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逆引きINDEX

HDDに比べてどのくらい速い

まずはじめにzigsow様intel様こんな自分をプレミアムレビューアーに選んでいただきありがとうございます。 とってもうれしいです。自分にとっては初めてのSSDだったのでただ今この速度に感激しているところです。 当選してからとても楽しみにしていて、11月27日にレビュー公開まちになっていると思っていたらその夜にはもう届いてました。仕事早いですねー。こちらの早さにも驚きましたww [image:mi_102785_1290945366_244402841.jpg:l:SSD] 内容物 ・X25-M G2 120GB ・ドライバCD ・3.5インチベイ取り付け用マウンタ ・電源4ピン→SATA変換ケーブル ・SATAケーブル ・シール こちらのPCに投入しました。 PC構成 [image:mi_102785_1294823168_6721645.png:l:スコア] CPU:Corei7 950 (ロット3942A838)[zigsow:own_item:95622] M/B:ASUS RAMPAGE II EXTREME (BIOS 1802)[zigsow:own_item:95828] メモリ:Corsair CMX6GX3M3A1600C9[zigsow:own_item:95992] CPUクーラー:CoolIT Systems ECO A.L.C.[zigsow:own_item:95978] VGA:玄人志向 RH5770-E1GHW/HD/DP[zigsow:own_item:96191] HDD:WD15EARS[zigsow:own_item:96463] ケース:Corsair 800D[zigsow:own_item:109744] モニター1:SAMSUNG SyncMaster P2350G[zigsow:own_item:96066] モニター2:acer G225HQ[zigsow:own_item:96067] TVチューナー:MonsterTV HDPS SK-MTVHDPS[zigsow:own_item:96610] 電源:CORSAIR CMPSU-750HXJP[zigsow:own_item:103251] 取り付け方を簡単ですが撮影しました。 まずは、変換マウンタに取り付けます。 [image:mi_102785_1295066696_1083052394.jpg:l:SSD] このようにケーブルが取り付けられる位置で合わせます。 [image:mi_102785_1295066737_2153303.jpg:l:SSD] そしてねじ止め。SSD自体がとても軽いからとても簡単ですね。 [image:mi_102785_1295066745_1307210881.jpg:l:SSD] 後はケース付属のHDDを固定するものを使って終了です。 以前は、 [image:mi_102785_1289896261_1571427055.png:l:HDD] このようなスペックのHDDを使っていました。 今はこんなですwwはえー [image:mi_102785_1290948035_989332395.png:l:SSD] SSDでもwriteが100MBでたのはちょっと驚きました。 CPUやメモリ、グラボもまずまずのものを使っていますが、やはり起動や終了はほとんどHDDの仕事。 なのでかなりネックになっていました。 結果SSDにすると20秒程度!!HDDでは余裕で倍くらいの時間がかかりました。 驚いたのはここからでデスクトップがでてスタートアップのものがいろいろ起動しているなかでもすぐにブラウザを開いたりすることができました。 以前ならこのようなことは絶対にできなかったです。アクセススピードの強さが体感できました シャットダウンでもSSDは力を発揮します。 もうほんとにあっという間です。これはほんとにびびりますwww ポンッポンッポンって感じですねwwww RAIDなんかしたらどうなってしますことやら。。想像しただけでよだれ出てきちゃいますねww 地デジチューナーを使ってみるとかなり体感で起動が早くなった気がします。 選局も若干ですが早くなった気がします。 でもSSDにもメリットがある分デメリットもあります。 やっぱり書き込み寿命が一番気になります。 初めてのSSDでどの程度なのかなんてぜんぜんわからないのですがなるべく長く使っていきたいので、なるべく書き込みを減らすためにいろいろやりました。 やったことは、 ・TEMPフォルダのramdiskへの移動 ・ブラウザキャッシュのramdiskへの移動 ・ユーザーフォルダをDドライブへすべて移動 ・window updateの手動化 ・セキュリティを手動更新に変更etc とまぁ細かいことから定番までいろいろやりました。 これでどの程度変わるのかはわかりませんが悪いことじゃないのでいいとしましょう。 ★追記 動画アップしました。 SSDとHDDの起動速度の比較動画です。 [movie:youtube:bkPIzrPF_Yw] この記事が誰かのお役にたってくれたらいいな。
