レビューメディア「ジグソー」

クラウド連携に特化したOS&Office

今回使用するハードは

以前プレミアムレビューで頂いた上記ノートパソコンを使用したいと思います。

 

Lesance BTO CL6X1W8-SGはタッチには対応していない為

マウスでの操作を基本としてレビューを行っていきます。

 

 

Office 2013はインストールは簡単

  1. まずはOfficeダウンロードサイトに進み
  2. シリアルコードを入力する。

  3. 次にMicrosoftアカウントにログインして

  4. 語言を選択する。*基本的に日本語選択になっている*



  5. インストールボタンを押してダウンロード&インストールを行う。

  6. インストールはほぼ自動で行われる
    *途中で音声が流れるのでPCの音量が大きいとビックリします*

     

  7. 最後にSky Driveの設定を行えばセットアップ完了!

今回Windows8.1とOffice2013をレビューするにあたり

クラウドサービスのSky Driveが欠かせない機能となっています。
Sky DriveはMicrosoftアカウントを取得すれば
だれでも無料で利用できる7GBのクラウドサービスだ
写真・ファイルを様々なデバイスから接続できるサービスです。

更新: 2014/01/08
Windows 8.1 と Office 2013を使うことで変わったことや解決したこと PREMIUM REVIEW

離れた人とのデータ共有が簡単!

Office 2013
なんといってもSky Driveへのアップロードのしやすさが改善されました。
以前のOfficeではローカルフォルダーに保存してそこからブラウザを使用して
Sky Driveに保存する流れでしたのでデータのやり取りをするときはメールでのやり取り

が基本でした。これはこれはで問題はないのですが

複数の人で問題点の確認や編集を行うことがしにくい状況でした。

 

しかし!!今回のOffice 2013ではクラウドとの連動が簡単になりました。

データの保存先にSky Driveが表示されています。

これによりローカルに保存せず直接Sky Driveに保存が可能になりました。

会社やチームで共有のSky Driveを作成しておけば

何時でも何処でも複数の人が編集することができ

最新のファイルにアクセスできるようになります。

更新: 2014/01/08
Office 2013 テンプレートやアプリの活用術 PREMIUM REVIEW

用途に合わせたテンプレート

Office 2013ではテンプレート種類が豊富になった
Excel・Wordともに起動させると
いくつかのテンプレート画面が表示される。

ここで注目したいのは、webでの検索機能です。

 

試しにWordで年賀状と入れてみると


web上から候補を出してくれる。

さらに右側の青枠で囲った所を見ていただきたい。

類似テンプレートをカテゴリ別に表示してくれているので
一から書類やハガキを作成するよりも時間の短縮になり
仕事の効率も上がるのでぜひ活用したい機能である!

 

ではExcelで『家計簿』を検索してみました。

一か月の収入や支出を入れていくだけで簡単に家計簿が付けられます。
このテンプレートでは項目横の▼を押すと

チェック欄が表示されるので不要な欄を消すことができます。
もっと細かい家計簿もあるので長く続けられる物を選択するといいと思います。

 

更新: 2014/01/08
Windows 8.1 と Office 2013 の過去に使っていたバージョンとの比較 PREMIUM REVIEW

操作の簡略化!!

Office 2013

Office2010と比べて

格段に操作しやすくなった点は

画像の挿入です

 

今までのOfficeははめ込みたい画像をローカールフォルダに入れてから

画像を挿入したいところにカーソルを合わせては挿入する!

しかし一度挿入した後は微調整をするのにspaceを入れたり色々と大変でした。

 

今回のOfficeで改善されたのは

  1. 画像の挿入をweb上から直接はめ込める!
  2. はめ込んだ後の画像を好きな位置に動かせる
  1. 画像の挿入をweb上から直接はめ込み
    画像を拡大してみていただくと分かると思いますが
    「挿入」を選択すると「オンライン画像」のコマンドが表示されています
    ここを押すと三つの項目が出てきますので真ん中のbingイメージ検索で
    画像の検索もできますしSky Driveから画像を直接はめ込むことができます。

  2. はめ込んだ後の画像を好きな位置に動かせる
    挿入した写真を動かすと余白ラインと縦のセンターラインで画像が一旦停止して
    緑色の補助ラインが表示されます。

    更に画像を下にドラックすると
    文字が自動で画像を避けてくれるので画像挿入後でも微調整が簡単になっています。

    この機能のおかげで画像つきの資料作成が
    かなり効率よく作成することができるようになります。


 

 

Windows 8.1

Windows 8を使い始めたときに

かなり多くの人が戸惑ったスタートボタンの廃止!

これにより電源はどこから切るの?等ネットでは少し騒ぎになったと思います

Windows 8.1でこスタートボタンが復活!?しました。

Windows 7の頃と比べると少し違った意味合いのスタートボタンですが

Windows 8.1でスタートボタンを右クリックすると

シャットダウンやコントロールパネル等のお馴染みの機能が
表示されるようになりWindows 8で正直めんどくさかった
シャットダウンが簡単に行えるようになったのは大きな利点だと思っております。

 

更新: 2014/01/08
Windows 8.1 と Office 2013 の気に入った、オススメしたい機能や特長など PREMIUM REVIEW

カスタム性能と利便性

Office 2013

カスタムが可能になったOffice 2013
新しいOfficeはアプリ機能といってOfficeに好きな機能を追加できるようになりました。

上が2010下が2013のツールバーです。

赤丸で囲ったのがOfficeアプリ機能ですアプリは赤丸部をクリックしていけば

Officeストアに進みますので好きなアプリをダウンロードできます。

 

Officeストア画像

便利な機能をダウンロードすることで
仕事の効率アップをはかることがきると思います。

色々なアプリを試す楽しみも増えたとおもいます。

windows8.1
Windows8の時に不便だった
デスクトップアプリを使用していたのに
windows8用のアプリを起動させてしまうと
マウス操作の人はアプリの取り消しに手間がかかってしまっていた。
windows8.1ではひとつ前に使用していてアプリなら左上にカーソルを合わせると

上記画像の左上にアイコン表示されてクリックすれば
前に使っていたアプリケーションに戻ることが可能である。
更にカーソルを左端に持っていってそのまま下げると

そのまた前に使っていたアプリが表示されるので
色々なアプリケーションを使用する場合に8より8.1の方が
かなり便利になったので是非活用してもらい機能だと思っています。

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