レビューメディア「ジグソー」

SonicblastゲーミングサウンドバーでSOUNDを集約せり!

AVerMediaの製品は初めての使用になります


AVerMediaといえば一般向けではキャプチャーデバイスが有名ですがスピーカー関連の製品も出しているようで
ゲーミングスピーカー Ballistaという製品を2年前ほどにリリースしていまして
外観が赤と黒を基調としたちょっと激しいデザインでした
今回は新しくリリースされたAVerMedia Sonicblast シリーズの3製品

Sonicblast GS331 Sonicblast GS333 Sonicblast GS335
をレビューさせて頂きます


実際に購入する際には
Sonicblast GS331 のみ
Sonicblast GS333 のみ

もしくは
Sonicblast GS331 と Sonicblast GS335
Sonicblast GS333 と Sonicblast GS335
という組み合わせで購入することとなりそうですが
Sonicblastシリーズの購入はどういった組み合わせがベストバイなのか探っていけたらと思います。

更新: 2017/12/24
「Sonicblast GS331」「Sonicblast GS333」「Sonicblast GS335」 比較レビュー PREMIUM REVIEW

各製品の違いを紐解いてみる!

サウンドバーとしての2機種

SonicblastGS333 と Sonicblast GS331を比較
この2機種の違いは何かと言うと

ゲーミングサウンドバーと銘打ってある通りSonicblast GS331とSonicblast GS333はサウンドバー形状(横長一体式)のスピーカーになってます

 

 

Sonicblast GS331は2インチサイズの4スピーカーからなる2ch 40Wアンプ

 


Sonicblast GS333は2インチサイズの4スピーカーに3インチサイズのサブウーファーを2基搭載した6スピーカーからなる2.1ch 60Wアンプ

60Wフルレンジスピーカー24W

サブウーハー36W
というアンプの割り振り


付属リモコン、ACアダプターは共通です


 

もう1機種の

Sonicblast GS335は別体式ワイアレスサブウーファー(5.1GHz無線接続)
でSonicblast専用の70Wのアンプを搭載したサブウーハーという製品なっています。



 

 

更新: 2017/12/24

筐体デザイン及び付属品

Sonicblast はブラックを基調としてゲーミングを謳う割に奇をてらわないシンプルなデザインに
統一されています。

 

 


「Sonicblast GS331」ゲーミングサウンドバー

幅620mm 奥行69.5mm 高さ65mm 重量1.3kg
左右に2基ずつフルレンジスピーカーを配置

取説がGS331には入れ忘れなのか入っていなかった…

 

Sonicblast GS331はボタンが縦配置になってます

入力端子は中央裏側に配置されており付属ケーブルが1mと短く

全体的に取り回しが厳しく、ケーブルは別途用意する必要な場合が多いと思われます。

 

「Sonicblast GS333」ゲーミングサウンドバー

幅670mm 奥行105mm 高さ81.5mm 重量2.4kg
左右に2基ずつフルレンジスピーカーを配置
中央底面に2基サブウーハーを配置

 

Sonicblast GS331とGS333 ゲーミングサウンドバーは操作ボタン配置と

入力端子の配置差が有ります
(操作ボタンはともに4つで操作方法は変わらない)

 

 

 


Sonicblast GS333はボタンが横配置なってます

で入力端子は右端裏側に配置されており右置きしているPCだと付属ケーブルで取り回し可能でした。

 

 

横長のサウンドバー形状で700mm未満で収まっており
操作ボタン4つとシンプルなリモコンで簡単操作できる点も優秀です

 

 

付属品
Sonicblast GS333とSonicblast GS331の共通の付属品ですが
ACアダプター


専用リモコン

IN RCA OUT RCA ケーブル1m
IN RCA OUT 3,5mmミニジャックケーブル 1m
IN 3,5mmミニジャックケーブル OUT 3,5mmミニジャックケーブル 1m

と3種のケーブルが付属してます
(長さが短いので設置場所によって長さが足りなくなる場合が有りました)
光ケーブルは付属してませんのでデジタル入力したい場合は用意が必要です!