まず最初に今回、zigsowプレミアムレビュー「新ラインアップ!インテルSSD X25-M G2 120GB」のレビューアに選出していただき、zigsow並びに関係者の皆様大変ありがとうございます。 つたないレビューで申し訳ないですが紹介させていただきます。 手持ちのノートPC、DELL製 XPS M1710への換装です。 [zigsow:own_item:81358] 送られてきたインテルSSD X25-M G2 120GBはリテール箱入りのものでした。 [image:mi_22574_1292604182_1519229690.jpg:l:] 内容はSSD本体のほか付属品として取り扱い説明書や保証内容等のPDFファイルの入ったCD、SATAケーブル、4pin→SATA電源変換ケーブル、3.5インチベイ取付用マウンタ、取付用ねじ2種類、シールと デスクトップPCに取り付ける場合でも追加で購入するものが必要ない親切な付属品です。 早速、既設のHDDを取り出しSSDに換装します。 まずは電源等のケーブル類を取り外してからノートPCを裏返し、安全のためバッテリーを取り外します。 ノートPC左側、バッテリーを外したちょうど上側にHDDを固定しているねじが2カ所あるので取り外します。 [image:mi_22574_1292603742_1695375215.jpg:l:] 次にマウンターを引き抜きます。 マウンタのノートPC内側に入っていた部分の側面にも2カ所固定ねじがあるので取り外します。 [image:mi_22574_1292603712_1563367149.jpg:l:] これでHDDが完全に取り外せる状態になるのでHDDを取り出します。 [image:mi_22574_1292603729_1381056654.jpg:l:] このHDDをSSDに載せ替え、ねじ2カ所を締めマウンタに固定したら、HDD取り外しと逆手順でノートPCにマウンタを取付、ねじ2カ所を締めることによりSSDへの換装は終了です。 BTO対応での工夫なのか、非常に簡単に換装できます。 次にOSのインストールです。 インテルのSSDには「インテル® Data Migration Software」と言うデータ移行ツールも用意されているのですが、長年使っていたシステムなので、今回はバックアップCDからのクリーンインストールを行いました。 また、OSのインストールはPC付属のマニュアルを参照と言うことで今回は割愛させていただきます。 OSのインストールに関してもSSDのスピードを実感できるのは言うまでもなく、ストレスなく作業できました。 まず最初にOS起動時間の早さで感激できます。 次にベンチマークソフトのCrystalDiskMark3.0の結果を比較します。 既設HDD 80GB [image:mi_22574_1292604195_106472251.jpg:l:] 今まで使っていたHDDではシーケンシャルのリード・ライトは30MB/s程度、4kのランダムリード・ライトに至っては1MBにも満たない記録です。 インテルSSD X25-M G2 120GB [image:mi_22574_1292603577_1530257116.jpg:l:] 今回のインテルSSD X25-M G2 120GBへ換装後ではシーケンシャルリードでは130MB/s、ライトでも95MB/sとHDDと比較してリードで3.6倍、ライトでも2.8倍と非常に高速です。 4kのランダムリードでは47.1倍、ライトでは37.6倍と桁違いの早さです。 他の人の80GB SSDレビューのベンチ結果と比較してみると、ライト性能においては20MB/sほど高速な結果がでていますので、80GB版より高速なようです。 自分としてはメインテーマとしていた、実際のゲームソフトでの使用感としてFF14の動作状況を報告します。 なぜ、この古いノートPCでのFF14でのレビューを思い立ったかと言うと、私の仕事柄、宿泊を伴う出張が時々あり、宿泊先でも何とかゲームをできないかと考えていたからです。 新しいPCを購入すれば直ぐ解決なのですが、安くなったとはいえゲームまでできるノートPCを短いサイクルで買い換えるほどの財力もないので、このSSD換装には非常に興味がありました。 データで示せる物が少なく私の感覚での報告が多いですがご了承願います。 まずは、FF14のオフィシャルベンチマークソフトの結果を。 [image:mi_22574_1292603625_452728147.jpg:l:] 一応、解像度LOW設定であれば画面描画が真っ黒と異常ではありますが、最後の結果だけは表示されます。解像度HIGH設定では残念ながらエラーがでてしまいます。 CPU負荷は高負荷で安定している訳ではなく20~90%程度で上下しているので、CPUよりGPU側の古さによる処理能力不足が影響しているようです。 スコアは約650ほどで、HDDでもSSDでも残念ながら誤差程度の差しか出なく、ストレージ系の性能は対象外のようです。 次に実ゲームでの使用感を報告します。 ベンチマークソフトでは異常終了してしまうFullHD等の高解像度であっても実ゲームでは正常に動作します。 私のXPS M1710はWUXGA液晶なので、ゲーム外でのConfig設定で1920×1200のフルスクリーン表示としています。 昔のHDD環境では標準設定ではかくかくを通り過ぎて水の中を動いているような状態なのであらゆる設定を最低設定としましたが移動やCHATであっても実用にならない動作スピードでした。 