これまでは、Inno3DのGPUにバンドルされていた3D MARKを使ってきましたが、4K Direct X12対応のTimeSpy Extreamや、最近発表されたCPU Profileも使ってみたかったので、3D MARKを購入してみました。

3D MARKは、まともに購入しても3,000円程度で購入できるのですが、今回 Steamに気になるアプリとして登録し、暫くほっておきました。

すると、Steamから、偶然なのか意図的なのかわかりませんが、プロモーションがあり、463円で購入することができました。

偶然CPU Profileという新ベンチマークの発表と重なったためのプロモーションなのか、少しでも稼ぎたいと思いプロモーションをかけたのかわかりませんが、463円は格安なので直ぐに購入しました。

Steamを起動して、そこから、他のゲームアプリ同様起動することができます。

トップ画面は、従来と変わりません。システムのOSの種類,メモリ量,CPU,グラフィックスが表示されます。

様々なベンチマークが可能です。新たに4KでのTimeSpy ExtreamやCPUのベンチマークを行うCPU Profileなどが加わっています。レイトレーショング関連のベンチマークは、レイトレーシングが使えない環境ではグレイアウトして実行できません。

Time Spy等の従来からのベンチマーク自体に変更はありませんが、結果表示が変更されていました。