 

取扱説明書

 

 

「Sonicblast GS335」専用サブウーハー

直径約220mm 高さ346mm 重量3.2kg
円筒状の形をしています


付属品は
AC電源アダプター
取扱説明書


正面にボリュームコントロールつまみペアリンクボタン、電源ボタンを配置
足の部分にAC電源ジャックが有ります。


スピーカは底面に配置されてます


裏側から見ると蓋つきのゴミ箱に見間違うほどシンプル

入力方法は
Sonicblastゲーミングサウンドバー専用のワイヤレス5.1GHzで接続します。
配線はAC電源のコードのみなのでスッキリ!!!




 

 

 




更新: 2017/12/24

サウンドステーションにできるSonicblast GS331とGS333の多数の入力端子

有線での入力は

左から
3,5mmミニジャック入力
RCA LR入力
光デジタル入力
USB入力
ACアダプター電源入力と並んでいます

 

無線はBluetooth入力と出力側で専用サブウーハー用のワイヤレス5.1GHzを搭載してます。

Sonicblast GS331とGS333共通となってます

 

この入力の多さがテレビ用のサウンドバーとの

大きな差だと思います!!

複数の機器とつながられてしまうんです!!!
 

更新: 2017/12/18

設置状況

サウンドバー形式(横長一体式)なスピーカーがGOODなのです
モニターの横にスピーカーの置き場がないと言う諸兄姉らに朗報
モニターの下に設置しちゃえます

 

Sonicblast GS333取付例モニター下配置


Sonicblast GS331取付例モニター前配置

Sonicblast GS331取付例メタルラック吊り下げ
(インシュロックで固定)

Sonicblast GS331 GS333 GS335 サウンドテスト時はこんな感じで設置して両方の評価をしました

 

設置には高さ調整機能が付いたモニターかモニターアームなどが有ると良いです

製品の高さが
Sonicblast GS331は65mm
Sonicblast GS333は81.5mm
有りますのでより良いポジションに置くにはモニターをこの高さ以上にしなければいけません

 


トリプルモニターで使ってるメイン機はスチールラックで使用しているのと1台のモニターが高さ調節できないことも有り、試しテストではモニター下にポン置きして
本格運用はメタルラックの棚に吊り下げてみました。

吊り下げるには高さ、重量がないものが良いのでSonicblast GS331を使用ということに相成りました


32インチのモニターで自動車ゲーム専用機にしているサブ機はモニターアームを使用して高さに余裕が有るSonicblast GS333で使っていくことにしました

 

 

更新: 2017/12/17

いろんな入力ソースで楽しむ

テレビなどを想定したサウンドバーとは違い

Sonicblastはゲーミングと謳うだけあって3.5mmミニジャックの入力が付いてます

3.5mmの入力はPC→Sonicblast間を想定しているようなので


PCとの接続に使用することにしました
RCA入力も3.5mm変換ケーブルが付属しているので、それを利用し2台のPCを接続したり
RCAのまま他のオーディオ機器などを接続したりできます。



更新: 2017/12/17

光デジタル対応で入力ソースに幅が!

光デジタル入力がせっかくついているので、

PCからSonicblast GS331間で接続してみました
ケーブルは付属してないので用意する必要が有りますが
ケーブル由来のサーノイズが消え快適になりました


弊害としては
PC側のデジアナ変換の間でのイコライザー機能が使えなくなる点でした
Sonicblast側でのアジアナ変換になるので仕方ないですね。

光デジタル出力を備えた据え置き型ゲーム機など対応できる点も
Sonicblastの魅力です

光デジタル出力を持ったデバイスを所持してませんでしたので今回はPCに接続してみました


更新: 2017/12/30

Bluetooth接続が便利

Sonicblast GS331とGS333はBluetoothに対応しているので
モバイル端末などをコードレスで接続可能です。
私はSonicblastに

Ipod TouchとAMAZON FIRE7タブレットをリンク
ipodでは音楽を
AMAZON FIRE7では映画などの動画コンテンツを楽しむことが出来ました

 

 

接続&サウンドテストしてる動画撮りました


Sonicblastでペアリンクできるのは一つなので、複数台デバイスを使用する場合は
その都度ペアリンクしなければなりませんが、ワイヤレスを体感してしまうと
元に戻れない快適さです。
特にPCでのGAME中はヘッドセットで聞き&通話しながら
BGMをSonicblastで流しプレイするのがとてもいい感じです

