レビューメディア「ジグソー」

AR対応トリプルカメラ搭載スマホ

今までAndoroidの7インチのタブレットを使いつづけてきてたのですが、

SH-05G以降発売されていないので、仕方なく

 8.4インチのdtab Compactを購入したのですが、全然コンパクトではなく使えない端末だったので、放置して、今だにSH-05Gを使っていたのですが、何か変わりになる物は無いかと探していると、

ひかりTVショッピングでこいつを見つけました。

 

  

Lenovo PHAB2 ProはGoogleが開発していたAR技術「Tango」テクノロジーに世界で初めて対応したスマートフォンとして鳴り物入りで登場したが、Tango自体が開発中止になってARCoreに移行したみたいで、いわゆるオワコン端末なわけですが、スペック的にはCPUがQualcomm Snapdragon 652(Google Tangoエディション)RAMが4G、ROMが64G、画面サイズが6.4インチのWQHD(2560 × 1440)とまだまだ使える端末が、ほぼ半額になっていたので、衝動買いしてみた。

箱を開けたところ、AR技術を楽しむための「RGBカメラ」「深度カメラ」「モーショントラッキングカメラ」と3つのカメラを搭載してることをアピールするためにカメラ部分が見えるような凝ったパッケージになっていました。背面にあるTangoのエンブレムが今となっては悲しですね。あと背面には指紋認証用のセンサーも搭載しています。

あと変わった機能としては、Dolby Atmosに対応してるスマホは結構あるかと思いますが、オーディオを5.1chでリアルタイムに録音できる「DOLBY AUDIO CAPTURE 5.1」にもスマホで世界初対応しています。あとは付属品として、充電器とケーブル、イヤホンが付属していました。

充電器にはちゃんとLenovoのロゴ入りですね。

ちなみにQuick Charge 2.0対応の12V,2Aの24Wまで行けるなかなかハイスペックな充電器の模様。

イヤホンはJBL製のキシメンタイプのケーブルみたいです。

左からXperia Z5(5.2インチ)PHAB2 Pro (6.4インチ)SH-05G(7インチ)dtab(8.4インチ)

こうしてみるとdtabだけ異常にでかく感じる。PHAB2 Pro とSH-05Gでは縦の長さはほぼ変わらず、横幅が少しスリムになった感じでほぼ違和感なく使えそうです。

この端末の欠点を上げるとするなら、Tangoのためのハードウエアを搭載してる分ほかの端末より重量が重めな所と、開発終了で見放された端末なので、OSのアップデートが絶望的だと言うことですかね。ですがARを動かせるだけの力を持った端末が安く買えるのは魅力的だと思いますよ。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2018年06月05日

  • 購入場所

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