組み立ては、説明書に沿って約１時間ほど。
簡単です。

キットの内容は、星空を見るための「レンズ」と本体を構成する「紙管」が何本か。

組み立て時、他に用意するものは、紙管を接着するための「ボンド」と仮留する「輪ゴム」のみ。

気負いなく始められます。

感覚は「小学生が夏休みの課題で作る工作」ですが、出来上がりをカメラ用の三脚に設置すれば、フォルムは「本格的な天体望遠鏡」。
完成時は、結構満足感がありました。

実際に星空を見てみると、月のクレーターや木星に数個の衛星があることを見ることができる。
おもちