レビューの機会をいただけたことに感謝いたします。
まず始めに言っておきたい事があります。
私は、天体撮影はもちろん観測とかもした事がありません。(大昔、小学生以来)
そこで、皆さんに解って貰うようにレビューするよりも自分自身が解るように
楽しむようにレビューをしていきたいと思います。
早速、天文シミュレーションソフトウェア ステラナビゲータ 9とは何か
☆リアルで美しい星空を再現。(日時や場所を変更すれば、過去から未来まで
世界の任意の場所での星空を楽しめます。)
☆あらゆる天文現象を正確に再現。(日食や月食、彗星や小惑星の接近、流星群、新星や超新星など、世界中で見られるさまざまな天文現象を正確に再現。過去の日食、星食などの精度が向上し、歴史上の天文現象の検証にも役立ちます。また人工衛星の出没時刻も正確に計算します。)
☆家庭でプラネタリウム番組を楽しむ。(ステラナビゲータには家庭で楽しめる四季の星空を案内するプラネタリウム番組を収録しています。また、その日その場所で見られる星空を、音声ナレーションや星図を使って自動で解説する機能や全天88星座の案内機能もあります。)
☆天体撮影や観測をアシスト。(ステラナビゲータは天体撮影や観測を行う時にも役立ちます。天体撮影では事前に撮影範囲を画面で確認し構図を検討、撮影後には画像を星図にマッピングすることができます。またノートPCを使えば、野外で画面を確認しながら天体望遠鏡を制御して、観察したい天体をすばやく自動導入することができます。天体カタログも拡充し本格的な天体観測にも対応しています。)
☆地球を飛び出し、星々の中へ。(ステラナビゲータの世界は地上から空をながめるだけではありません。地球を飛び出し地球を周回する軌道へ、そして太陽系の天体、そして恒星間までの宇宙旅行を楽しめます。)
AstroArts ホームページより抜粋
では、楽しそうなソフトウェアをインストールしてみたいと思います。
まず動作環境の確認。
対応OS
Windows XP(SP2以降) 32bit 日本語版
Windows Vista / 7 32bit、64bit 日本語版
※ Macintosh の Boot Camp または Mac OS 上の仮想 PC 環境で動作して いるWindowsでのご使用につきましては動作保証いたしかねます。
CPU
Intel Pentium 4相当以上
メモリ
空きメモリ256MB以上(OSが快適に動作すること、1GB以上のメモリ実 装を推奨)
グラフィック機能
解像度1024×768ドット、65,536色以上が表示可能なカラーモニタ(1280×1024ドット以上を 推奨)
DirectX 9.0c以上に対応した3Dハードウェアアクセラレータ 64MB以上のビデオメモリ(128MB以上を推奨)
ハードディスク 空き容量1GB以上(すべての機能をインストールするには約6GBが必要)
その他
DVD-ROMドライブ(インストール時に必要) 望遠鏡等の接続には、接続機材に対応したUSB、LAN、シリアルポートが必要
今回のレビュー用マシン
もちろん全て適合します。
では早速、インストール DVD をトレーに乗せて・・・・。
再起動が終わってデスクトップに戻ったら、ステラナビゲータのショートカットアイコンを
ダブルクリック。そしたら AstroArts のユーザー登録ページへ飛びます。
これで完了かと思いきや早速にもアップデートのお誘いが。
これでステラナビゲータ Ver.9 インストール及びアップデートが終わりました。
実際の使用感とかは、追々UP していきたいと思います。
10月14日 追記
おものだちのはにゃさんからコメントを頂いて、ふっと我に返りました。
「そういえば、DirectX って何だろう?」Mac 使っているけど聞かないぞ。
で、ちょっと調べてみました。
Microsoft DirectX (ダイレクトエックス) は、フルカラー グラフィック、ビデオ、3D アニメーション、充実したオーディオなどのマルチメディア要素を多用するアプリケーションの実行や表示を行うための理想的なプラットフォームとして Windows コンピューターを使用できるように設計された一連のテクノロジです。
DirectX (ダイレクトエックス) には、セキュリティとパフォーマンスに関する更新プログラムと、すべてのテクノロジにわたる多くの新機能が含まれ、DirectX API を使用するアプリケーションからアクセスできます。 (Microsoft のページより抜粋)
「Windows7には 最新のDirectX 11.0がインストールされていますが、
XPでも動作させたいアプリケーションは WindowsXPでも利用できる DirectX9を使っているため、今回のようにインストーラーが判別した追加インストールするか、
DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラなどで最新に保つことになります。」
(はにゃさん)
確かに 対応OS の欄に書いてありました。
対応OS
Windows XP(SP2以降) 32bit 日本語版
Windows Vista / 7 32bit、64bit 日本語版
*Windows マシンを初めて使うにあたり、いろいろな事が勉強になります。
10月19日 追記
ウィンドウの右側にある「今日の暦」、太陽系の惑星等の出没時間が解ります。
同じく、「天文現象ガイド」、何時 どこで どんな現象が起きるか教えてくれます。
ちなみに10月22日夜に天気が良かったら、オリオン座流星群の写真にチャレンジ
してみたいと思います。
それと、結構頻繁にアップデートがあるみたいです。
退会したユーザーさん
2011/10/11
kusabuturiさまにできることをしましょうってことで
私はいいと思いまつ(・・b
素人は・・無敵だぁ(><ノ
がんばってねぇ(・。・ノ
退会したユーザーさん
2011/10/11
タイトルにも書いてあるから大丈夫!
「ビギナーでも撮れる天体写真事始め」
バリバリのビギナーですけど。なにか!\(^O^)/
aoidiskさん
2011/10/11
どんな感じなのか、分かりそうで、
このソフト気になっていたので、
※天体に関しては無知ですが
なにげに指標として 楽しみにしています。
退会したユーザーさん
2011/10/11
はっきり言ってビギナーだからこそ無茶が出来るという。
頑張ってみます。
はにゃさん
2011/10/12
パソコンは知っているけど、Macユーザーを選択したのは慧眼だったとおもいますよ。
最初にDirectX9 のインストールですよ。 トラップ一杯です…
今後も頑張ってレビューしてくださいね!
退会したユーザーさん
2011/10/12
本人が一番解っていません。(汗
でも、少しずつでも解っていけるように頑張ります。
愛生さん
2011/10/13
守るものが無いと、なんでも出来る!!!
退会したユーザーさん
2011/10/14
怖いもの知らずでバンバン行きましょう!\(^O^)/
mkamaさん
2011/10/16
ライセンスどうなっているのか、マニュアル見てもらえますか?
前のバージョンでは、ディスクトップPCと現地に持っていくノートPCの2台に
インストールしてよいとあった気がします。
お手数ですが、お願いいたします。
退会したユーザーさん
2011/10/16
え〜と、マニュアル見ました所、同時に2台使わないのであれば
2台にインストール可能とあります。
mkamaさん
2011/10/16
R-O-G-Eさん
2011/10/17
僕も素人ですし、大丈夫です!
良く見ると、コレってMacにインストールできないんですね…。
退会したユーザーさん
2011/10/17
私は、Mac に仮想化で Win 7 を入れています。
今回ステラのマニュアルを見たら、「Mac に入れても
保証はしません。」と書いてあります。
入れてはダメとは書いてませんから、私は入れました。(笑