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SSDでプチフリーズはどうしたら解決できる

マトリョーシカばりに丁寧な梱包で届きました。 SSDはHDDよりも短期間にユーザーのところに来てしまったような印象を受けます。 速度、消費電力、発熱や動作中の物理的損壊でHDDよりも危険性は少ないと思われていますがデータ保持や速度維持などの品質保持期間については懸念される報告もあるので容量単価と実績に優れるHDDを選択する方も多いと思われます。 コンピュータが一時的に固まってしまう現象(俗にプチフリーズ)が一部のSSD搭載機で確認されているのもSSDが若いデバイスだからだと思います。一般にプチフリーズは特定メーカーのコントローラを使ったSSDのみに発生すると報道されていますが、果たして本機はどんな感じでしょうか? Intelさんの製品ラインは今のところX18とX25があります。 X25-Mの25は2.5インチHDDのサイズで-MはMLCを示しているそうです。 SLC採用のX25-Eはとても評判がいいのですけれど、X25-Mは使用期間が長くなると読み書きの速度が低下してくると指摘されているので興味津々です。 またタイミングのいいことにこのような記事もあってしばらくは楽しめそうです。 「Intel、同社製MLC SSD用の性能改善ファームウェア」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090414_125340.html SSDのパッケージはメーカーによってGiBとかGBと単位が表記されています。 IntelさんはGBみたいです。 ※GiB(ギビバイト)・・・語源はギガバイナリーバイトと聞きました。ギガバイト=1000MBのような慣用ができてしまったので本来の2の30乗(1 GiB = 2^30 B = 1,073,741,824 B)を示す語として提言されています えっと...買取金額は...(どーん!)
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