被り物は1年で3個目
くっそ熱い7月に購入したOGKステアー
そもそもなんでヘルメットを購入するに至ったのか、、
それは、真冬に買ったヘルメットにほとんど穴がないからです。
こいつを使うと汗びっしょり、温泉に入ったようなのぼせ状態になることしばしば。
あのカッコ悪い穴だらけのヘルメットにも意味があったのです><
安心を買うのに妥協するポイント
ステアーですが、ミドルクラスのサイクリングヘルメットになります。
OGKのラインアップですと高い方から
ゼナード、モストロR、ステアー、アルフェ、レッツァ、フィーゴ
となっておりますが、どれも安全性には問題なく、JCF認定でレースにも出れます。そしてOGKのヘルメットはアジアンフィットと言われる奥行きのない頭にピッタリな形状をしております。
国産を買うメリットはココですね。
モデルごとの違いは快適性、特に空気穴の数でして、穴の多いほど製造が難しく、技術が問われます。いっぱい穴の開いた激安ノーブランドもありますが、ファッションではなく安全装備ですので避けたいところ。
メットに3万円出せる人はゼナードが快適だと思いますが、そんな金はないので、1万円ぐらいで探しているとなぜかamazonのセールに遭遇。定価17000円のステアーが12000円とギリギリ手が出せそうな金額だったのでポチってしまいました。
内部の調節機構はクラニウムロックと言うやつで、回すと頭が締め付けられる便利な機構です。3000円ぐらいの中華メットにもついているので、珍しいものではないです。素材がやわらかめで、頭には優しいのですが耐久度がちょっと心配。まぁOGKは交換部材がいろいろ売っているので、壊れたら取り寄せればよさそうです。
またステアークラスになると標準で3種類のパッド(A.Iネット、5㎜、10㎜)がついてくるので、お得です。
3種のパッドのうちアンチインセクトネットと呼ばれる内部パッドがOGKの特徴なんですが、自分は虫の多い夏場は熱いので使わず、むしろ寒くなってから防寒に使ってます。
上位グレードだと内部パッドまで消臭素材で出来ているのですが、まぁ3種もあるので、洗えばいいかなと思います。
ただ後頭部のクラニウムロックメッシュスウェットパッドだけは1枚しか付いてこないので同時にもう二枚買っておくと便利です。
100円(税別)ですし。
顎紐は3年消臭素材MOFFで作られてるそうです。そういやにおわんな。
重量は自分の使ってるL/XLサイズで235g。まぁ軽い方です。
10㎜パッド使った時の通気性は期待通りでこいつのおかげで、何とか夏場はやり過ごせました。
でもやっぱもっと快適なゼナード欲しいよね。
こうやって人はピチパン沼にハマっていくのだろうなぁ、、、
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購入金額
12,000円
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購入日
2017年07月24日
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購入場所
Amazon
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