主役を張るスピード自慢の名車たち
ここまでは名脇役としての車たちを紹介してきたが、ここからは車が主役級の映画を紹介していこう。トップバッターは「ニキータ」や「レオン」でお馴染みのリュック・ベッソンが製作・脚本を手掛けた「トランスポーター」シリーズだ。今やアクション映画には欠かせない顔、ちょっぴり頭髪は薄いけどタフでセクシーなクールガイ、ジェイソン・ステイサム演じるスゴ腕の運び屋フランク・マーティンが活躍するこの映画。1作目ではBMW735i、2作目・3作目ではアウディA8クワトロを駆り、空を飛ぶは片輪走行するわの超人的なドライビングテクニックを披露。ベッソンらしい息もつかせぬアクションの連続で観客を魅了してくれる。ジグソーユーザーのもちものであるBMWとアウディは、映画に登場したものとは型は異なるが、負けず劣らずの名車だ。
次なる主人公はミニだ。マーク・ウォルバーグにシャーリーズ・セロン、そしてエドワード・ノートンという実力派俳優が共演した2003年の映画「ミニミニ大作戦」は、1969年の同名のイギリス映画のリメイク。ヴェネツィアを舞台にミニ・クーパーの小さなボディを活かした奇想天外な金塊奪取作戦を展開する。主役となるのはローバーがBMWの傘下に入った後のニューミニクーパーとニューミニクーパーS。BMWとプジョー・シトロエングループと共同開発した新型エンジンを積んだ現在のミニは、クーパーで最高出力120ps、クーパーSで175psと小柄だがその馬力は侮れない。ちなみに左下のzigsowユーザのミニはローバーがBMWの傘下になった後のもので、右下のzigsowユーザのもちものはそれ以前のもの。どちらも日本国内での人気は高い。






