【 更新履歴 】
2013.06.26 Wed.: 公開 (主にファーストインプレッション)
2013.06.27 Thu.: 「アクセサリ」について追記
2013.06.29 Sat.: 「ナビとして使ってみた」を追記
2013.07.04 Thu.: 「テザリングしてみる」を追記
2013.07.09 Tue.: 誤字訂正
2013.10.29 Tue.: スペック比較表訂正
2013.12.12 Thu.: USB OTG (On-the-Go) について追記
今回のレビュー製品「ASUS Fonepad™ ME371MG」を見ていくことにします。
化粧箱はこんな感じ。タブレットによくあるタイプの箱です。
続いて、内容物。
Fonepad™ の他に、充電器、ケーブル、その他取扱説明書などが付属しています。
Fonepad™ 本体はこんな感じ。
細部に関しては、以後の章で紹介していきます。
普段使っている Nexus 7 と並べて、比べてみたりしました。
スペック面では、こんな感じに違います。
赤文字は、違いがあって良さそうな方。
同じ 340 g のはずですが、Fonepad™ の方が軽く感じます。
* * * * *
【 外観 】
左側が「Nexus 7」、右側が「Fonepad™」
ですので、お間違えが無いように。
まず、お顔を拝見。
サイズはきちんと比べないと違いが分からないレベル。
"Fone"pad なので、通話用に上部にスピーカ、わかりにくいですが底部にはマイクがついています。
次は背中。
Nexus 7 はラバー材質で、何もなし。
Fonepad™ は金属質で、カメラがついています。
ラバー材質も悪くないのですが、個人的には金属質な Fonepad™ のほうが好み。
イヤフォンコネクタの位置も違います。Fonepad™ の方は4極のマイク付きのものに対応しているらしい。そのようなイヤフォンは持っていないので試せてませんが…
側面キー。
ディスプレイ側から見て、Nexus 7 は右側、Fonepad™ は左側にキーがついています。
続いて、ディスプレイ。
写真では伝わりにくいのですが、Fonepad™ は黄色っぽいです。
設定もできるみたい。
そして、充電器と MicroUSB ケーブル。
確実に、Fonepad™ の充電器のほうがカッコイイです。充電器の記載を見る限り性能は同じみたいです。
ケーブルは同じかと思わせておいて、ちょっと違います。Nexus 7 付属のケーブルの方がラバー材質のケーブル。Fonepad™ の方はサラッとしています。
* * * * *
【 ベンチマーク 】
今度は左側が Fonepad™、右側が日本での発売(2012.09末)から酷使してきた Nexus 7 のベンチマークの結果です。
【 AnTuTu 安兎兎ベンチマーク 】
【 Quadrant Standard Edition 】
確かに Nexus 7 には劣りますが、「Atom だし…」とか言われる程のものではないと思います。十分なスペックに感じます。
* * * * *
【 メニューの動作感 】
一応動画にしてみたのですが、伝わらないかな^^;
同条件ではない(Nexus 7 の方が使い込んでいる)ので、完全な比較ではないですが…
使ってみると Fonepad™ の方がタッチ操作にしっかり追随して動作しているように感じられます。個人的には Fonepad™ の動作の方が好きです。
左: Google Nexus 7 / 右: ASUS Fonepad™ ME371MG
ここからが本題ですね!w
製品の良さは、外観やスペック、ベンチマークでは測れません!
人間の感覚こそが重要!
そんなわけで、色々と使ってみました。
Nexus 7 は一番安いモデルでは 3G 回線は使えない。(私が持っているものも使えない。)
が、Fonepad™ は欲しくなくてもこの機能がついてくる。これはもう使うしかないわけです。
人生で初めてプリペイド SIM を使いましたが、簡単ですね♪
【 準備 】
【 00 - 使用する SIM 】
今回使用する SIM はこちら。
IIJmio プリペイドパック 500MB microSIM
500MB まで 3G 回線も LTE 回線も使うことができるプリペイドSIMです。
Fonepad™ は 3G 回線にしか対応していないのが少し残念ですが、この SIM を使って試して行きたいと思います。
やり方はパッケージ内に書いてあります。これに従って進めていきます!
特に重要なのが、「SIM カード」と「START PASS」。
しっかり準備しておきましょう。
【 01 - SIM のアクティベーションをする 】
未だガラケーですが、まあそこは置いておいて。
簡単に言うと、電話します。
自動音声なので、やることはダイヤルするだけ。
人との会話が苦手な人でもOK!w
ダイヤルする内容は
- 契約に同意するか否か (同意するなら 1 をダイヤル)
- START PASS に書かれた電話番号 (SIM の電話番号)
- START PASS に書かれたパスコード
だけ。START PASS とにらめっこしながら、しっかりダイヤル。
START PASS はサポートページを見るためにも使うので、決して捨てる事のないように!
これが終わると、SIM のアクティベーションが済み、使いはじめることができます!
サポートページにログインすると目で確認できます。
【 02 - SIM を Fonepad に挿入する 】
まず、microSIM をカードから外します。怪我に注意して後ろから押しましょう。
Fonepad™ の裏面上部を上にスライドして microSIM カードスロットにアクセスします。
カバーは3Gアンテナにもなっています。
押しこめば「カチッ」といって刺さります。もう一度押しこめば抜けます。
後はカバーを戻せばOK。
「NTT DOCOMO」と表示されて無事認識しました!
【 03 - Android の設定 】
アプリ一覧などから「設定」を開きます。
無線とネットワークの「その他…」を選択。
「モバイルネットワーク」を選択。
「アクセスポイント名」を選択。
右上のメニューを開き、「新しいAPN」をタップ。
名前「IIJmio (任意の名前)」、APN「iijmio.jp」、ユーザー名「mio@iij」、パスワード「iij」、認証タイプ「PAPまたはCHAP」を設定。
設定が終わったら、右上のメニューを開き、「保存」。
最後に、作成したAPNを選択して設定は終了。
最後に「モバイルデータ」を有効化すれば、3G 回線での通信が行えるようになります!
無事 3G 回線でインターネットに接続出来るようになりました!
普段から7インチタブレットとして Nexus 7 (Wi-Fi モデル) を使っているので、それとの比較が殆どになっています。
* * * * *
【 出先で使える! 】
3G 回線を使えることが大きい!
今まで (Nexus 7 Wi-Fi モデル) は、ネット通信が必要なアプリは何にも役に立たないので、ネット通信不要なことしか出来なかった。それでいいと思って Nexus 7 を買ったのだが、実際通信出来るとなると、やっぱりこっちの方がイイ!
通学時の暇つぶしに最適すぎる!w
(携帯のカメラで急いで撮ったのであまり綺麗に撮れてない…)
でも、3G だけじゃなくて LTE 対応にして欲しかった…
* * * * *
【 ASUS によるカスタマイズ 】
Nexus 7 は ASUS 製であるが、あくまでも Google のリファレンス機。
そのため、メーカーによるカスタマイズなどはなされていない。
言うなれば、「素の Android 機」である。
それに対し、ASUS 風味の味付けをした Fonepad™ はなかなか良い感じです。
一番初めに目に付くのは…
どんな機能かというと、複数の機能をウィンドウ表示出来るというもの。
勿論、アプリ起動時にも重ねて表示可能です!
なんで"melancholy"なんて打ったかだって?
別に憂鬱だったからじゃないよ!
標準では以下の12種類の機能が登録されている。ウィジェットを追加して以下の機能以外も使える。
複数の機能を並べて使えるのはPCだと普通だけど、Android で標準機能として使えるのは意外に助かる。
Android の標準機能などをウィンドウ内に表示するものになっている(ように見える)ので、それぞれの機能はその辺りのものと変わらないようです。
あと、印象に残ったのは辞書関係。
「辞書」は、スタンドアロンでも使える辞書です。
出てくる意味の数が少ないのが玉に瑕ですが、意外と使える機能です。
発音もしてくれそうなのですが、どうも動かない…
続いて「インスタント辞書」。Web ページを見ていて分からない単語が出てきた時になぞると訳をネット経由で検索してきてくれます。
使い方は「インスタント辞書」を有効化(下の画像)し、画面横に出てきたガジェットをタップして有効化(青)した上で、知りたい部分をなぞるだけ。
とっても便利機能なのですが、Android 標準ブラウザでないと動かないのが難点。
全て試した訳じゃないけど、Chrome や Opera では動かなかった。
これまた、惜しいところかも…w
他にもいろいろあるのですが、長くなりそうなのでこの辺で。
* * * * *
【 リアカメラ 】
あるのとないのでは随分と使い勝手が違います。
今までは Twitter なんかに写真を一緒にアップしたい時には、携帯電話で写真を撮ってそこからアップしていました。実際手間のかかる作業でした。
Fonepad を使い始めてからは、写真を撮って直ぐにアップ。
下の画像は Fonepad で実際に撮ったものです。
撮れる限りの最高画質で撮ったつもりです。
期待するならば、もっと綺麗に撮れるようにして欲しいですね。
ここは惜しいところかもしれません。
* * * * *
【 USB OTG (On-the-Go) 】
USB OTG についてですが、読み書きともしっかり動きます!
