初のCDMA 2000 1x EV-DO Rev.A端末で、下りの理論値はNTT docomoのHSDPAなどの方が速かったのですが、上りは明確にRev.Aの方が速かったのを覚えています。（理論値は今でも変わらないかな…多分。実感としては使い方がスマホのdocomoとガラケーのauなんで全然違って比較が出来ません)
もっとも上りが速くてもあまりメリットが無いので、下りがそれまでより速くなったことに意味があったかとは思います。（写真の添付も上限は３MBとかまでだったので、速くなるなりのメリットはあっても微妙でした）
電波的にはRev.A対応と共に初だったのが、トライバンド対応でした。
旧800MHz帯、2GHz帯に加えて、新800MHz帯も使えます。
周波数再編後も一応使える端末だったかと思います。
たしか、au ICカード対応機です。
他にも初物機能として、インカメラ搭載→テレビ電話可能なんて言うのがありました。
が、使ったことはありません(笑
画面サイズは2.5インチ前後だったかと思います。
解像度は、たしかQVGAでした。
アウトカメラは３００万画素くらいあったような気がします。
が、２００万画素のオリンパス・キャメディア C-2040 ZOOMの方が明確に綺麗に撮れました。
未だにそうだと感じていますが、画素数競争もあったせいかケータイカメラはどうも汚い写真ばかり撮れますね。あの素子サイズでよくあれだけの高画素化が出来るモノだとは思います。
一緒に高画質化も出来ればなお凄いのですが…。
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購入金額
21,000円
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購入日
不明
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購入場所
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