GTX TITAN X SCを2枚買いましたが・・・
やはりリファは爆熱&五月蠅いということで、外部クーラーを買うことに
今まで使ってきたことのある外部クーラーはこちら
とりあえず2枚買ってあるので今回は取り付けのみレビュー
まずは、内容物
クーラーと、バックプレート、内部補助プレートです。
クーラー裏面はヒートパイプが5本 内部補助プレート、バックプレートはメモリ周りに
熱伝導シートがついています。
内部メモリーもしっかり冷やすだけでなく裏面バックプレートの熱伝導シートは
GPUだけで3度ほど下がる上にメモリが80度以上でるのを放熱するのを下げてくれるので
安心してTITAN-Xを使用できます。
参照レビュー
まずは、リファのねじを外します。(保障外行為なので自己責任でお願いします。)
分解したら、しっかりGPUのグリスをふきとってから作業開始
次に内部プレートから取り付けます。(取り付ける前にねじ穴がしっかりあってるか確認)
たまに、作りが甘いと、ずれてたりします。後、最後のクーラーと合体させるときにあわない。
付けるときは、裏面バックプレート側からネジを回します。これのおかげで堅牢性も強くなるので
基盤のたわみの心配もなくなります。
次にバックプレートを装着。これは簡単ですね。見た目も良くなるし放熱性もUP
最後にGPUクーラーをつけるまえにグリスを塗って
(今回はMX-4にしました。塗りやすいので)
ここで、ポイントですが、グリスを塗る前に、しっかりクーラーが収まるか一度仮組みをしてください。工業製品といえど、ハンドメイドで作られている部分や、コンデンサー位置が、どうしても
手作業だと、ずれている場合があります。
今回2枚目組立時に、クーラーフィン部分と、ファンコネクターが干渉しました。
(クーラーフィン部分を2mmほど切断のみで対処)(ヒートパイプなどは絶対切らないように)
まーこれは手作業で作られてる部分のズレと同じ組み立てラインで作られてないから起こるので
こういう事態が起きない完全機械生産のASUSが今一番信用できると思います。
脱線しましたが、グリスを塗って、まずファンコネクターをつけて、LEDコネクターをつけて
線が、ヒートシンクに挟まらないように基盤と、クーラーを合体!
後は裏からネジで絞めて完成!
地味なデザインだが・・・・
横のLEDが光るので好きです(*´ω`*)
ちなみにリファとの比較
バックプレート格好よし!
気のせいか大きく見える?!
横が光るんです!
冷える!
性能については次回書きます。
ICYと同程度
同じく次回
2スロで収まる
外部クーラーを数点持ってますが、全てリファよりでかくなる弱点があります。
最悪上に1スロ、下に2.5~3スロ・・・・・
これが、こいつでは2スロです。外部クーラーというより
元々TITANシリーズはオリファン禁止のようなものが出されてますがEVGA,ゾタック、INO3Dのみ
海外で後付けできるようにしてるようです(もしくは、そのまま売ってる)
今回ギガバイトは、ないようですが。。。(あったら欲しかった)
なので、専用クーラーなので外部クーラーの様に色々なGPUに取り付けるわけじゃないので
クーラーと基盤の間に多めの隙間を開けずに済むのが一番のメリットですね。
文句なしに使える。
冷える、静かになる、2スロ
これでTITAN-Xに弱点なし
日本では入手できない
海外輸入になりますが、アメリカAMAZONでも、品切れで、一か月まち、EVGA本家だと代理屋が
ないと買えないのでレア度は高いです。
値段は送料込みで、これくらいになります。
ドルだと69$・・・・・・日本のアマゾンが売ってくれたら・・・・
-
購入金額
11,000円
-
購入日
2015年頃
-
購入場所
hidechanさん
2015/08/10
なかなか良さそうな品ですね~
これで、純正のようなサイドロゴが光ったりとか、ちょっとしたギミックがあれば
完璧なのに・・
しかし、日本でも発売してくれればいいのに交換FANに69ドル・・
全てにおいてハイエンド!!
退会したユーザーさん
2015/08/11
コメントありがとうございます!
実は、見えにくいですがこれ光ってます(*´ω`*)
後、少しお高く見えますが、こいつは直送できて
バックプレートだけだと29㌦くらい??それに代理業者に一度おくらないと
売ってもらえないのでセットなのでお得なほうです。
でも一番は初めからついてて。。。日本で販売・・・・・・w