先日、新しいケースに今までのサブ構成を入れたのですが、

それなりに長く使っていたメモリーのヒートシンクの背が高く、電源のケーブルに干渉していました。
変な方向で使って、具合が悪くなるのも困るので、普通の高さのものを買うことに。
無理やり使って、いいことなんて何もありません。



最近、8GBも安くなってきたのもあり、8GBの製品を買ってきました。
今までと同じ、4GBのものを買っても面白くない、という明らかに自己満足の世界。

もちろん4枚搭載します。
32GBの使い道は、もちろんありません。



そんな壊れた思想はとりあえずおいておいて、とりあえず搭載します。

上の写真のメモリーは、高さが52mm。

しかし、このメモリーは31mmなので、干渉する部分より下に来ています。

上の黄色い丸の部分が引っかかっていた部分です。まあ、保証を捨ててこの部分を切ってしまうという手もあったのですが。干渉してたのは結束バンドですし。


メモリーに関しては、普通に動いてくれれば私は何も言いません。容量だけにはうるさいですけど。
なので、スロットが2枚開いているのが気持ち悪くて仕方がありません。

メモリースロットだけは初自作をした時からずっと埋めてきましたから。
おそらく、すぐに買うことになると思います。


ちなみに余談ですが、

箱の中に入っていたものです。おそらく箱のせいでしょうが、メモリーが入っているプラケースが3つ入っていました。

メーカーが商品を作るとき、製品ごとに個別に箱を用意するのと箱の形を統一し、材料費を無駄に消費するの、どちらが安くすむのでしょうか…?

おそらく、こちらのほうがコストがかからないから、この方法を選んだのでしょうが。

元PCパーツを売っていた店員の考えとしては、メモリーのように普通に売れる製品は、たくさん在庫を置いておくので、少しでも幅を取らないほうが嬉しかったりします。そのぶん在庫を置いたり、他の商品を入れることもできますし。