レビューメディア「ジグソー」

Mac Mini Late 2012にWindows8を入れてLeague of Legendsをプレイ

この度は「PCゲーマー集まれ!Windows8でゲーム環境を構築せよ!」のレビュアーに選出して頂き、zigsow事務局並びに、Microsoft様に感謝申し上げます。

今回は以下の環境にWindows8を導入して、オンラインゲーム「League of Legends」のプレイをレビュー致しました。

●Mac mini Late 2012 (型番:MD388J/A)
 ○主な仕様
  ・CPU:2.3GHzクアッドコアIntel Core i7
  ・GPU:Intel HD Graphics 4000
 ○HDDをPLEXTOR PX-256M5S に換装
 ○メモリを8GB×2 16GBに増設(メモリメーカー:TEAM)
 ○OS:Mac OS X 10.8.2

●本体以外の環境
 ○ディスプレイ(デュアルディスプレイ)
  ・HDMI-DVI接続:DELL U2410(WUXGA 1920x1200)
  ・Thunderbolt接続:DELL 2007FP(UXGA縦置 1200x1600)
 ○周辺機器
  ・Apple Keyboard (テンキー付き - US)
  ・Magic Trackpad
  (以下Windows8のインストールに使用)
  ・BUFFALO BRXL-PCW6U2(外付けドライブ)
  ・USBマウス
  ・8GB USBフラッシュメモリ

環境はこんな感じです。
Mac miniにモニターを2枚繋げてます
Mac miniにモニターを2枚繋げてます



主な手順は以下の通りです。
1)Mac OS XのBoot CampアシスタントでWindows8のインストールパーティションを作成
2)Windows8をインストール
3)Boot Campドライバー等をインストール
4)League of Legendsをインストール



■1)Mac OS XのBoot CampアシスタントでWindows8のインストールパーティションを作成

まずはMac上でWindows8をインストールする領域の確保のため、Boot Campアシスタントを実行します。今回はWindows8の領域は50GBにしました。この時、外付けドライブを接続しておいて、Windows8のインストールディスクを入れておく必要がありました。ディスクを認識しないとアシスタントが進まないようです。

Boot Camp 起動直後
Boot Camp 起動直後

Boot Camp 各種設定
Boot Camp 各種設定

Boot Camp パーティション作成
Boot Camp パーティション作成


アシスタントを進める途中で、インストールに必要なサポートソフトのダウンロードが必要で、USBメモリが必須でした。ダウンロードは20分くらいだった気がします。

サポートソフトのダウンロード
サポートソフトのダウンロード


サポートファイルのダウンロードが終わったら、再起動してWindows8のインストールに進みます。


■2)Windows8をインストール

Windows8のインストールはWindows7と大差ありませんでした。
途中のインストール先のドライブ選択で「Boot Camp」ドライブを選択して、一度フォーマットをする必要がありました。(アシスタントならやっておいてよ。)

キーボードはUSを選択
キーボードはUSを選択

インストール開始
インストール開始

インストールの種類は「カスタム」
インストールの種類は「カスタム」

インストールドライブを選択して、ドライブオプションをクリック。
インストールドライブを選択して、ドライブオプションをクリック。

フォーマットを選択して
フォーマットを選択して

勇気を出してフォーマット
勇気を出してフォーマット


フォーマット後のインストールは特に難しいところはありませんでした。Windows8のインストール自体は30分程度で終わりました。意外と早いですね。

インストール中
インストール中


一度再起動してセットアップ画面が出たので、パーソナルカラー(?)で黄色を選んでみました。

カラーを選択して
カラーを選択して

メトロが表示されました
メトロが表示されました


デスクトップに移動して、とりあえずエクスプローラーを、、、と思って起動したらネットに接続されていませんでした。どうやらドライバー類が全く入っていなかったようです。


■3)Boot Campドライバー等をインストール

Mac上のアシスタントで作ったUSBメモリの「WindowsSupport」フォルダ内に「setup」があったので、それを起動して、Boot Campをインストールしました。一緒にドライバー類もインストールされるようで、インストール後は有線LANも無線も、Bluetoothも全部認識されました。

アシスタントで作成したUSB内のsetupを起動
アシスタントで作成したUSB内のsetupを起動

Boot Campをインストール
Boot Campをインストール



■4)League of Legendsをインストール
さて、今回のレビューの本命のLeague of Legendsです。
まずは公式サイトでアカウントを作成して、インストーラーをダウンロードしました。インストーラーはすぐ終わったので、ストリーミングインストールタイプのインストーラーのようです。インストーラーを起動して、進めると・・・

Downloading League of Legends 3,312MB
Downloading League of Legends 3,312MB


約3GBですね・・・・ダウンロードに相当時間がかかりそうなので一旦放置しました。多分2時間くらいはかかってたと思います。

ダウンロードが終わったのでインストーラーを起動!10分もかからずインストールが完了しました。さっそく起動すると、

パッチをダウンロード&インストール
パッチをダウンロード&インストール



アップデートで750MB・・・また時間がかかりそうなので放置しました。
多分30分くらいかかりました。

ようやく、ようやくゲームの起動です。日本語化されていないので全部英語でしたけど、起動直後はとりあえずチュートリアルになったので、チュートリアルをやりました。簡単な英語で分かりやすい説明だったので、ゲームのルールは大体理解できました。ちょっと長いですけどチュートリアルのプレイ動画を置いておきます。




まだチュートリアルだけですが、非常に快適に動いたのが驚きました。Mac miniはdGPUが無く、Intel HD Graphic 4000だったので、3D処理されたゲームがどれ位動くのかちょっと心配でしたけど、動画でも分かる通り、かなりスムーズに動いていました。

エフェクトが重なったり、派手なエフェクトが出たらちょっと処理落ちしそうな感じは受けましたけど、全般的に問題無い位快適にゲームは動いていたと思います。

あと印象的だったのは、Mac miniが静かなままだった事です。さすがにゲームだとCPUも結構酷使するし、内蔵GPUだし、温度が上がってファンがブンブン回ると思ってたんですけど、ずっと静かでした。Ivy Bridgeのi7は凄い!

余談ですが、ドライバーのインストール後はMagic TrackpadもBluetooth接続で問題なく使えましたが、ゲームをするには苦しかったです。

PCゲーム自体がほぼ初めてだったので、こんなレビューで大丈夫でしたでしょうか。かなり自信はありませんが、今回のレビューは以上です。ありがとうございました!




おまけ。パフォーマンス評価
WindowsのスコアはGPUが5.9で最低。
WindowsのスコアはGPUが5.9で最低。


再起動速度はこんな感じ。

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