マイクロビーズクッションを、かなりガッチリした布で覆ったクッションです。

届いたときは魚肉ソーセージのようにパンパンに膨らんでおり、押しても型崩れどころかへこみもしないくらいでした。

最初どう使ってやろうかと色々考えましたが、座椅子のうしろに置いたり、仰向けになって腰や肩甲骨に設置して伸びをしたり、かなり使いでがあるアイテムだということが分かってきました。

最初こそ無駄に高いものを買ってしまったなと思いましたが、今では予備がもうひとつほしいくらいです。

マイクロビーズクッションという性質上、どうしても中がヘタレてきます。

買ったときはパンッパンだったものも、経年によって70%くらいに潰れてしまいました。

しかし、サイドにファスナーがついており、中の白い布地に覆われたすごく柔らかいクッションにアクセスできます。

補充用マイクロビーズというものが別で売っていますので、それを補充するとまた元通りのパンッパンのクッションに戻ります。

安いマイクロビーズクッションを切開して移植してもいいと思います(私はそうしました)。

調子にのって補充しまくると、今度は外側の硬い皮のジッパーを閉じるのに苦労します。