PMW3366センサー搭載。無線だが有線以上に高速。
精度、性能に定評のある「PMW3366」センサーを搭載しており、正確にエイムができます。
無線マウスだが、Logitech/Logicoolの独自技術「LIGHTSPEED」によって、他の有線マウスよりも反応が良いです。
理論上ありえないように感じますが(結局はレシーバーがUSB接続なので)、おそらく他メーカーより回路を最適化しているのでしょう。
カスタマイズ性が高く、「G-Shift」が便利
Logitech Gaming Software(Logicool ゲームソフトウェア、略称:LGS)でボタンをカスタマイズできます。
キーを割り当てたり、マクロも使用可能です。
ソフトが裏で常駐しますが(非常に軽い)、ソフトによってプロファイルを自動で切り替えられます。
「G-Shift(G シフト)」は、シフトキーのマウス版のようなもので、予めボタンに「G-Shift」を割り当てておき、これを押している状態のときは、他のボタンにまた別の機能を割り当てられます。
現在「LGS」を刷新したソフトウェア「Logitech G Hub」がベータ版で公開されています。
まだバグが多く見られますが、新しい機能もあり非常に良いソフトウェアだと思います。
LGSになれていると少々使いづらく感じますが…
持ちやすく、動かしやすい。
ここは好みが分かれるところなのであくまで個人的な感想です。
見た目だけでなく、持ちやすさも「デザイン」の内なのでそこも評価させていただきます。
まず私は「つかみ持ち」です。この説明は省きますが、つまみ持ちに手のひらを少し当てた感じです。
サイドボタンを間違って押してしまうこともなく、それでいて押しやすい位置にあります。
左右クリックも適度な心地よいクリック感で、ボタンテンショニングシステムも採用されているのでとても歯切れのよいクリック感に仕上がっています。連打もしやすいです。
見た目は好みが分かれそうですが私は好きです。
性能で選ぶならベストなマウス。欠点は値段が高い。
性能、バッテリーの持ち、押し心地等全てにおいて(私の中では)最高のマウスです。
もうほかのマウスは使えないってくらい気に入っていますが、欠点は値段が高い。
私が購入したときは15,000円ほどだったと記憶していますが、ゲーミングマウスといえ流石に高いですね。
私はそれなりの価値があると感じましたが、ちょっと手が出しにくい値段なのは確かです。
検討されてる方は、一度どこかで触ってみることをおすすめします。マウスは形が命なので。(まぁ使っているうちに慣れますが)
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購入金額
22,820円
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購入日
2018年07月31日
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購入場所
Amazon
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