胸部が硬質なのは良いのだがCEレベル1

ないよりは絶対あった方が良いがレベル2の物がやはり欲しい

HEXAは一応TAICHIでも一部採用されてます(ニー、エルボー)

あと先述したHIT-AIR等

(ただのプラ製ですけどね)

タイチのハードタイプはHEXAだけどこれもレベル1・・・・

ホンダ、カワサキ、YAMAHA、スズキなどバイクメーカーが揃う日本だけど
プロテクター類の安全面はおざなり・・・・
アシックスとかミズノとかスポーツ用品に特化しているメーカーあるのだから
コラボというか共同開発でもいいので開発できないものなん？

安全性重視しないのは日本もなんだよな~

背中側は厚みがありレベル2だけどイマイチな印象

背中を丸める動きはできるものの左右には・・・動かないよ

材質はウレタン？ゴム？よくわからないがLEVEL2を取得するためかかなりの厚手で硬い(/・ω・)/

安全性とかあんまり重視していないお国柄のメーカーの物より

プロテクター系は製造国はともあれEUのメーカーに限るかな～と思ってみたり・・・ 

そして熱がこもるので夏場は辛いと思うｗ
つなぎに着る場合サイズを上げないとだめかもしれません(;´∀｀) 

とダメ出ししましたが

良い点もございます
価格が安い！
コミネってメーカーは安いのです。定価ですら15000円税抜きです
舶来物だと30000円ほど見ないといけないでしょう

しかもセールでさらに半額以下で購入できました
そう価格がえぐいほど安いのですよ！
価格差で見ればネガな部分はどうでもよくなりますｗ
(一応はCEに対応しているので安全面もクリア？）

(転倒ということが身近なサーキット走行において、身を守る事はできそうです）

松竹梅で言うと梅に位置するメーカーだけど

なかなか面白い商品が有ったり、デブにやさしかったり
痒い所に手が届く、なくてはならないメーカーです。

ハードタイプのチェスト
ウエストの調整機能は安っぽい作り

硬いウレタン？のようなバックプロテクター

タグ サイズはフリー
EU系メーカーだと細かいサイズ分けされているのですが、このプロテクターの場合
1つですべてを賄おうとしていますｗ

この辺りも安く提供できる要素の一つ

製造メーカー的には座高47cmをターゲットにしているようです

ツナギを買う際にはプロテクター込みの胸囲で選択するのが良いでしょうね

転ばぬ先の杖ならぬ

転んだ先のプロテクターだけに暑苦しいし、かさばるし、重たいし、邪魔だけど

防げる、怪我から守れるなら、付けた方がいいと思うのです。