詳細という程のものではありませんが、下記 OTG コネクタの方をご覧ください。
既に「Fonepad™ のいいところ!」で、これまでに挙げた「いいんだけど、もう一声! なところ」は
- 3G 回線が使えるのはイイ! LTE が使えたらなぁ…
- 「インスタント辞書」は便利! だけど、特定のブラウザなどでないと動作しないのか…
- カメラはOK! でも、カメラの画質が今ひとつ…
の3つのはずです。
それ以外に幾つか感じた事があったので挙げておきます。
【 オートスリープ&ウェイク機能 】
どんな機能かと言うと、別売のカバーにマグネットが仕掛けられていて、それに反応して自動的にスリープがON/OFFするもの。
この動画は Nexus 7 のもの。
Nexus 7 では密かに搭載されていて、実際に使って、かなり重宝しているので、Fonepad™ にも欲しかった。
【 「お問合せ窓口」の案内シール 】
誰しも、必ず剥がしたくなるシール。
そのくせ、綺麗に剥がれない。
シール剥がしの達人と呼ばれた(←誰が呼んだ)俺ですら、糊残りが。
アルコールで拭けば綺麗になるが、それにしてもいただけない糊である。
出来れば、綺麗に剥がせる様な糊を使う or 貼らないで欲しい。
もし貼るのであれば、Fonepad なら SIM/SD カードスロットのカバーの内側に貼るとか、せめて裏面に貼るとか、そういった配慮が欲しいと感じました。
【 通知LED 】
電話も使えるということは、スマートフォンが純粋に大きくなったものとして捉えているのでしょうから、通知用 LED が付いているとよりよいのではないかと感じました。
電話やメールが来たことを確認するためにいちいちスリープ解除するのは手間ですし。
【 アクセサリ 】
はっきり言って少ない!
誰しも考えるのが、Nexus 7 のものを流用しようと考えるだろうが、仕様がところどころ違うので、基本的には流用出来ない…
私はケースと保護フィルムくらいしか使ってませんが、どちらも流用は難しいです。
アクセサリの充実を願いたいところですが、これはなかなか難しそうですね…
ひとまず、ファーストインプレッションはこんな感じです。
Nexus 7 を普段から使っていて、新たに Fonepad™ がやってくることになり、
Fonepad™ がいらない子になるのではないか心配していたのですが、
むしろ逆で、Nexus 7 がいらない子になりそうですw
3G 回線が使えるのが一番大きくて、そして Nexus 7 でないと出来ないことが今のところないというのが最大の理由です。
また、感じたことがあれば適宜追記していきます。
* * * * *
レビューアップ締め切り日までに
- テザリング
- Google Map によるナビ
についてのレビューをアップします。
【 2013.07.01- 追記 】
説明不要かもしれませんが、まず「テザリング(tethering)」についての説明から。
tether (米: téðɚ / 英: téðə) とは「[名] 繋ぎ縄 / [動] 繋ぎとめる」という意味の単語。
その現在分詞(-ing形)が「tethering」である。
(私はスマホユーザーじゃないけども、)スマホユーザーにとっては、常識用語となってきているように感じます。
そういえば、KDDIが「デザリング」とかいう、まるで関係ない単語を商標登録していましたね…
しれっと、その後に「テザリング」を登録し直してましたが。
今回の検証では、Fonepad™ がネットワークブリッジとして機能させることによって、Wi-Fi 専用機器をインターネットに繋いでいきたいと思います。
【 Fonepad™ での設定 】
「設定」を開き、「その他…」を選択。
「テザリングとポータブルアクセスポイント」を選択。
「ネットワークSSID」、「セキュリティ」、「パスワード」をそれぞれ設定し、保存。
設定はこれで終了。
* * * * *
忘れちゃいけないのが、機能の有効化ですね。
「モバイルデータ」と「Wi-Fi アクセスポイント」の両方を有効化します。
すると、Fonepad™ がアクセスポイントとして機能し始めます。
【 Wi-Fi 専用機器を繋いでみる 】
今回とりあえず繋いだのはコレ!
