普段、農業をしているなかで安全靴を履く機会も多くなっています。
ただ、安全靴と聞くとどこかランニングシューズのようなデザインであったり、完全にレザーシューズのデザインを採用しているものが多いです。
そこで、もっとフォーマルなイメージのあるシューズがお気に入りで探しているなかで、今回ALMIGHTY TDⅡ11Lを試すことになりました。
「素足感覚で、軽やかに弾む」というキャッチフレーズ同様に、本当に素足感覚で履けるのでしょうか?
早速、ブラック×グリーン(F1GA230009)を履いてみた上でのレビューを紹介します。
確かに素足間隔で履けるが重い・・・?
実際に履いてみた瞬間、するっと足を通すことができて、非常に高いフィット感を得ることができます。
また、靴紐を縛るとさらにフィット感が高まり、安全靴を履いているような印象を受けません。
特に、レザータイプの安全靴にありがちな圧迫感はなく、足を優しく包み込むようなイメージです。
かかと部分もソフトレザーになっているので、靴紐を縛った状態でも脱着しやすくなっています。
履き心地は最高なのですが、若干重さが気になりました。
安全靴であるため多少は仕方ないものの、長時間履き続けると疲れが溜まってしまいそうです。
屋内作業で大活躍!
今回は、主に屋内で農作業用に使用したのですが、特に屋内で履き続けても疲れなど溜まりにくく、足の違和感も感じませんでした。
また、かかと部分にMIZUNO ENERZYを採用しているので、クッション性が高く快適に作業を進められる点が魅力的です。
ミズノエナジーを採用していることに注目していましたが、確かに高い箇所から飛び降りるように着地してもクッションによりショックを吸収しました。
また、角張ったコンクリートの上に立ってもソール部分がしっかりと捉えて、安全に作業できました。
一見硬そうに見えるソール部分ですが、地面をしっかりと捉える感じが素晴らしいです。
さらに、今回は自動車のタイヤ交換作業をおこないましたが、その際にわざとタイヤを足の上に落としてみました。
つま先のカバーがしっかりと衝撃を足に伝えず、全く痛みを感じません。
安全靴としての性能も十分高く、実用性は高いと言えます。
ぬかるみでも安全に歩行できる!
今回は、屋内だけでなく屋外でも着用して歩行してみました。
砂利がある場所を歩きましたが、石に乗り上げても足をくじくようなことはなく、安全に歩行できました。
また、今回はぬかるみのなかを歩行してみたのですが、特に足を取られることなく歩行できました。
さらに、汚れも付着しにくく手入れも簡単という点も見逃せません。
油で多少汚れている場所で作業する際にも、ALMIGHTY TDⅡ11Lは活躍しそうです。
夏場の暑いシーンで使用すると・・・?
今回は、厚手の靴下をはいて半日間作業しました。
見た目は通気性は良くないように見えますが、全く蒸れることなく快適に履き続けることができました。
ベロ(甲部分)は通気性のある構造となっているため、通気性が確保できている形です。
真夏の炎天下で履いた場合、どのようになるかはまた別途試して見たいと思います。
安全靴の中でもお気に入りのシューズ!
今まで、いくつもの安全靴をはき続けてきましたが、ALMIGHTY TDⅡ11Lはデザイン性が良く履きやすいシューズとしておすすめです。
また、クッション性の高さも魅力的であり、疲れにくい印象を受けました。
夏場の作業のお供として、夏場の作業のお供として、ALMIGHTY TDⅡ11Lは最適なアイテムですよ。は最適なアイテムですよ。
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