 

 

追記

AMAZONタブレットもつないでみた

 

 

Bluetooth!!!めっちゃ便利!!映画も音楽もモバイル端末なのにめっちゃ楽しくなりますね!!
複数台の端末の切り替え時はSonicblastと端末側の操作がいるけど切り替えしなければ
自動で端末を認識

ネットで通信しながら映画や音楽が聞けて無線で音声を飛ばせる!!
世の中こんなに便利になってるんだ!!と実感

更新: 2017/12/24

RCAとUSB入力

RCA入力でサブPCやTvなど、据え置きゲーム機など
RCAアナログ音声出力を持ったデバイスなら何でも繋げられますね~
RCAケーブルも付属してますし
PCの場合3.5mm変換ケーブルが付属してます。
この予備のアナログ入力は複数台デバイス持っている人にはかなり重要で
しばりなく使える幅が広がります。


USBについてUSBメモリーにMP3などを入れて使うみたいですが
階層など辿って行けそうにないので、私の場合、使う予定はありません。

更新: 2017/12/19

アンプとスピーカー性能を試す

Sonicblast GS331は
4つの2インチスピーカを40Wで鳴らしているので
(左右に2基ずつ)
小音量時でもフルレンジスピーカーが鳴っている
ただ小さな音の高音が出ないのが気になる
(ささやき声など)
奥の方で鳴ってる小さい音が潰れきちんと出ていない
動画内のシンバル音もおかしい感じで鳴っているのが確認できた。
音質の鳴り方はナチュラルだで好みだが再現性が悪い

とりあえずほかのことも含め初期不良の疑いが…


中音高音域がしっかり出すようにセッティングされているように見えるが

パッシブ・ラジエーター2基による低音域もおかげで程よく出てます

 

BASS量の調整は8段階で出来るがほぼ変化しない
かすかにわかる程度だが
GS335追加時は明確に変化


POPSなどの音楽はGS331が聞きやすくリスニング向けと私はいうか好みです。
低音が足りなければサブウーハーGS335追加でいいですし
夜中の使用はGS331が向いてます。

ただ無音時のサーノイズがSonicblast GS333よりも大きく耳障りで不快
(PCのFANノイズよりも大きいです)

 

 

Sonicblast GS333は本体自体に36Wのサブウーハーを搭載している

サブウーハー用の十分なサイズのチャンバー室は作られていて

おかげで低音はしっかり出ている
ただし4つのフルレンジスピーカー用チャンバー室が小さすぎるのか

フルレンジ用のアンプ24Wが小さいのか音が籠りぬけが悪い、

低音が抜けきらず中高音がつぶれてしまっている印象です。
低音に引っ張られて本来の音より低くなっている気がします。
音量を絞るとこの傾向が顕著に出て、ささやき程度だと籠った音で
何を鳴らしているのかわからないほど音が聞き取りにくい。
全体的にGS331よりも少しこもり気味で鳴ると思った方が良い
迫力を前面に出しているセッティング
それとアンプ内蔵の
EQが明確にキャラ付けされている点も高評価

BASS量の調整は8段階で明確に変化する


サブウーハー用アンプ 36Wの恩恵を受けられる映画やゲームでの迫力は断然333の方が上で
エンターテイメント向けであり楽しさを前に出している製品と感じました

 

 

Sonicblast GS335は6,5インチのスピーカーに70Wのアンプを搭載
Sonicblastサウンドバーからの8段の調整に加え
アナログのボリュームコントロールつまみで無段階にBASS量の調整が可能
SonicblastGS335 追加時のフルボリューム時は床を揺らすほどかなりの重低音を奏でる

 

更新: 2017/12/24

3つのプリセットイコライザーを試す

イコライザーについて
Sonicblast GS333Sonicblast GS331サウンドバーには
イコライザーは3つのモードのプリセットが搭載されています。
音楽モード 映画モード ゲームモードと選択できるようです
イコライザーは本体からはいじれず、リモコンにて操作します。

 

SonicblastGS333でプリセットイコライザーを試しました

MUSIC モード
普段の使用時にベースとなるモードになるかと思います。
ナチュラルな感じがするモードになっており味付け無しの Flatな特性です

 

MOVIE モード
低音中音を緩やかにまし増したエコーを少し聞かせた映画モード、
アクション映画などはSonicblast GS335サブウーハーを足すことで迫力がかなり増します

 

GAME モード
雑音として入り込む中音域を下げ足音や銃声の音などを特定音域をピンポイントに上げたゲームモード
エコーも中程度に聞かせています。。
ゲームの際には左右のスピーカーの鳴り分けを極端にしている感じで音の方向感が増している様に感じます。
これはなるほど!!ゲーミングと謳うだけのことはある機能の真骨頂です。



Sonicblast GS331のイコライザーは

MUSIC モード
ナチュラルな感じがするモードになっており味付け無しの Flatな特性

MOVIE モード
ほぼ変化を感じることはありません
(私の耳では変化が感じられませんでした)
Sonicblast GS335追加時はBASSの量が少しだけUP??

 

GAME モード

GAME時にGAMEモードを選択すると方位感が上がったのは解りましたけど
(左右の鳴り分けを明確にしているのかな?)
音楽鑑賞など通常使用の時モードの違いの差異を感じることはできませんでした
Sonicblast GS335追加時はBASSの量が少しだけUP

Sonicblast GS333ほど明確にキャラ付けされてません

 

GS331のイコライザーはどのモードもflatに出ているので常時GAMEMODEにしていればOk
な感じです。

 

双方共通でイコライザーがプリセット3つのみで細かい調整ができるといいと感じました
PC接続の場合PC側のイコライザーで好みの感じにベースとなる音を調整して

好みの音質にしておくといいかもしれません

据え置きゲーム機などはそれが出来ませんので
サウンドバー本体に
DJミキサーなんかにある高中低3種のアナログイコライザーが有ればよかったと思います
(BASSはリモコンにて8段階で調整できますけど)

 

 

更新: 2017/12/25
「Sonicblast GS331」「Sonicblast GS333」「Sonicblast GS335」 徹底レビュー PREMIUM REVIEW

ゲーミングサウンドバーを体験しよう!

据え置き型ゲーム機は現状所持してないので

PCゲームにてSonicblast シリーズを試す
メタルラックにトリプルモニターを使ったメイン機では主にWORLD of SHIPS(WOWS)やFPS系などのゲームを主流にプレイしてますがテストで色々試してみたいと思います

こちらはSonicblast GS331を取り付けました

 

サウンドバー設置前の状況は
メインにSONYのMDR-V6というモニターヘッドホンを使ってます


臨時の音出し用でモニター裏に置いたスピーカーかモニター付属のスピーカーから音を出してます。
(YAMAHA YST-M010)

MDR-CD900STとドライバーユニットは共通でレジスタやチャンバー室の形状差で

味付けの差が有る程度とかと思います。
FPSゲームなどでは片耳ずつ右左どちらから音が出ているのかはっきり分離して音が出るので7.1chヘッドホンには負けますがFPSゲームなどには向いている方かなと思います
今までの私の環境のスピーカーからだと

(一応YAMAHA名義ですが安物のスピーカー)

モニターの裏に設置居ていたことも有り方位感で皆無でしたので、

Sonicblastどうなんだろうと言う部分が有るので試してみます

ゲーミングサウンドバーと銘打って登場した

GAMER向けの製品のSonicblast期待大です!

 

早速仮置き状態ですが

Sonicblast GS331」「Sonicblast GS333」をディスプレイ前に設置

Sonicblast GS335」  を床に設置してレビュー開始です

 

チョイスしたゲームは

 

FPS系に関しては定番?のバトルフィールド4で遊んでみました
一人でストーリーモードを楽しむ場合大迫力で映画の中にいるような感じになりますが、
ゲームのメインである対人戦に置いては足音、発砲音、爆発音が詳細に聞き分けせねばならず
Sonicblast GS333Sonicblast GS331共有ですがヘッドホンの方が左右の音を分割できるので良い成績になるかと思います

 

