携行性重視
4インチは今となってはとても小さく、ウェブブラウジングや動画視聴には不向きと言わざるを言えません。しかし、スマートフォンに最適化されたSNSアプリや、電話、メールなどには全く支障がなく、むしろポケットにすっぽり入るサイズは未だに使い勝手が抜群です。
スケジュール管理等も、小さな画面ながら鮮明な液晶なので文字も読みやすく、片手で文字が打てるしタッチパネル反応も完璧。
スペックも、小さいだけで中身はiphone6同等ですから、アプリもサクサクです。
妻がiphone7を使用していますが、ホームボタンのクリック感はやっぱりSEまでの感触がしっくりきます。
16GBということ
1年ちょっと使用した現在の残りストレージが上の画像です。
購入当初から、必要なアプリを入れたら半分のストレージが使用済みに。その後SNSアプリ群の使用容量がアップデートなどでじわじわ増えています。現時点で残り4GBちょっと。この程度の容量であれば、出先で少しムービーや写真を撮る分には事足りますし、OSアップデートにも何とか対応してくれます。ただ、本体に写真や音楽などを溜め込むには容量不足が否めません。写真を撮ったらすぐにPCやクラウドストレージへ…と、常に本体にデータを残さない工夫が必要です。そうでもしないと、アップデートすらできなくなってしまいますから…。
逆をいうと、普段から大容量のクラウドストレージを活用している環境であれば16GBでもあまり苦にならずに活用できます。自分の場合、仕事上Officeが必要不可欠なのでOffice365の契約をしています。それに伴い、1TBのOneDriveが使い放題という環境なので、iphoneSEで撮ったムービーや写真はアプリ経由でOneDriveに保存し本体からは削除。音楽も、お気に入りの10曲程度を本体に保存し、ほかは極力Wi-Fi環境下でストリーミングで聴くようにしています。こうした工夫をすれば16GBでも問題なしです。
巷ではiphone8,Xの話題で盛り上がっていますが、今しばらく自分はSEを愛用することでしょう。
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購入金額
42,700円
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購入日
2016年04月25日
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購入場所
Apple Store
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