レビューメディア「ジグソー」

Raspberry Pi 3 B + element 14

2018/11/17

本日、JCBのギフト券でマルツパーツで本体だけ購入、支払額は消費税の実質約400円の現金のみ

Micro SDはSilicon Power 16Gを購入済

電源は5V 4Aのスイッチング電源改

中国から5inch HDMI LCDが届くまで、今日から0.5、1mm銅板でヒートシンクを制作と言っても

少し切って折り曲げ加工するだけです。

更新: 2018/11/28

ヒートシンク作製

表面

裏面

2018/11/18

CPU用 17x16x6mm アルミ

LAN7514  10x12x6mm 1mm無酸素銅

メモリー ELPIDA B8132B4PB-8D-F 16x16x3mm 0.5mm無酸素銅

電源IC MxL7704 6x13x3 1mm無酸素銅

無酸素銅板を各Chipよりも大き目に切断して縁を少し折り曲げただけ

CPUヒートシンクは以前購入していた45x16x16mmを切断、研磨

接着は絶縁、放熱効果の何時ものCOM-G52を使うつもり

 

DACとモニター使用したいので拡張ボードかリボンケーブルか悩んでい
るので高さ6mm以下にしてますが放熱効果が有る様に全て大き目に作製

 

 

 

更新: 2018/11/23

下準備を

2018/11/23

今日はEric Claptonのドキュメンタリー映画が封切り、先ほどBSでUK Premium後の本人の

talk show見ていました。The YardbirdsのJeff Beck好き繋がりでよく聴いていたミュージシャンの

1人でした。

 

さて今日の本題

 

Raspberry pi 3B+はUSBメモリーbootができるようになっているが
先ずはOS用に購入したMicroSD Card
Silicon Power 16GB MicroSDHC UHS-1 Memory Card Limited Edition
SP016GBSTHBU1V20BS
アダプタ 永久保証 付

 

※ダウンロード、解凍は使用している環境OSを選ぶ
私はWindows10 64bit

Raspberry pi用のOSは沢山あります。
こちらから選んで来ます  https://www.raspberrypi.org/downloads/
私はタッチパネルを使うのでRaspbian一択と思いましたがRaspbianが三つに
増えています。
Raspbian Stretch Lite 
一番軽いOS desktopが無い
Raspbian Stretch with desktop 
desktop付きの基本設計
Raspbian Stretch with desktop and recommended software
desktopと主要なソフトウェアがすでに入っている

Raspbian Stretch with desktop and recommended softwareを選んでダウンロード
1時間ほと掛かりましたそして解凍

microSDのフォーマット
用意したmicroSDは先ずはフォーマットしなければなりません。そこで沢山の方々
使用してるSD AssociationのSD Formatterをダウンロード、解凍
https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter_4/eula_windows/index.html

OS イメージをMicroSDに 焼く方法
こちらの方が丁寧に説明されている。
https://azriton.github.io/2017/11/12/ラズパイのOSイメージを焼くときはEtcherが便利%EF%BC%86UIカッコいい/

Etcherを使いMicroSDに
Etcherのサイト https://www.balena.io/etcher/
ダウンロード、解凍

これで後は差し込んでMicroSDが使えるようになります。

更新: 2018/11/28

5inch HDMI LCD設置

他のピンが刺せません。

更新: 2018/11/28

ケース造り

セリアのプラスチックケース

117x70mmを切り抜き モニターをハメ込める様にしました。

更新: 2018/12/06

5inchi HDMI LCDタッチパネル 超簡単設定

2018/12/6

 

「Raspberry Piのインストールと初期設定」を検索すれば
コマンド等を書き込まれたずにインストールします。

Raspbian Stretch With Desktopインストールと初期設定で
「設定」→「Raspberry Piの設定」を開き、インターフェースタブで
SSH を「有効」に設定します
ここまでは最低限必要

 

Web Browserを開いて「5inch HDMI LCD」検索
購入したタッチパネルを探す

https://www.waveshare.com/wiki/Category:Raspberry_Pi_LCD
ここがラズパイ用のLCDカタログ。ここから選んでもいい

 

https://www.waveshare.com/wiki/5inch_HDMI_LCD
このサイトに行って
LCD-show-180817.tar.gz
このドライバをダウンロード、展開します。

確認は右クリック xarchiver
展開したファイルは「LCD-show」

 