Sonicblast GS333ではGAMEモードにするとエフェクトを掛けているような立体音響みたいな感じになる傾向が強く感じます

 

Sonicblast GS331はエフェクト感は無いがGS333同様に音の粒をしっかりして左右の分離感を増した感じです


ゲーミングサウンドバーとGAME用のスピーカーとして銘打っているだけあって
Sonicblast 設定ををゲームモードにすると音の方位性を上げてくれます

 

FPS系のゲームの相性
SONY MDR-V6が100点だとすると
Sonicblast GS331 70点
Sonicblast GS335追加で+10点
Sonicblast GS333 80点
Sonicblast GS335追加で+10点

YAMAHA YST-M010 20点
モニター付属スピーカー 2点

FPS系ゲームに関しては、マルチプレイだとヘッドホンの優位性が前に来ますが

シングルプレイはSonicblastの大迫力楽し~~~と感じたので

シングルプレイを楽しめる
TPS系ゲームで有るアサシングリード4で遊んでみました


こちらのゲームはストーリを楽しむアクションGAMEですのでSonicblastを楽しめるはず
立体感のある音をSonicblastが奏でてくれます
GAMEモードでの滝や人物の話し声や物音のする環境音などの方向が解りやすいです
乙の粒がしっかりするので明確に音がする方向が聞き分けられる

このGAMEモードこそがSonicblastがGAMINGと冠をつけている所以でしょう。

ホームユースのサウンドバーとは一線を引く出来だと感じます。
サウンドエフェクトをしっかり作っているGAMEソフトとの相性はすごく良いです。

 

TPS系お船ゲーム


WoWsに関してはヘッドホンよりもスピーカーから音を出すことによって

より迫力のゲームプレイが楽しめます


GAME内でBGMが流れるゲームなどにはSonicblast GS331はすごく向いている印象です
4発のフルレンジスピーカーからの迫力は

チープなモニター付属スピーカやYAMAHA YST-M010とは別物の臨場感が味わえます
にわかお船乗りな私ですがヘッドホンよりSonicblast GS331の方が臨場感と楽しさは数倍上です
サラウンドで楽しむゲームなのがよくわかります。

Sonicblast GS335のサブウーハーを追加することで砲撃音がやばいことになります
ただ夜中にSonicblast GS335を使うのは近所迷惑になるので注意です、ボリュームを絞らないと
壁ドン必須です( ;∀;)

 

2.1CHのSonicblast GS333を試して見ました
GS333はサウンドバー本体内に重低音用のスピーカーが2発仕込んであるので
Sonicblast GS333単体で地面が震えるような迫力のあるゲームプレイが楽しめます
(安マンションなので実際に床が震える)
ただしメインPCはメタルラックにSonicblast GS333とモニターを設置してしまうと
メタルラックがめっちゃ共振してしまいます

Sonicblast GS335と付け足すと
まさに大迫力が味わえるのですが私の環境下では近隣に迷惑なほど・・・
迷惑にならない環境なら間違いなくSonicblast GS333を選択しますね!
ということでSonicblast GS333はサブ機の自動車ゲーム用PCである方に設置を決心しました。


こちらは座りPC用デスクを利用しており机自体がしっかりしているのでしっかりサブウーハーの音を伝えてくれるはずです。


TPS系のゲームの相性
SONY MDR-V6が100点だとすると
Sonicblast GS331 110点
Sonicblast GS335追加で+10点
Sonicblast GS333 120点
Sonicblast GS335追加で+10点

YAMAHA YST-M010 20点
モニター付属スピーカー 2点
TPS系のゲームではヘッドホンを上回ります!