一応断っておくと、Wi-Fi モデルなので、3G 回線には直接接続出来ません。
設定も何もないのですが、普通に無線LANルータに接続する際に設定するのと要領は同じ。
自動設定ではなく、手動設定を選んで、先ほど設定した
- ネットワークのSSID (例は「ME371MG」)
- セキュリティの種類 (WPA PSK or WPA2 PSK)
- パスワード (自分で決めたもの)
を正しく入力すれば必ず繋がります。
【 アプリを動かしてみた 】
今回は、「near」と「マップ」を使用しました。いずれも、ネット回線がないと使い物にならない + 位置情報の取得も必要になるアプリです。
「near」
このアプリケーションは、“位置データを使って発見した周辺のプレーヤーや、フレンドの間で、どのようにゲームを楽しんでいるか情報を共有したり、ゲームのアイテムなどを共有したりできるアプリケーションです。” ( PlayStation®Vita ユーザーズガイド より引用 )
* * * * *
きちんと位置取得出来ました。気まぐれでとんでもない住所が出てきますが、それは自宅のネット回線でもたまにあるので、仕方ないことだと思います。
「マップ」
このアプリケーションは、“自分のいる位置を確認したり、場所や経路の検索をしたりするアプリケーションです。” ( PlayStation®Vita ユーザーズガイド より引用 )
マップ自体は Google Map です。
* * * * *
大体その辺…
何故かマップがロードされない…
無事ロードされた! 自分のいる場所と一致!
位置情報を含め、表示は可能でしたが、なんだかロードが遅かった…
Android 向けのマップとは違い、PSVita 向けのマップはモバイル通信向けに最適化されていないのかもしれません。
とは言っても、いずれも(ほぼ)正しく位置情報を取得出来ていましたし、ネット通信も十分に可能でした。
* * * * *
因みに、どれだけ通信したかは、Android の「設定」から「データ使用」を選べば見ることができます。
「モバイル」タブが出ていない場合には、右上の3点のところを選択して、何かをしたら出てきた気がします…(^_^;)
テザリングでの通信量は、「テザリングとポータブルアクセスポイント」という項目で表示されます。
【 2013.06.29 追記 】
今回使ったのはあらゆる Android 端末にでも入っているであろう Google Map の「ナビ」というアプリです。
以降の写真は、モザイクの入った画像が連発します…
察して御覧ください。
【 カーナビとして使ってみた 】
いきなり結論なのですが、カーナビとして機能するのに最低必要な音声案内もきちんとしてくれますし、3G の電波圏内であれば、即座に経路の再検索もしてくれます。
ナビは大抵、太い道(回り道)へ行かせようとしますが、コイツもそこら辺は同じ感じですw
今いる場所がわかって、簡単にナビしてくれるので、個人的にはコレで大満足。
ナビのスタート画面はこんな感じで、目的地を指定して行くこともできますし、右上の左からも右からも2番目のアイコンを押せば、現在地を指し示すマップとしても使うことができます。
【 もし圏外になったら… 】
結構コレは気になっていたところなので、試してみました。
実際、圏外になったからと言ってすぐに問題は起こりません。
GPS で位置の測位は行われているので、圏外になったかどうかはアンテナを見ないとわかりません。
経路の再検索は行えないので、指示されている道を無視すると、圏外でも頑張って再検索しに行きます。
更に進み、ロードされていないマップに行くとどうなるのか。
勿論、試してみました。
(画像が薄暗いのは経路の再検索しにいっているせいです…)
やばいです、もうすぐ地図の境界です…
境界を超えて、道なき道を突き進んでいますw
国によっては、地図をオフラインでも利用できるようにキャッシュ出来たりするのですが、日本はゼンリンから地図を提供してもらっているためか、キャッシュをすることができません。
なのでコレがタダでナビを使う限界かもしれません。
【 感想 】
通信料以外は全てタダ、更新料もなく最新の地図が使えて、音声案内もしてくれます。
GPS による位置測位もかなり高精度。
3G 回線を使っている時は、回線の位置情報も使っているおかげか、更に測位精度が出ていたように感じました。
地図に表示するレイヤーを選択することで、交通状況や駐車場、ガソリンスタンド、レストランも探しやすい。
ポータブルナビとして、申し分ないと感じられました!
圏外になるとちょっと残念なことになりますが、旅行に行った時とかに今何処にいるのか知りたいとか、ドコドコまで行きたいとか、普段はナビは要らないけど、あったら便利じゃん!って人には最適ですね。
それとパケット量もそれほど使わなそうなので、パケ死を心配せず、気軽に使えるなと感じました。
今回、画面輝度 MAX にして数時間のドライブだったのですが、思った以上に電池を消費する + 発熱するので、シガーソケットからスマートフォンなどを充電できる充電器やタブレットをダッシュボードなどに置いておくスタンドなどは必須だと感じました。
atsuo@tokyoさん
2013/07/05
tagさん
2013/07/05
コメントありがとうございます!
内蔵されていた方がかなり便利ですよ^^
タブレット1台だけ持って出かけられますし。
Nexus 7 でないと快適に動かないアプリ(リアルタイム処理が要求されるようなゲーム)とかもあったりして Nexus 7 を完全に手放すことができない状態ではありますが…^^;
パッチコさん
2013/08/16
レビュー細かいですね。流石です!
tagさん
2013/08/16
初めまして! コメントありがとうございます。
レビュー中にも書いてあることなのですが、Nexus 7 の方はウィルス対策ソフトがバックグラウンドで走っていたり、殆ど使ってないようなアプリも入っていたりと、かなりゴミが溜まっているような状態なので、完全な比較でないことを考慮した上で参考にして頂けたらと思います。
暫く使ってみて、色々と動かしてみると、Android タブレットとしての性能的には Nexus 7 (2012) の方が間違いなく上だと思います。
(ものすごく個人的な意見ですが、)発売を待つことが出来るのであれば Nexus 7 (2013) の LTE 版をオススメします。
・発売まで待ちきれない
・発売されてはみたものの端末が思ったより高額
・(おそらくこれはないとは思いますが)日本では Wi-Fi 版のみの販売で輸入が必要
・グラフィックを要求するようなことはしない
・LTE ではなく 3G でもいい
・ディスプレイの解像度も Nexus 7 (2012) と同等でよい
…などと感じるのであれば、Fonepad はよい選択肢だと思います。
また、何かありましたら、お気軽にどうぞ。
パッチコさん
2013/08/18
やはり現状ではNexus7-2013ですよね。
とりあえず2013は予約をしてきました。どうせ買うならLTEモデルのつもりですが、iphone5もつかっているので、とりあえずWIFI機も視野です。
私の場合は、9割動画再生機なので、メモリのスロットの有無は結構大事です。
ただし、キャリア系の端末はよけいな機能が入っていたり、アップデートもされないとか、何よりも値段が高いですからね。Nexusは64GBとか、遅れて出そうな予感ですけど。
tagさん
2013/08/18
早速予約されてきたんですか!
私自身、Nexus 7 (2012)、Fonepad と所持していますが、Nexus 7 (2013) も気になっているので、是非レビューをアップして頂けたらな、と思います^^
動画再生がメインなんですね。
確かにそうなると microSD カードスロットが欲しくなってしまいますね。
その用途であれば、Fonepad でも全く問題ない気もしますね。
私自身は Fonepad に 32GB の microSD カードを挿して、MP4 (1280x720 x264) の動画を見るのに頻繁に使っています。
敢えて欠点を上げるならば、スピーカーがモノラルであることでしょうか。(Nexus 7 (2013) はステレオスピーカー、他には Kindle Fire HD もステレオ仕様だったはずです。)
パッチコさん
2013/09/17
おかげさまで無事LTEを購入しました。
ASUSの製品は日増しに良くなっていますね。
とりあえず32GBあるので、アニメ類だと5クールくらい入るので、
十二分に何とかなってます。
fonepadはqiがないですが、思ったよりもNex7は充電に時間がかかるようです。
細かいレビューは順次アップしていきますのでよろしくお願いします。
tagさん
2013/09/17
そうですね、ASUS の製品はどんどん良くなっていて、魅力的な製品が多いですよね♪
先日、近所の電気屋で Nexus 7 (2013) を触りましたが、心惹かれる製品に仕上がってましたし!
細かいレビューの方、期待しております^^