DTCP-IP対応ハイビジョンレコーディングハードディスク RECBOX (HVL-AVシリーズ)
ハイビジョン液晶テレビ〈レグザ〉やWoooからの録画や、「スカパー!HD」のハイビジョン番組録画(「スカパー!HD録画」)、当社製地デジキャプチャ製品を搭載したパソコンからの番組のダビングなどに対応しています。さらに、同時に2つの機器からの録画、録画しながらの再生も可能です。
非常に便利な製品。REGZAに繋いで録画するだけでなく、録画したものを家庭内で共有できるというのは一度体験したらもうなしではいられない。NASとしても使えるので家庭内LANでのファイル共有などでも便利。録画する習慣があまりなかったが、すっかりライフスタイルを変化させた。TVにHDDを繋いでみようと思っている方にオススメ。イメージの拡張子をmpgにしてcontentsフォルダに置いてやればそのままREGZAで認識してDVDのイメージを再生できる。この点を「売り」にしてもいいと思う。
フォルダ公開は一括しか設定できないのは残念。
「Windows Media Player 12 (WMP)」には、インターネット経由で管理している音楽ファイルや画像ファイルを公開できる機能があります。この機能を利用して、遠隔地からインターネット経由で「 RECBOX(HVL-AVシリーズ) 」に保存されているファイルを取り扱うことが可能に。
スカパー!HD対応チューナー SP-HR200H の録画についての機能が少ないので(たとえばシリーズ録画ができないなど)「RECBOX(HVL-AVシリーズ)」で録画機能を提供してくれると便利だと感じました。「RECBOX(HVL-AVシリーズ)」でスカパーや地デジの番組表を取得して細やかな録画機能が使用できるととうれしいです。その場合ブラウザで録画や録画の予約ができると便利ではないでしょうか。
デザインはシンプルですっきりしている。ファンの音は自分の環境では静かで全く気にならない。今回接続したテレビは、TOSHIBA「REGZA 液晶テレビ 32ZS1」で、認識させるためルーターに接続。次にRECBOXをLANネットワークに繋いで電源を入れる。PCでネットワークの確認をすると「かんたん設定」の言葉通りに簡単に設定が完了した。パソコンでも、付属ソフト「DiXiM Digital TV plus for I-O DATA」をインストールすると番組が再生可能になる。
良いところ/横置き設置が出来る。HVL-AVシリーズは横置きであるため転倒のリスクは少ない。また、本体に触れなければならない操作は電源のON/OFFとUSB HDDの取り外しの時くらいなので安全な場所に設置出来る。ACアダプタも内蔵されていないために発熱部分が非常に少ないのと、大柄な筐体のため放熱に有利。インジケータランプの明るさが変更出来る。暗い部屋では目に付いたりするのでこれは他の様々な機器にも実装して頂きたい。 悪いところ/意外とHDDの作動音が気になり、驚く程ではないのだが耳につく。もう少し気を遣っても良いのではないか。
USB-HDDに録りためた資産を残しておくための手段を考えた。「レグザリンク・ダビング」があるが、対応しているヴァルディアが少ないし、我が家で持っているヴァルディアも非対応だった。RECBOXは非常に優秀で、高額なヴァルディアにしか許されていない機能が付いてムーブすることが可能。
暗い部屋に青色のLEDって相当まぶしいからランプの明るさが変更できるのは意外でうれしい。「DiXiM Digital TV plus for I-ODATA」はせっかく動画を一元管理して見せるようなメニューなのに、対象のディレクトリまでいかないと検索が効かないのが使いづらい。
非常に活用性の高いレコーダーだと感じました。LAN接続が出来る為、家のどこからでも見たいデジタルコンテンツを見る事が出来ます。親がテレビを見ている時に見たい動画を我慢する必要がなくなりました。そして、LAN接続で表示される画像はとても綺麗。私の環境では今までのレコーダーとは天と地の差があり、私を含め両親が大喜びをしていました。
非常に活用性の高いレコーダーだと感じました。LAN接続が出来る為、家のどこからでも見たいデジタルコンテンツを見る事が出来ます。親がテレビを見ている時に見たい動画を我慢する必要がなくなりました。そして、LAN接続で表示される画像はとても綺麗。私の環境では今までのレコーダーとは天と地の差があり、私を含め両親が大喜びをしていました。
地上・BS・110度CSデジタル対応 USB接続型TVキャプチャー「BOXGV-MVP/XZ」で録画した番組をRECBOXへムーブしました。別のPCでもREGZAでも再生することが出来ました。便利で素敵な機能です。
RECBOXをテレビ「東芝 REGZA 37Z8000」のLAN接続ハードディスクとして登録すると、少しの手間で180時間近い録画時間を増やすことができた。もちろんUSBハードディスクの方が安いのだが、Z8000シリーズは同時に1台のUSBハードディスクしか接続できないのと、うちでは何故かREGZAがUSBハードディスクを見失ってしまう症状が出ることがあるため、安定して録画ができるようになったのは大きなメリット。容量が足りなくなれば、RECBOXを買い足してLANに接続することで最大8台まで同時に使うことも出来る。もうこれで容量不足に悩むことはないだろう。
機能面では、便利の一言に尽きます。PC上からの映像の視聴ができる機能。ネットワークからの録画再生。データの共有、移動、ムーブ。USBHDDしか使用できなかった灰色生活から人生バラ色なレベルで変化した。TVからのアクセスでRECBOXのムーブをしたりPCからの共有でデータを管理したり・・・本当に自由度の高い製品です。デザインに関してもどんなTV、サイドボードにも似合うよう、見える部分はシンプルな作り、飾らないさりげない配慮が好印象の製品といえます。
取扱説明書は、大きく四項目(「初期設定」「他の設定」「困った時は」「仕様」)に分かれており見やすさを重視した説明書を目指している感じがしました。しかし、ちょっと説明を詰め込みすぎたページがあり、そのあたりを少し改善してもらえると嬉しいです。
使ってみての感想は、ネットワークやPCの初心者でも『買ったその日から使える』、初心者にも優しい機器でした。RECBOX(HVL-AV2.0)をルーターに繋いだ段階で、既にネットワークに接続が完了しています。また、REGZAでも認識。DHCPでローカルIPを自動取得で良ければ、一切設定変更するところはありませんでした。とにかく設定不要でした。
LANケーブルが短すぎる。スリムなものにしてほしい。これだけの筐体なら、電源を内蔵してほしい。
設置は簡単(ほぼLAN接続のみ)。活用も一般的な用途では迷うことなくできました。 まさに家電感覚、もしくはREGZAの単なる追加ハードディスクの感覚で使用できる商品でした。
説明書が「家電」ではなく「PC周辺機器フォーマット」で書かれているため、一般の方には若干難解な表現。テレビや電子レンジのような「やりたいこと」から引ける様な説明書の作りになるように期待。また、単体での操作はできないため、操作感・快適感がコントロールする側(今回の場合REGZA)のリモコンや階層設計に依存する点が敷居を上げています。「コントロール機器側の操作」がわかる説明書を期待。Web上に公開してRECBOX上からアクセスできる、というような方法もあるのでは。