 


私の良くプレイするGAMEはクローズドコースの自動車ゲームです
特にアセットコルサをプレイしてます
こちらのスピーカーは、自動車ゲーム用専用パソコンにGS333をセットしたので
GS333のみの評価になります


いつも自動車ゲームもヘッドホンにてプレイしてましたが
Sonicblast GS333を使用することで迫力が大幅にアップ
低音量がSonicblast GS333単体でハンドルコントローラーまで伝わります
アメ車のV8エンジンの車両などはSonicblast GS335のサブウーハーを追加すること
ドロドロドロドロ~~っていう独自の重たいV8サウンドが気持ちいい状態に


ただ現実と同じ量の音量でプレイするとご近所さんに迷惑ですね・・・
昔GAMEセンターでリッジレーサーの大型筐体でプレイしたような感じで
GAMEが楽しめます
ヘッドホンからの圧迫感から解放されるのはほんと素晴らしいです

レースゲームの相性
SONY MDR-V6が100点だとすると

Sonicblast GS333 140点
Sonicblast GS335追加で+10点

特にSonicblast GS333GS335の組み合わせで別次元の臨場感です
プレミアムレビューさせていただいて良かったと感じた瞬間で有りました!

更新: 2017/12/25
「Sonicblast GS331」「Sonicblast GS333」映画・音楽モードでレビュ― PREMIUM REVIEW

臨場感とライブ感を体験しよう!

Sonicblast GS331GS333に搭載されているBluetooth機能を使って
Ipod touchや Amazon Fire 7タブレット

有線にて 
PCにて音楽、動画コンテンツを試してみます

 

音楽の音再現性の順序は

SONY MDR-V6が100点だとすると

Sonicblast GS331 75点
Sonicblast GS335追加で+8点
Sonicblast GS333 65点
Sonicblast GS335追加で+5点

YAMAHA YST-M010 30点
モニター付属スピーカー 10点

 

音楽の楽しさの順序

SONY MDR-V6が100点だとすると

Sonicblast GS331 100点
Sonicblast GS335追加で+8点
Sonicblast GS333 120点
Sonicblast GS335追加で+5点

YAMAHA YST-M010 50点
モニター付属スピーカー 10点


基準がSONY MDR-V6はモニターヘッドホンです
(各楽器の分解度が高い部類のヘッドホンなのでリスニングには向いてませんが・・)

 

音楽コンテンツを聞いた場合
Sonicblast GS331が私的にベストバイです
スピーカーに40Wの出力分良く鳴るのとパッシブウーハーで程よい低音
BGMとして聞き流す目的には非常にGOODで、耳疲れせずナチュラルに響いてくれる感じです
小音量時から大音量時まで綺麗に鳴ってます

私感では
SONY MDR-V6と似た感じのクリアーなサウンドで

好印象というか好みの音色を奏でてくれます。


Sonicblast GS333はクラブサウンドや重低音重視なら勧めます

がフルレンジスピーカーのアンプ不足を感じます
小音量では内蔵ウーハーのおかげて籠り気味に聞こえます

中音量以上だとよく効くイコライザーのおかげで迫力と臨場感、ホール感などがUP
良くも悪くもエンターテーメント性が上がるので小音量での作業用BGMには不向き
ライブ感や元気の良さ重視ならGS333が良い相棒になります

 

音楽重視で

Sonicblast GS335サブウーハーを追加する場合

Sonicblast GS331 と Sonicblast GS335がベストマッチ

Sonicblast GS333Sonicblast GS335組み合わせの場合よりもGS335のボリームを1~2目盛り多めで同等の低音量を稼げる感じです

 

とにかく重低音命ならSonicblast GS333Sonicblast GS335という選択は
低音の暴力が味わえる感じです

暴力の好例 Alan Walker の Fadedって曲を聞いてみました

 アナログボリュームが便利です(^^)/

 

 

映画の楽しさの順序は
SONY MDR-V6が100点だとすると
Sonicblast GS331 120点
Sonicblast GS335追加で+15点
Sonicblast GS333 140点
Sonicblast GS335追加で+10点

YAMAHA YST-M010 50点
モニター付属スピーカー 10点
ヘッドホンでの視聴をはるかに上回る
Sonicblast GS333はホームシアター向けで
内蔵サブウーハーの威力がものをいう感じがします、
Sonicblast GS335追加でさらに楽しさが増す感じ
アクション映画、ホラー映画など大迫力で楽しめ満足です。

逆に
日常ドラマ的なものなら聞きやすいSonicblast GS331で十分と感じました

 

Sonicblast GS331Sonicblast GS335の組み合わせが
私にとっては、ベストバランスで必要な時に重低音が得られるので
高次元に音楽、映画、ゲームを楽しめるようになりました

