ノーマルと比べると、こんなかんじ

シンプルなデザイン

バックプレートは格好よし！

冷却力、静穏性、堅牢性、全てにおいて上なので安心して使えます。

なにより２スロが使いやすい！

GTX980tiオリファン相手でも負けることは、なくなりました。

（ゾタックハイブリッド水冷、EVGAキングピンのみ別格ですが。。。）

今まで、これらの外部クーラーを使用しましたが

性能順で言えば、ハイブリッド、エクストリーム＋２、ICY VISIONです。

よく冷えたオリファンの、この２種グラボで

エクストリーム＋２とICY VISIONの間くらいで、リファレンスTITAN Xは

ハイブリッド＞エクストリーム＋２＞２種グラボ＞ICY>>>>>>>>>>>リファTITAN

これくらいの差があると思ってもらってけっこうです。

今回ノーマルで室温あえて３０度で、ベンチ後数分して待機温度がこちら

数分後のACXクーラーの待機温度がこちら（ファンカーブはOCソフトノーマルのまま）

次にベンチ中温度（ほとんどのゲームベンチで、この付近だったので各種SS省略します。

このように、ほぼどのゲームベンチでも必ず６０度以下に抑えていきます。

性能的にエクストリム＋２ほどヒートシンク面積が大きいわけでもなく、ファンも２つなので

ICYのようにファン速度で一気に排熱を吹き飛ばす感じです。

　さらに重めの３DMARKなどでは６３度前後で収まります。

２スロで、この数値は、かなり優秀なほうだと思います。

OCツールを立ち上げないNVIDIA自動設定なら＋５度ほどで収まると思います。

ASUS STRIXやGIGABYTE３連ファンと同程度の冷却力があり、内側プレートとバックプレートに

熱伝導シートがついてるので、チップやメモリーへの冷却能力も抜群なので安定して使えます。

ベンチ後２～３分ほどで、この数値に戻ります。ノーマルだと、まだ５０度後半なので優秀です。

昔からリファの外排気がとか、オリファンは中に熱風をとか言われる方いますが、いろいろテストしてますが、窒息ケースでも使わない限り、オリファンのほうが優秀です。SLIつねにしてますが

むしろ、リファのほうが排気ブラケット部分を触ればわかりますが負担が大きいです。

オリファンは熱を全体に逃がす（それをケース内エアフローで分散して冷却）

これで各部品に負担を少なくするので、絶対的にオリファンが好きです。

上記熱問題の続きですがリファだと、熱問題を解決しようとすると、（しないとダウンクロック！）

すさまじくファンが五月蠅いです（シロッコファンなので仕方ない）

ACXなら普通に使っててもリファの数倍は静かです。

ただし、最強のハイブリッドほど冷えないため冷やそうとすると、そこそこファンをまわさないと

冷えません。そうなると、少し回転数があがるので五月蠅いです。

この辺は３連ファンのギガバイト、ASUS STRIXが大型ファンなので静穏性では有利です。

（一か月ほどAMAZON.COMはってましたがTITAN Xハイブリッド販売しないので諦めました）

詳細は取り付け編で書いてるので省略

入手性だけ、凄く困難ですが組立も、さほど難しくないので（分解は自己責任で）

冷却性、静穏性、堅牢性、見た目、２スロットで収まる、メモリむき出しの不安、

映像出力端子への高温に対する心配などがなくなるなど、トータルバランスは凄く高いです。

次に、せっかくなので、冷却性に余裕がでたので、軽くOCしてみました(*´ω｀*)

SLIでも普通に1400MHz軽く超えてくれます。（誰だTITANは爆熱で回らんとか、水冷じゃないととか、言ってたのは？？？？？？

なので条件が同じであればGTX980tiオリファンに負けることはないので、TITAN-Xが欲しい方は

買えばいいと思います。（自分は980tiSTRIXや、MSIドラゴンがデザイン的に好きですが）

後、海外では極冷なしで、1500~1550まで回してるようです。

7XX台に比べて、まわるようですね！

最後に光ってます(*´ω｀*)