インテルSSD X25-M G2 120GBへ換装後でもさすがに標準設定では実用に耐えられませんが、各種設定を最低設定とすることで、戦闘や採集系のアクションを伴うものはちょっと無理ですが、制作系やCHATにおいては快適とはいえませんが問題なく遊べました。 HDD環境では人混みの中にいくとHDDがガラガラと激しくアクセスしPC,NPCが表示されるまで数分待つこともしばしばでしたがSSDへ換装後は待ち時間が改善されストレスは相当減りました。 簡単ですが最後にまとめを。 ベンチマークでの早さは諸先輩のレビューをたくさん拝見し、実力は十分にわかっていましたが、まだ気軽に手を出せる値段になく躊躇していました。 しかし、今回のレビュー作成で感じたのは、これほど快適になるのであれば現状の価格でも高くは無いということです。 一昔前のPCであっても日常のOfficeソフトでの作業や、ネットサーフィンでは新品のPCを買ってきた直後のような快適さが戻ります。 また、FF14においては絶望的な動作速度から限定的ではありますが普通に遊べるほどの動作速度が得られました。 私見ではありますが、もし、新しいPCを買うほどの予算が無くてもSSDを買える予算があり手持ちPCへの不満があればば是非SSDへの換装をおすすめします。
80GBに当選いたしました。 zigsowの運営者、担当者様、Intel様には深い礼を申し上げます。 さて今後の検証予定ですが、まぁ色々と予定しております。 ・OCZ Vertex 30GBとの比較 ・SiliconPower SP032GBSSD650S25 30GBとの比較 ・Seagate ST3500410AS 500GBとの比較 ・Seagate ST3500418AS 500GBとの比較 ・Seagate ST31000528AS 1TBとの比較 ・WesternDigital WD10EADS-M2B 1TBとの比較 製品が届き次第レビューさせて頂く予定です。 皆様宜しくお願いいたします。
[image:mi_21528_1276261848_1452825618.jpg:l:x25m_4] 届いた!しかも新ステッピングの「MJ080」! SSDときたら散々苦労させてくれた [zigsow:own_item:69800] コレが思い浮かんだので まずはデスクトップに組み込んで パーティションアライアメントのテストをしてみる事にする。 ①Windows7標準フォーマット(オフセット1024KB) [image:mi_21528_1276261781_1806143657.jpg:l:x25m_1] うむ、豪速。 ②diskpart.exeでオフセットを32KBにしてフォーマット C300だとこれでランダムライト4KBが死ぬほど遅くなった訳だが… [image:mi_21528_1276261792_1716843273.jpg:l:x25m_2] うむ、流石。少しも影響していない。 つまり、HDDイメージバックアップツールが普通に使えるという事だ。 SSDにとってはこれは死活問題なので取り付ける前にテストしておく事を勧める。 diskpart.exeの使い方がわからん、という方は ①何も考えずにWindowsでクイックフォーマットした状態 ②HDDイメージを復元した状態 で、それぞれベンチをとって比べてみるといい。 速度に大きな違いがあるならば、原因はこれである可能性は高い。 幸いintelのSSDではこういった部分を 吸収してくれる模様なので気にする必要は無さそうだ。 テストも済んだので換装する事にする。 [image:mi_21528_1276261697_141364146.jpg:l:vaio_1] まずネジを全部外す。 [image:mi_21528_1276261712_1531587071.jpg:l:vaio_2] バッテリを外した所にある爪を軽く動かすとキーボードが外れる。 この時フラットケーブルを傷めない様に注意。 [image:mi_21528_1276261721_125264548.jpg:l:vaio_3] キーボードを外した所。 2本のフラットケーブルと無線LANのコネクタ、ネジを外す。 [image:mi_21528_1276261734_1691535397.jpg:l:vaio_4] これでHDDとご対面。 後は換装して戻していくだけだ。 次は各ドライブのベンチを比べてみる。 まずは少し前に換装した日立の500GB。 [image:mi_21528_1276261767_387111540.jpg:l:hitachi500] まぁ2.5HDDとしてはこんなものか、というレベル。 次は初期搭載の日立80GBに戻してみた。 [image:mi_21528_1276261758_721886777.jpg:l:hitachi80] これは酷いwww 何という遅さwww そして今回のX25-M。 [image:mi_21528_1276261805_864419191.jpg:l:x25m_3] SATA1なので本来の性能の半分しか出せていない。 それでも十分速いが。 ここ暫く日立の500GBで使っていた訳だが、 やはりSSDとは雲泥の差がある、と感じた。 換装後は性能的にはUMPCとAtomの間くらいだろうか。 モバイルとして使わなければ十分な性能だと思う。 時々HDDレスのジャンク品を見かけるので 駄目元でSSDを突っ込んでみてはどうだろうか。
ダイナマイトレビュー第1弾のSSDが到着しました。 早速載せ替えてみましたのでレビューしていきたいと思います。 ベンチマークなどについては既に在り来りになっていますので、今回はD620への取り付け方法をメインにレビューしていければいいかなと思っています。 ついに到着したSSD [image:mi_20350_1276353905_2122703803.jpg:l:SSD外観] マウンタは同梱しないタイプ。もともとノート用での募集なので全く問題有りません。 取り付け方法 DELL LatitudeD620はネジ2本のみでHDDが固定されているので簡単に取り外し/換装が可能です。 [image:mi_20350_1276353915_1129648943.jpg:l:D620底面] 1.底面右下のネジ2本を外す。 [image:mi_20350_1276354162_1115420222.jpg:l:D620ネジを外したところ] 2.ハードディスクを引き出して取り外す。 [image:mi_20350_1276353922_633922758.jpg:l:横にスライドすれば簡単に外れる] 3.マウンタはネジ1本で固定されているのでマウンタを外す。 [image:mi_20350_1276353928_308954883.jpg:l:HDDを取り外したところ] [image:mi_20350_1276353932_798427039.jpg:l:1本のネジで固定されている] 4.SSDにマウンタを搭載。 [image:mi_20350_1276353935_2107723112.jpg:l:マウンタ装着!!] 5.マウンタに搭載した後SSDをスロットに取り付け、ネジ止めして終了。 [image:mi_20350_1276353940_1941477290.jpg:l:差し込んでー] [image:mi_20350_1276353915_1129648943.jpg:l:終了!!] ベンチマークテスト 今回は搭載されていたハードディスクとSSDの容量が80Gと同じ容量だったので「[link:EASEUS Todo Backup:http%3a//gigazine.net/index.php?/news/comments/20090811_easeus_todo_backup/]」を使ってクローンを作成しました。このソフトだとOSを起動したままクローンが作成出来るので非常に便利です。クローンの作成にはSilverStoneの[link:SST-TS02B:http%3a//akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090829/ni_cts02.html]にSSDを組み込みUSB2.0で接続して実行しました。4時間程かかりましたが、問題なくクローン環境を作成することができました。 [image:mi_20350_1276353909_2141833992.jpg:l:もともとのHDD] もともと搭載されていたハードディスクはFUJITSU製「MHV2080BH」。5400rpmでキャッシュは8MBです。 CrystalDiskMark2.2の結果 HDD [image:mi_20350_1276354878_1460204297.jpg:l:CrystalDiskMark_HDD] SSD [image:mi_20350_1276354882_1495804531.jpg:l:CrystalDiskMark_SSD] もう、全く別物と言って良い性能差になりましたね。リードについてはSATA 1.5接続のため全くSSDの性能を生かすことが出来ていませんが、それでもHDDに比べて100MB/s高速で、ランダムのライトに至っては64倍と同じマシンとは思えないほど速度に差が出ました。 さらに、ハードディスクを搭載していたときは長時間使っているとパームレストが熱くなってかなり不快だったのですが、SSDに交換してからパームレストの発熱も抑えられ非常に快適になりました。 OSの起動もHDDのアクセスが安定するまで3分以上掛かっていたのに比べて、SSDに変更したら50秒程で安定するようになり体感速度も全く別のマシンの用になりました。 SATA1.5までの対応のため、リード性能は勿体無いのですが、D620で動作の遅さに閉口している方には非常におすすめです。
MacBook Pro MB134J/A(Early 2008)でテストしました。 取り敢えず、「裸族のお立ち台」を使用して、お手軽接続。 MacBook ProはHDDをSAMSUNG HM500LIに換装していたので、それと比べてみました。 ( Xbench を使用 上がSAMSUNG HM500LI、下がUSB接続のX25-M ) Results 37.02 System Info Xbench Version 1.3 System Version 10.5.7 (9J61) Physical RAM 6144 MB Model MacBookPro4,1 Drive Type SAMSUNG HM500LI Disk Test 37.02 Sequential 53.76 Uncached Write 96.66 59.35 MB/sec [4K blocks] Uncached Write 82.39 46.62 MB/sec [256K blocks] Uncached Read 22.63 6.62 MB/sec [4K blocks] Uncached Read 129.36 65.01 MB/sec [256K blocks] Random 28.23 Uncached Write 9.80 1.04 MB/sec [4K blocks] Uncached Write 83.20 26.64 MB/sec [256K blocks] Uncached Read 56.15 0.40 MB/sec [4K blocks] Uncached Read 102.27 18.98 MB/sec [256K blocks] Results 48.51 System Info Xbench Version 1.3 System Version 10.5.7 (9J61) Physical RAM 6144 MB Model MacBookPro4,1 Drive Type Generic External Disk Test 48.51 Sequential 32.10 Uncached Write 31.35 19.25 MB/sec [4K blocks] Uncached Write 30.28 17.13 MB/sec [256K blocks] Uncached Read 23.69 6.93 MB/sec [4K blocks] Uncached Read 57.24 28.77 MB/sec [256K blocks] Random 99.18 Uncached Write 69.49 7.36 MB/sec [4K blocks] Uncached Write 55.38 17.73 MB/sec [256K blocks] Uncached Read 852.95 6.04 MB/sec [4K blocks] Uncached Read 149.02 27.65 MB/sec [256K blocks] 内蔵HDDのスピードが出ていないのが気になりますが…(汗 接続の違いはありますが、HDDとSSDの差が出ていると思います。 SSDは駆動部がなく取扱が楽なので外付けドライブとしても重宝すると思います。USBメモリやSDカードなど外部記録媒体もありますが、容量とスピードの面で有利であるため、現在、HD動画などの一時保存用としてこのような高速ドライブは需要があるのではと思います。
今回は40Daysダイナマイトレビューに当選させていただいたので 富士通 FMV-S8350にSSDを換装したいと思います [image:mi_21402_1276684509_1169527366.jpg:l:ネジの場所] HDD換装に必要なネジの場所は画像の位置です青色で囲った部分にフィルターがあるのでそれもはずします。 とりあえず結構雑ですが解体作業を動画にしましたので乗せてみます [movie:youtube:W8w0AP0yzOo] あとはマウンターを外してSSDに付け替えて元に戻すだけです 換装し終わったのでWindows7を入れてみます 換装前のHDDのベンチマークスコアは[image:mi_21402_1276685050_1549644715.jpg:l:HDD速度] 換装後[image:mi_21402_1276685081_11329303.jpg:l:SSD速度] めちゃくちゃ早いです・・・・w 速度だとほぼ8倍!?ですねorz 半端ないですww 正直他の人のレビューにもあるようにノートにはSATAの速度が1.5Gb/s制限されているのがよくあるので、自分のもそうなっているんじゃないかと思っていたのでフルにSSDを活用できるのでうれしいです ちなみにWindow7のエクスペリエンスインデックスの評価は7.4でしたw これでどれくらい早くなったのか簡単にOS起動と終了の速度も量ってみました OS起動はWindowsのロゴが出てからのタイム 終了は終了ボタンを押してからのタイムで計測しましたw OS起動 HDD:1分15秒 SSD:25秒 OS終了 SSD:15秒 HDD:45秒 3割近く速くなりましたw ソフトの起動やインストールも速くなったので、ストレスなく使えます あとHDD→SSDにして思ったのはやっぱり発熱と騒音の少なさですね ノートPCだとHDDの熱があるので結構熱くなっていたのですがSSDだとほとんどないですね もし私と同じノートPCをお持ちの方がいたらSSDに換装することをお勧めしますww 速度だとHDDの約8倍近くの速度が出ますし SATAの制限もないのでフルにSSDの速度が生かせるのでかなり作業効率UPすると思いますw
2010.6.8 待ちに待った発送の連絡がありました。 > ダイナマイトレビュー第1弾当選者のみなさま > > いつも zigsow をご利用いただきありがとうございます。 > zigsow 運営事務局です。 > > 本日、レビュー製品 Intel X25-M G2 の発送を行いましたのでご連絡いたします。 > 大変お待たせいたしましたが、レビューの掲載をお願いいたします。 本日、発送の連絡がありました。 いよいよ、到着となるようです。 -------------------------------------------------------------------------- 2010.6.10 到着しました。 本日、家に帰ると到着していました。 [image:mi_17774_1276183456_1746334429.jpg:m:到着] 早速開梱します。 クションになる梱包は紙で包まれていました。 いよいよ箱からSSDを取り出します。 [image:mi_17774_1276182826_1916229529.jpg:m:SSDとご対面] 取り付けは、週末にゆっくりと行います。 -------------------------------------------------------------------------- 2010.06.12 Cressidaに換装しました。 実は、当初の当選メールには、Cressida NB と EeePC 900HA への換装をせよとなっていました。 ところが、その後のマシンガントレビューにも当選。 こちらは、EeePC 900HA への換装をしろとの指示となっています。 結果的に、今回のダイナマイトレビューでは、Cressida NB のみへの換装になりました。 まずは、現在のHDDと交換します。 [image:mi_17774_1276336210_1190672622.jpg:m:HDD] [image:mi_17774_1276336316_1333304604.jpg:m:HDDと比較] [image:mi_17774_1276336361_858146094.jpg:m:SSD換装] いよいよOSですが、今回は、Windows 7 のインストールをしました。 予め作成しておいたUSBブートを使ってインストールします。 [link:作成は、このあたりを参考にしてください。:http%3a//ascii.jp/elem/000/000/469/469384/] [image:mi_17774_1276336538_654601078.jpg:m:USBからWindows7のインストール] インストール作業自体は、通常のDVDからのインストールと同じ。 ダイナマイトレビューの募集記事に書かれていた10分切りとはならなかったものの、約14分で完了。 DVDからインストールするよりも少し早かったようです。 OSインストール中に今まで使用していたHDDは、外付けケースに入れておきました。 [image:mi_17774_1276338127_1494857141.jpg:m:玄人志向HDDケースで使用] この中には、最新ドライバー類もダウンロードしてあるので、各種ソフトはここからインストールです。 起動後に、チップセットドライバー、ビデオドライバーをインストール。 Windows Update を済ませ、ブラウザも、使い慣れたChrome Plusをインストール。 ある程度の環境ができてきたところで、パフォーマンスチェック。 まずはエクスペリエンスインデックスで確認。 [image:mi_17774_1276337079_1861157033.png:m:SSD換装後] おお、ディスクが7.4という、見たことのないスコアになってます。 ちなみに、換装前のHDDでのスコアは、5.4でした。 次は、定番のCrystalDiskMarkを使用します。 [image:mi_17774_1276337391_2019481724.png:m:X25-Mの結果] 交換前のWD3200BEVTも、十分速いと思っていたものの別次元のスコアです。 [image:mi_17774_1276337453_1769838571.png:m:WD3200BEVT] 次に確認したのは、起動時間。 一旦電源を落とし、電源ボタンを押してからデスクトップが表示され一通りの起動アプリが立ち上がるまで。 非常にアバウトなものですが、今までは電源落としてからだと、ガジェットが立ち上がったりが一通り終わるまでに1分30秒~2分は掛かっていた記憶があります。 なので、普段は休止状態を常用していました。 さて、SSD換装による効果は・・・ 電源ON後、起動ロゴ画面が出て、10秒ほどでWindows7の起動画面に・・・ 自動ログオンにしているので、そのまま見ていると、明らかに早い・・・ デスクトップが表示されると、すでにガジェットまで立ち上がっています。 時間は、電源ONから約45秒。 えっ? SSDにすると、もうHDDには戻れないという話を聞きますが、ここまでとは・・・ あとは、その他の使用アプリをインストールしてパフォーマンスに変化があるかですね。 Windowsはアプリを入れていくと、徐々に起動プロセスに時間がかかるようになるから。 そのあたりは、使い込んでからの報告ですね。
[movie:niconico:sm12873362] レビューアーに当選いたしました。 ノートPCへ換装を行いましたが、HDDのベンチマークより遙かにスコアが高く PCの起動もHDDの半分以下になりました。 CPU、メモリ等のバランスを考えてSSDを導入すると効果は抜群です。
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