 

 

 

 

 

Sonicblast GS331Sonicblast GS333両方に言えることですが
リモコンがすごく便利、音量調節がどこにいてもできるのは最高です。
ゲーミングサウンドバーと謳っていますがエンターテーメントサウンドバーとしても有能です

(^_-)-☆

 

更新: 2017/12/25

総評

総評
Sonicblast GS331は方位性を明確に聞き分けるには十分
小音量時でも明確にスピーカーが鳴るので夜中の使用もOK
4発のフルレンジスピーカーを40Wのアンプで綺麗に鳴らせているのが
(筐体自体がスピーカBOXの役割を果たしている感じがします)
とても高評価パッシブ方式のウーハーを2穴設けてあるので、低音も増幅する作りで
今までのスピーカー(YAMAHA YST-M010)よりもしっかりした低音が出てますし
小音量時の安定具合がワンルームマンションや寝室などに向いている
あまり大音量を出せない私の環境には一番合ってます。

 

Sonicblast GS331 と Sonicblast GS335
サブウーハーを追加することにより迫力が出ます
昼夜迷惑にならない時間帯なら是非とも Sonicblast GS335の追加は有り。
TPOに合わせて小さな音量から大きな音量まで鳴らしたい場合ベストバイ
音楽、映画、ゲームとすべて快適にできる組み合わせで
個人的にこの組み合わせが一番お気に入り

 

 

Sonicblast GS333
個体差なのかもしれませんが極小音量状態時では音がこもりがちで
良い音で聞こうとすると有る程度の音量が必要で真夜中の使用はためらいます。

方位性が明確なのはもちろんのこと重低音もしっかり出るので
アクション系ゲーム、映画の臨場感、迫力を十二分に単体のみで楽しめました。
GAMEや映画で使う時の単品使用の場合
Sonicblast GS333がベストバイで
Sonicblastの持つイコライザーの効果が明確なので音場をいじれない据え置きゲーム機や

音量をある程度出せる一戸建てやリビングルームに向いていいると感じました

音楽の場合は小音量時の中高音域が低音の量に負けてしまう
中高音がクリアーさが私的にもう少し欲しい。
エンターテーメント性求めるなら断然GS333を選択するのがいいと思います。

 

Sonicblast GS333 と Sonicblast GS335
迫力過多、しっかり音量がとれる環境下での追加サブウーハーの
威力はすごいです。
重低音中毒患者の人にはベストバイ
打ち込み系ミュージックの様なクラブ系音楽はかなりマッチ
BASSをガンガン効かせて
大音量で鳴らすの楽しい~~!

 

 

音質重視のSonicblast GS331 か

エンタメ重視のSonicblast GS333か

非常に悩ましい選択ですけど

Sonicblstゲーミングサウンドバーは               
豊富な入力ができるのが便利すぎで                     
(入力情報がRGB LEDの色で一目で解りやすいのも◎)  

PCGAME中はヘッドセットでPlayして             
Sonicblastを他のデバイスを繋ぎBGMに        

利用したりでき入力切り替えが即できるところが         
非常に魅力です。                    

special thanks AVerMediaTECHNOLOGIES様 ZIGSOW運営事務局様

31人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • kaerkiさん

    2017/12/25

    wowsはスピーカー次第で迫力が違いますよね。
    インシュロックから外れて落ちてきそうですね (* ̄m ̄)
  • ホーリーテールさん

    2017/12/25

    kaerkiさん
    コメントありがとうございます
    wowsや車のゲームもずっとヘッドホンでplayしていたので
    圧迫感から解放されたのと迫力が増したのがすごくいいです(^_-)-☆
    落っこちる前にインシュロックの固定ヶ所ふやしますねwww
  • aPieceOfSomethingさん

    2018/01/14

    こんにちは。

    コメント遅くなりました。
    年末は日記にコメントいただきありがとうございました。

    ホーリーテールさんのレビューは信じられないくらい早くて目を疑いました。
    僕もホーリーテールさんのレビューを横目に見ながらなんとかレビューを完成させました。
    レビュー公開後もちまちまと編集しているので本当に終わったといえるのか疑問ではあります..。
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