な金管は、ブラームスかくありきと思わせます。
「ヘンゼルとグレーテル」の全曲演奏は今のところ存在確認してませんが、この録音はケンペ自身の編曲という事からも十分思い入れが伝わってきます。
ケンペのHMV録音を見るとき、どうしてもBPOとの録音に注目が集まってしまいますが、実は最も相性が良かったのはロイヤルフィルでした。 残されたスタジオ録音は、いずれも氏の意図...
フィルハーモニア管とのセッションが、急遽ベルリンとに変更になり実現した録音。 のちのミュンヒェンフィル(72年)との録音への礎となるものですが、BPOとの録音群ではもっとも聴き劣り...
8COOL 2008/03/02
ベルリンフィルとのスタジオ録音の中でも傑出した存在。 フルトヴェングラーの呪縛から開放し、オケの機能性と自発性を最大限に引き出した比類ない名盤。 録音も、オケの鋭敏かつ重厚...
ケンペが最も得意にしていた演目の一つ。 個人的にはトーンハレ管との演奏を推しますが、BPOの超人的なアンサンブルが堪能できる当盤も捨て難い。録音も見事。
ブラームス第3番とともにBPOとのセッションの頂点といえる傑作。
BPOとのベートーヴェン録音は、それまで同オケで是とされた向きの強い「重厚な演奏」へのアンチテーゼを感じさせます。当盤も例外ではなく、「プロメテウスの創造」などそれが最も成功し...
ウィーンフィルとのセッションとしては若干遠慮気味のアルバム。
レビュアーによる注目レビュー
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