※これからコマンドを少し書き込みします。

間違い等しないように別にUSBメモリを用意して

Windowsならメモ帳、RaspbianならTEXTeditorにコピー

でUSBメモリに書き込みを保存して使用すると自分の間違いが分かり易い

RaspbianはUSBメモリを挿すと「media」の中に出てきます。

保存した物をペーストすると簡単

 

先ずは「LXterminal」を開いて

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

を書き込みで最新情報を更新します

 

続けて画面の大きさの調整

 

sudo nano /boot/config.txt

を書き込み

hdmi_force_hotplug=1

#umcment***********
の下に

hdmi_group = 2
hdmi_mode = 4

在るのを
max_usb_current=1
hdmi_group = 2
hdmi_mode = 1
hdmi_mode = 87
hdmi_cvt 800 480 60 6 0 0 0

に書き換える 

Ctrlとⅹを押して間違いがなければ「Y」「enter」

Rebootします。

 

ダウンロード→展開した「LCD-show」右クリック →「末端で開く」

 

chmod + x LCD5-show
./LCD5-show

を書き込みかペーストしてenterを押す

自動でRebootします。

しない時はsudo reboot→enter

Raspbianが開いたら「設定」→「calibration」を選択で

〇に+が順番に4つ出る画面が出て来る
〇に+をタッチパネル用ペンで左上、右上、左下、右下
の順に真ん中をタッチしていけばLXterminalが出て
終了をクリック

これでタッチパネルが使えるようになります。

 

この2週間、何度も繰り返しUSBメモリやMicroSDにインストールや書き込みやら

老眼には非常にキツイ作業でしたがたぶんこれが一番簡単な設定方法、私の様な

初心者には打って付けの方法

 

 

更新: 2018/12/12

CPU温度を調べる

2018/12/12

 

どうにかタッチmediaが使用出来る様になってラズベリ
ーパイGPIO拡張ボードが来るまでUSB-DACを使いインタ
ーネットラジオを聴いています。
100Vワット数も5~6Wと満足出来る数値

Raspbian Stretch with desktopは基本的なソフトウェアが
入っていて初心者の私でもどうにか検索をしながら作業出来
ています。 が
タッチパネルを設定中ボードが結構な温度になっていたので
CPU温度を調べてみました。

 

Raspberry Piの温度を知る方法

アプリケーションメニューからタスクバーで起動して
CPU、メモリの使用率を見ながら

LXterminalでコマンド
vcgencmd measure_temp

watch vcgencmd measure_temp
2秒おきの温度

 

インターネットラジオ、VLCメディアプレイヤー使用始め
CPU使用率4~10%
温度 50.0~52.0℃
20分後
48.5℃

インターネットラジオ稼働だけでこの温度になっている
ので他の作業時はどの位になるやら??

よく考えたら1.5cm程のヒートシンクしか載っていなくて
タッチパネルとの間が1.8cmしかなくこれを一時的な密閉
段ボール箱のケースに入れて使用しているのだから
作りかけのケースの5Vで駆動する小型ファンを採用しない
と熱暴走とまでは行かないでもいろんな箇所がダメージを
受けそうで、自作ケースも良く考えないと

ケース作りはラズベリーパイGPIO拡張ボードを注文したの
でそれが到着して

更新: 2018/12/19

GPIO拡張ボード

2018/12/19

やっと手元に届きました。

GPIOピン40本が3倍の120本、いろんな遊びが出来そうですが

今のところタッチパネルとDACだけ

このボードの裏面に銅板を貼ればシールド効果もあるかな??

ピンの名称も表示されているので初心者にも優しい

放熱効果を上げるのにプラスティック5mm圧3Mナットを入れました

ラズパイ、GPIO拡張ボードの設置穴はタップで3mmに

古いIDE(パラレル)延長ケーブルを探して見つけました、
丁度、逆挿し防止の穴が埋まっていない30cmのが有りました
が随分と古いのでビニールがカピカピで硬くなっています。
これでタッチパネルが少し自由に動かせます

20ピンがないので(GND)に来るように挿すとタッチパネルも
機能してくれます。

これでは20ピンが(GND)になりません、逆に挿してます。

この様に挿しますがボード側を逆向きに挿してますからこれでは20ピンがGNDになりません

これでは寸法確認が出来、ケース作りが出来る。

 

  • 購入金額

    5,378円

  • 購入日

    2018年11月17日

  • 購入場所

    マルツパーツ

9人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (0)

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ6MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが6MBを超えています

    別の画像を追加

    世界累計出荷台数1,000万台突破!!「Raspberry Pi」で何作る?

    新着レビュー

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから