送信機・受信機はケーブル1本で接続できて面倒な設定は不要
送信機を接続した機器からの映像を、受信機を接続した離れたところにあるテレビなどで楽しめるので、設置場所を自由に決められるのがうれしい。
送信機には2つのHDMI入力端子があり、ブルーレイレコーダー、ハードディスクレコーダー、セットトップボックスなどの映像機器を好きな組み合わせで2台まで繋ぐことができる。視聴する機器は送信機で選択できるほか、付属のリモコンを使ってどちらの映像を見るか切り替えることが可能。
送信機や受信機への各HDMI機器の接続は1本のケーブルのみで、面倒な設定をすることなく利用できるので、誰でも簡単に接続できて電源を入れるだけ。
iPhone※と接続すれば保存してある動画などを大画面で見られるほか、ビジネスシーンなら会議で手元のパソコンのプレゼンデータを大型モニターに映す場合にも時間を掛けることなく設置できるなど用途も多様だ。
※iPhoneの場合は、別途専用のHDMI変換アダプターが必要です。
受信機側からのリモコン操作で再生などの操作が可能
また、HDMI機器に「HDMIリンク(CEC)機能」を搭載していればケーブルの設置が不要になる。
また、HDMI端子を搭載しているひかりTV対応チューナー※があれば、設置したテレビでしか見ることのできなかった専用チャンネルも契約数を増やすことなくワイヤレスを使って別のテレビで視聴することができる。
※1つのチューナーを共有する為、1台目と2台目で映るチャンネルは同じチャンネルになります。
製品には、購入後に不明点や困ったことなどがあった時のため、平日はもちろん土・日曜でも電話でサポート(9:00~17:00、年末年始及び夏期休業日を除く)を受けられる「AV家電向け製品専用サポート窓口」なら専用窓口が設けられているほか、購入後2週間以内にサポートセンターに相談したにもかかわらず送信機と受信機の無線通信ができなかった場合に受けられる「ペイバック保証」など、2つのサポート体制が整っている。