カクうす９ といつもの封書
早速ですが、内容物は本体と USB 3.0ケーブル1本、取扱説明書と
とてもシンプルです。
iPhone5 と比較
WNHD-U500 と比較 １
WNHD-U500 と比較 ２
製品情報
USB 3.0対応で高速！
SSD搭載でさらに高速！
Windows To Go対応
コンパクトなアルミボディ
インターフェイス
USB 3.0／USB 2.0（MicroBコネクター）×1
電源
USBバスパワー
USBポートより電源供給（ACアダプター：USB-ACADP5［別売］による電源供給も可能）
フォーマット
NTFS
設置条件
横置き
外形寸法（本体のみ）
約75（W）×110（D）×9（H）mm
質量（本体のみ）
約110g
質量（梱包時）
約245g
使用温度範囲
5～35°C
使用湿度範囲
20～80％（ただし結露なきこと）
各種取得規格・法規制
VCCI Class A、RoHS指令準拠
保証期間
1年保証
概要
「カクうす9（HDPX-UTSSシリーズ）」は、薄さわずか9mmのUSB 3.0対応ポータブルSSDです。SSD搭載により、さらに高速アクセスを実現！高精細な超薄型アルミパネルを採用し、高い剛性も確保しました。UltrabookやMacBook Airにもピッタリなシンプルデザインです。
とにかく薄くて軽い、本当にこの中に SSD が入っているの？って感じです。
一応、フォーマットする前に Win7 でベンチを取りました。
さて、今回私が応募した時のテーマは、
補足情報「カクうす9」を使ってやってみたいことをお書きください。
「MacBook Pro の外付け起動ディスク として使わせて頂きます。」
と、これだけです。（笑）
それでは早速 Mac OSⅩ で使えるようにフォーマットから行いたいと思います。
デフォルトでは NTFSフォーマットされています。
MacBook Pro のアプリケーションからユーティリティのディスクユーティリティを
起動します。
そして、Mac OS 拡張（ジャーナリング）でフォーマットを行い、
パーティションを２つに切りました。
名称未設定 1 に OSⅩ Snow Leopard をインストールします。
さて今度は、Carbon Copy Cloner を使って、名称未設定 2 へ
Lion をフルコピーします。
これで OSⅩ のインストールとフルコピーが終わったので、
名称未設定 1 を Snow Leopard に、名称未設定 2 を Lion に
名称変更しました。
後は起動のテストですね。
まずは Snow Leopard から、
成功です！
続いて Lion を、
成功です！
コレで確認が終わりましたので Mountain Lion に戻して終了です。
私の場合、データを外に持ち出す事はほとんどありません。
それよりも MacBook Pro を毎日トラックに乗せて持ち出しているので
起動ドライブの方が心配です。
そこでこの薄くて軽い 「カクうす９」が重宝します。
カバンの隅でもポケットでも邪魔になりません。
万が一に起動ドライブが壊れてもこの「カクうす９」から
起動できます。
これで安心して今まで以上に仕事で使っていけると思います。
また、容量的にも 120GB ですから 60GB ずつに分けてシステムを
入れるのに丁度良いと思います。
今使っている MacBook Pro は USB2.0 仕様となっており、
USB3.0 の恩恵は受けられませんが、今回は速さよりも起動ドライブを
安全に持ち運べる事に嬉しく思いました。
＊最後になりましたが、株式会社アイ・オー・データ機器様、zigsow様、
また関係者の皆様、この度はレビュアーに選出して頂きまして
有り難うございました。
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