レビューメディア「ジグソー」

小さくてもやっぱり凄い!Z77チップセット搭載でオールOSコンデンサ仕様の贅沢なマザーボード(;=゚ω゚)=333

■概要
老舗のマザーボードメーカーであるGIGABYTE社が贈る、LGA1155マザーボード「GA-Z77MX-D3H」です。機種名の通り、IntelのZ77チップセットを搭載しており、IvyBridge世代のCPUに対応します。

フォームファクタはMicroATXであり、小型ながらパワフルなPCを組みたいという方にピッタリです。私もメインPCは(置き場所の都合で)MicroATXになっており、是非使ってみたいと思います(;゚∀゚)=333

同社の同じZ77搭載マザーのGA-Z77X-UD5Hをレビューしていますので、よろしければ見てやってください。



■仕様
仕様はHPを参照してください。
GIGABYTE社 GA-Z77MX-D3H 製品情報のページ
(5/19時点ではサーバーが重いようです・・・)

この中で私の目を惹くトピックとして、
・何と言ってもZ77搭載でMicroATX!
・仮想GPU技術の「Licid Universal MVP」をサポート!
・PCI Express×16が3スロット! (但し、動作は×16、×8、×4となります)
・多彩なディスプレイ出力(D-SUB、DVI-D、HDMI)を搭載!
・USB3.0を4ポート(内、2ポートはピンヘッダ)サポート!
※但し、普通のPCIスロット(32bit)が搭載されていない為、過去のパーツにこだわる方は注意が必要です。

ちなみに同社としては比較的珍しく、サウンドチップにVIAのVT2021が搭載されています。(同社はRealtek社のALC8xx搭載製品が多いです。)
このチップはS/N比110dBのDACを搭載しており、マザーボードレベルでは108dBを謳っており、そこそこの高音質が期待できそうです(;=゚ω゚)=333


■付属品・外観
まずは箱を見てみましょう(゚ω゚)
いつもの箱
いつもの箱

相変わらず中身がわかり難いです(^^; 代理店様でスペックや特徴の書かれたシールや機能紹介のPOPを作らた方が良いかと思います。


それでは、開梱です。
おっ!今回、密かに期待していた、GIGABYTEのマウスパッドとマザーボード型ストラップのノベルティグッズが入っていました♪ 特にストラップは自作PC通(オタ?)の一発ネタに良い感じです(^^;
ストラップは商品として売れるレベルだと思います(;=゚ω゚)=333
ストラップは商品として売れるレベルだと思います(;=゚ω゚)=333


付属品を見てみましょう。
・日本語マニュアル / 多言語マニュアル / ドライバDVD
・S-ATAケーブル×4(嬉しいL型と直線型コネクタの2種類) / nVIDIA SLI用ブリッジ / I/Oパネル
M-ATXなのにSLIブリッジが付いてくる!
M-ATXなのにSLIブリッジが付いてくる!


これがマザーボード本体です(;゚∀゚)=333
清涼感溢れる青いマザー!
清涼感溢れる青いマザー!

GIGABYTEのマザーボードは、懐かしきPentiumⅢ時代のSlot1搭載モデルGA-BX2000+から青色というイメージが強く残っています。ちなみにDualBIOSもこのモデルから始まったんですね。懐かしいです(´ω`)


ちょっとだけ、細部を見てみます。
マザーの細部
マザーの細部

【左上】CPUソケット
LGA1155ソケットが見えます。シルクで「All Japanese Capacitors」の文字が!信頼性の高い国内メーカーの導電性高分子コンデンサが使われているのが嬉しい(;=゚ω゚)=333 メモリソケットは4本あります。
【右上】VT2021 Audio Codec
VIAの高音質のサウンドチップです。今回はこれに期待していたりします。
【左下】拡張スロット
M-ATXでは珍しい、PCI-Express×16が3本、×1が1本あります。
【右下】S-ATA
S-ATAは6系統あります。白色のコネクタの2系統が高速なS-ATA6G対応です。


I/Oパネル部
・PS/2 / USB2.0×6 / USB3.0×2
・ディスプレイ出力(D-SUB、DVI-D、HDMI)
・LAN×1 / 光デジタル出力(S/PDIF) / オーディオ入出力×6

個人的にはPS/2ポートが残されているのが嬉しいです。
USBはここだけで8系統もあるので、拡張性は十分だと思います。
USBが多い(;=゚ω゚)=333
USBが多い(;=゚ω゚)=333



■パーツの構成、組立
今回のレビューで使用したパーツ達です。
【CPU】Intel Corei7-3770K
【CPUクーラー】Thermaltake Jing 静冷魂CLP0574
【マザーボード】GIGABYTE GA-Z77MX-D3H(本レビューの製品)
【メモリ】CORSAIR CML16GX3M4A1600C9B (4GB×2枚のみ使用)
【SSD】Intel SSD 320 Series 300GB
【光学ドライブ】BUFFALO DVSM-P58U2/B(USB接続)
【グラフィックカード】Intel HD Graphics4000 (CPU内蔵)及び、
           RADEON HD7770-1GB(GV-R777OC-1GD)
【ケース】IN WIN IW-V500 (M-ATX)
【電源】剛力3プラグイン 700W
【OS】Microsoft Windows7 HomePremium(64bit)

M-ATXにIvyBridgeとRADEON HD7770が鎮座!
M-ATXにIvyBridgeとRADEON HD7770が鎮座!

フロントパネルのLEDやスイッチ類の接続もマザーのシルクで記載されているので慣れた方ならマニュアルを見なくても組めると思います。一発で起動し3D BIOSが拝めました。

USB接続のポータブルDVDマルチドライブからWindows7をインストールしましたが、特にトラブルに遭遇することはなく無事に終えることができました。安定こそマザーボード最大のウリです(;=゚ω゚)=333
intelの内蔵GPUでもスコアは高い!
intelの内蔵GPUでもスコアは高い!


■マザーボード付属ツールについて
GIGABYTEのマザーにはオリジナルを含むアプリケーションが多数付属します。
そのうちいくつかを見ていきたいと思います。

【EasyTune6】
まず、絶対に入れておきたいのがコレ。
名前の通り、CPUやメモリなど色々な部分をWindows上からチューニングできます。
Easytune6
Easytune6

CPU-ZのようなCPUやメモリ情報の表示ができます。
OCに関してもワンクリックでできる「QuickBoost」が便利です。①の4.18GHzなら比較的低リスクでOCできると思います。(もちろん自己責任ですが・・・)
EasyTune6 その2
EasyTune6 その2

他には内蔵GPUのOCやSmartFANの設定、各種電圧、温度、回転数モニター機能があります。
特に安物のCPUクーラーばかり買う私にはSmartFanで回転数調整をするのが恒例となっています(^^;

ただ、複数項目を同時に表示できないのが欠点ですね。
例えば、クロックを調整しながらCPU温度やファンの回転数が見れない。
バージョンアップされるときは設定とモニタは別々に表示できるようにして欲しいです。

【3D POWER】
このマザーボードはデジタルVRM設計により、電源の細かな仕様をコントロールすることができます。その為のアプリケーションとして、この3D POWERを使用します。
3D POWER
3D POWER

左上:立ち上げるとキューブ上のオブジェクトが表示され、各面をクリックするとそれぞれの機能
   に移行します。左上のロゴを見る限り電源関係の半導体で有名なインターナショナル・
   レクティ・ファイアー社製のようです。
右上:VOLTAGE 主に電圧関係の設定をします。しかし電圧設定というよりは保護電圧の閾値
    などの設定などであり、直接CPUを○Vに設定するっと言うものではありません。
左下:FREQUENCY スイッチング電源の周波数をコントロールします・・・と言いたいのですが、
    試した限りは250kHzから変更できませんでした。ユーザーが下手にスイッチング周波数を
    弄れると危険な気がします(^^;
右下:PHASE スイッチング電源のフェーズをコントロールできます。ただ、特に○○フェーズを
    使用するという調整ではなくBalancedやMid PWRのプリセット設定的なものになります。

はっきり言うと、一般のユーザーにはあまり縁がなく、使い所が判らないというのが正直な感想です。


【Envy HD】
これはVIAのオーディオチップのドライバに含まれるアプリケーションです。
あまり見る機会が無いので紹介します。
VIA ENVY HDコントロールパネル
VIA ENVY HDコントロールパネル

左上:ミキサーであり、Windowsのそれと特に変わりません。
右上:スピーカーの構成とラウンドネスの設定です。
左下:サンプリングレートと量子化ビットの設定です。
右下:イコライザの設定です。他にも環境(サラウンド)設定があります。

音質ですが、ノイズ感はほとんど無くALC8xx系よりも低音が効いており、音質を調整しないことが前提ならこのVT2021の方が好みの音です。ただ、環境(サラウンド)設定の「ホール」や「教会」などのエフェクト音はRealtek系よりも劣悪でどれも使う気がしません・・・
VT2021のHPにはDOLBYホームシアターやQSound、dtsコネクトにも対応できると書いていますが本機では使えないようです。ドライバで対応できるなら追加して欲しいですね。


■3D BIOS(UEFI)を試す
本機は3D BIOSというグラフィカルなBIOSを搭載しているのが特徴です。
【左】3D BIOS、【右】アドバンスモード
【左】3D BIOS、【右】アドバンスモード

メリットとしては・・・
・マウスが使える(USB-PS/2変換アダプタ+PS/2マウスの組み合わせでもOKでした)
・画面をキャプチャしてUSBメモリに保存できる(F12キーを押す)
・従来のBIOS画面と違い、32bitカラーのGUI画面で美しいw
・マザーボードの絵が表示され、設定したい場所をクリックするするとメニューがあらわれる為、
 直感的。

もちろん、従来のBIOSに近いアドバンスモードも用意されており、キーボードだけでも操作できる為、玄人なユーザーでも不満はありません(´ω`)


画面の下の(Windowsでいうタスクバーの)アイコンをクリックしたとき
画面下のアイコンをクリックしたとき
画面下のアイコンをクリックしたとき

左:Bootをクリックすると、起動ドライブ選択画面になります。
  接続したドライブが絵で表示され、起動順はドラッグ&ドロップで入れ替えることができます。
右:Fan Controlをクリックすると、スマートファンの設定ができます。
  ただ、GIGABYTEの場合はWindowsを使用する場合は「EasyTune6」で設定できるので
  あえてここで設定する必要は無いかも知れません(^^;
  (Windows上だと負荷をかけて温度を見ながら調整ができるので・・・)
ちなみにAdvancedのアイコンをクリックすると、従来のBIOS画面に近いアドバンスモードとなります。


画面のマザーボードのイラストの各部をクリックしたとき
マザーをイラストをクリックしたとき
マザーをイラストをクリックしたとき

左:カーソルをマザー上に持っていくと、設定できる部分にカーソルが来たときに
  ホップアップで説明が表示されます。いちいち開かなくても良いので便利!
右:ホップアップが表示されている位置でクリックすると該当するメニューが開きます。
  上記ではシステムチューニングを選択し、CPU等のクロック設定が表示されています。


GIGABYTEのロゴをクリックすると・・・
GIGABYTEのロゴをクリックすると・・・
GIGABYTEのロゴをクリックすると・・・

何故かしたのアイコンが回りだします(゚∀゚)
これに何か意味があるのかはわかりません(^^; たぶん、遊び心だと思います。


■IvyBridgeの性能を見てみる
最新のIvyBridgeコアの最上級モデルCorei7-3770Kと
前世代のSandyBridgeコアのCorei7-2600KとのCPUの性能を比較してみます。

また、マザー付属のツール「EasyTune6」のプリセットボタン①のオーバークロックで4.18GHzに設定した状態でも測定してみました。ボタン押すだけのOCは非常に簡単です(;゚∀゚)=3
※注意:オーバークロックは自己責任です。定格外で動作させますので最悪CPUをはじめとするパーツを故障させる原因になりますので、リスクを覚悟の上行ってください。
左の①を選択すると・・・一発でOCできる!
左の①を選択すると・・・一発でOCできる!


ベンチについて
CrystalMark2004(ALU):主に整数演算の性能を測定します。
CrystalMark2004(FPU):主に浮動小数演算の性能を測定します。
CINEBENCH R11.5(CPU):CPUを使用した3D CGのレンダリング速度を測定します。
PCMark7:日常的なPC用途における性能を測定します。(オフィスや動画再生など)

CPU性能比較の結果
2600Kを100%としたときの相対性能
2600Kを100%としたときの相対性能

CPU性能比較時のベンチのスコア
CPU性能比較時のベンチのスコア

やはり、IvyBridgeは速いです(;=゚ω゚)=333
2600Kと3770Kの定格で6~13%程度の性能向上が見られます。

TurboBoostを有効にしているせいか、以前、IvyBridgeのCPUレビューをしたときと若干スコアが異なります。(このときのマザーはGIGABYTEのGA-Z77X-UD5Hです)

何故かOC時にはPCMark7が同じ場所でエラーを吐きます(´・ω・`)
最初のイニシャル時にマシンの構成を取得?しているときに失敗するようです。


■Lucid Virtu MVPを試す
本機はGPU仮想化技術のLucid Virtu MVPに対応しており、内蔵GPUとディスクリートGPUを切り替えて使うことができます。また、パフォーマンスモードを有効にすると本来持っているGPUの性能をアップさせることができます。

OCのようなリスクは無いため、とりあえず試してみる価値はあると思います(;=゚ω゚)=333
ここでは3DMark06、3DMarkVantage、モンスターハンター フロンティアオンラインのベンチ3「大討伐」で試してみました。

以下の5つの設定で試しました。
7770:素のRADEON HD7770のスコアです。
D-Mode(VS-ON):ディスクリートGPUモードでかつ、Virtual VsyncはONです。
D-Mode(VS-OFF):ディスクリートGPUモードでかつ、Virtual VsyncはOFFです。
I-Mode(VS-ON):ディスクリートGPUモードでかつ、Virtual VsyncはONです。
I-Mode(VS-OFF):ディスクリートGPUモードでかつ、Virtual VsyncはOFFです。

Lucid Virtu MVP性能比較
Lucid Virtu MVP性能比較

3DMark06では7770に対し、D-modeを有効にするとV-SYNC ON時で22%、OFF時で28%程度の性能向上が見られます(;=゚ω゚)=333 さすがに内蔵GPUを使用するI-Modeではガクンとスコアが下がります。これでもIntelの内蔵GPUにしては速いと思います。

3DMarkVantageのD-Modeでも同じ傾向が見られ、V-SYNCを切った方が速いです。
何故かI-Modeにすると「このGPUはDirectX10に対応していません」と怒られます・・・
そんなことは無い筈ですが・・・
何故かIntel HD GraphicsをDirectX10対応と認識しない・・・
何故かIntel HD GraphicsをDirectX10対応と認識しない・・・


一方、実ゲームのベンチであるMHF Bench3では、D-ModeのV-SYNC ONで実に80%もの性能向上が見られます(;゚∀゚)=3 反面、V-SYNC無効ではスコアが低下しました。以前、GA-Z77X-UD5Hでレビューしたときと傾向が異なりますね・・・まだ、ドライバやVirtu自体のVerで化ける可能性があります。


■消費電力
IvyBridgeでは製造プロセスが22nmにシュリンクされたことなどにより、SandyBridgeのCorei7-2600Kと比べるとTDPが95W→77Wへと低減しています。TDPは熱設計電力ですが、実際の消費電力の増減に影響しますので、大きく下がっていると考えられます。

そこで、アイドル時とPrime95で負荷を加えたときの消費電力をエコキーパーで測定しました。
消費電力比較
消費電力比較

結果、いずれもアイドル時は33Wとかなり低いです(;=゚ω゚)=333
M-ATXでかつオンボードデバイスが少ないことが功を成してか、3770KとGA-Z77X-UD5Hを組み合わせたときのアイドル時約46Wよりも低くなっています。

高負荷時は3770Kは2600Kよりも19Wも低くなっており、IvyBridgeの消費電力の低さが光ります(;゚∀゚)=3 処理性能が上がって消費電力が下がっているのでかなり美味しいと言えます。


■Ultra Durable4 Classicについて
GIGABYTEは独自の高品質な基板設計規格があり、本機は「Ultra Durable 4 Classic」に対応しています。上位モデルの「Ultra Durable 4」から2オンス銅箔層基板の項目が減っていますが、それ以外の部分は同じです。
ロゴも日本語化されている!
ロゴも日本語化されている!

