今年(2021年)の年初の雪は酷かった(まだ降るかもしれんが)。
前年が空梅雨ならぬ空雪で、スキー場が雪不足で困った...という状態から一転、今シーズンは2018年以来の大雪気圧配置が予想されていた。
cybercatの通勤車=L650系ミラジーノ公認改造車、
スタッドレスタイヤは用意しているのだが、2014年末に購入してから6シーズンを走り、そのほとんどが東海地方での使用で、1シーズン以外雪らしい雪が降らなかったのもあり、ドライでの使用が多くて痛んでいることから、今シーズンは用心して新調することにした。
そもそも昨年雪国に転勤になったのだが、空雪シーズンだったために、除雪・対氷結グッズとしては、除雪スコップと、ガラススクレイパー
くらいしか揃えてなかった。
しかし、今シーズンは大雪だという予報だったので、スタッドレスタイヤを更新した時に、現地の同僚が強く勧めてきた&タイヤ交換同時購入特典で破格値だったこともあり「凍らないウインドウウォッシャー液」や「くもり防止スプレー」とともに購入したもの。
クソデカいT字カミソリ..というか、レーキというかトンボというかといった形状
2種類あるスノッキーのうち、スポンジがつかないSNB-02の方
大自工業(ブランド:メルテック)のスノーブラシ「スノッキー(SNB-02)」。同社には、もう一種“洗車にも使える”「ベタ雪用スノッキー」として、スポンジが付いたSNB-03というのがあるが、こちらはスポンジの代わりに、粉雪に対応したブラシつきのタイプ。
伸縮できるアルミ製のポールの両端に、片方は雪おとし、片方は氷削りがついている構造。雪おとしの方は、T字型の片面がラバー、片面がブラシになっていて雪の量や質によって使い分けできる。
氷削りの方はすでに持っているガラススクレイパーの方が、軽くて小回りが効くのでそちらしか使わなそう。雪おとしの方は、「ま、地元の人が言うので保険として持っておくか、300円の破格値だし」と言うカルイ感じで購入した。
それまで雪がルーフに積もると言っても数センチの経験、自車も150cmを越えるハイト系の車でもないので、「要るのかな?」と考えていたが......
..............なめてましたorz
ハイト系に変貌した?通勤車の、ルーフの雪を落とすのに大活躍!
ルーフに積もった雪も、しっかり掻き落とせて、有用なツールだったことを、ここにご報告いたします
m(_ _)m
【仕様】
商品重量:約380g
商品サイズ:約(W)267×(W)120×(長さ)710~1180mm
材質
・ハンドル:アルニウム
・樹脂部:ABS、ポリプロピレン
・ブレード:ラバー
・ブラシ:ポリ塩化ビニール
・グリップ:ポリプロピレン
・スポンジグリップ:E.V.Aスポンジ
雪が多いと身にしみてわかる
ガラス面だけ取って、屋根には降った雪をそのまま乗せて走っても問題ないような積雪量の地域では、ほぼ不要。しかし湿った重い雪がてんこ盛りになる地方だと、無いとスコップをルーフまで持ち上げて掘り落とすしかないので、疲れ方がチガウ。
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購入金額
300円
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購入日
2020年11月15日
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購入場所
ジェームス
kaerkiさん
2021/01/22
経験のないボク、毎日こうだったら2~3日で冬眠を考えます。
北のラブリエさん
2021/01/22
cybercatさん
2021/01/22
cybercatさん
2021/01/22
ありがとう、同僚!
jakeさん
2021/01/23
あのへんの雪、服につくとめちゃくちゃびっちょりになります
cybercatさん
2021/01/23
ただ今回は、破格値販売がノーマルタイプのSNB-02だけだったので、選択の余地はなかったのですが。