・防湿
湿気に強い新開繊クロス方式の基板を採用!
特に日本では梅雨時にジメジメと湿気が多くなるので安心感があります。

・防静電
ESD(静電気)対策の施された半導体を使用しています。
どの部分に使用しているかはわかりませんが、一般的に使用時に人が触れることのできるコネクタの金属部分等から静電気が進入しやすくなります。
パソコン本体に触れて、静電気でパチッっとなった経験のある方には良いと思います(´ω`)

・防電断
GIGABYTEお得意のDual-BIOSが搭載されています。
これによりBIOS書込み時に停電が起こってBIOSROMの内容がイカれてしまってもバックアップBIOSから起動することができます。
停電に限らず、BIOSが2つあるとアップデート時に大きな安心感があります(;=゚ω゚)=333
また、耐サージ品の半導体が使用されており、瞬間的な過電圧から保護してくれます。

・防熱
ドライアップせず長寿命な「固体コンデンサ」
スイッチング時の発熱が低下し電源の効率がUPする「低ON抵抗MOSFET」
が採用されています。

しかも、このマザーに搭載されている固体コンデンサはあの誉れ高いSANYOのOSコンです(;゚∀゚)=3 固体コンではかなりの老舗で信頼性もかなり高いです。高価な部品なのでかなり贅沢な構成だと思います。(注:全てのロットがOSコン仕様かどうかはわかりません)
OSコンのオンパレードキタ――(゚∀゚)――ッ!
OSコンのオンパレードキタ――(゚∀゚)――ッ!


こうしてみると、産業機器並みの安心感がありますね。
ちなみに私は仕事で産業機器の静電気試験やサージ試験を行っています(^^;


■結論
GIGABYTEの「GA-Z77MX-D3H」はMicroATXという枠の中に、IvyBridge世代に相応しい機能を詰め込んだハイパフォーマンスなマザーボードという印象でした。

小型ながらIvyBridge対応であり、PCI-E×16スロットが3基もありSLIやCrossFireも可能で性能を追求するゲームユーザーにもピッタリです(;=゚ω゚)=333 さらに(タイトルは選びますが)Licid Universal MVPでアグレッシブな性能を叩き出すことができます。

また、拡張性も高くDDR3ソケット×4基、S-ATA×7基、USB3.0×4基とATXマザーにも負けない仕様となっています。

GIGABYTEならではの高品質規格Ultra Durable4 Classicにも対応しており、メインPCにように酷使しまくっても安心感があります。特にオールOSコンデンサ仕様には恐れ入りました。やはり、PCは安定が一番ですよ(笑)

地味ですが、On/OffチャージはメインPCでは重要な要素だと思いますよ(゚ω゚)
PCの電源を切っていてもスマホやデジタルオーディオの充電できるし、USB扇風機やLEDライトも使えて便利です(;゚∀゚)=3

できれば普通のPCIが欲しかった・゚・(つД`)・゚・
できれば普通のPCIが欲しかった・゚・(つД`)・゚・

そう言えば、このマザーボードの仕様を見るとWindowsXP/7対応となっていますが、Vistaは既に要らない子なんですかね(^^;

最後にこのような素晴らしい製品のレビュする機会を与えてくださいました、zigsow様、日本ギガバイト様、誠にありがとうございました。これからも良い製品を期待しておりますm(_ _)m

コメント (2)

  • リンさん

    2012/06/04

    イヤー羨ましいですo(^o^)o

    3D Bios に一回でもいいから触ってみたいです。

    レビューお疲れ様でした(>_<)

    私もストラップ欲しいです!
  • ふっけんさん

    2012/06/04

    リンさん

    3D BIOSは自作初心者がBIOSを怖がらずに設定できる良いアイデアだと思います。
    ストラップは単体で販売しても売れるレベルだと思いますね(;=゚ω゚)=333

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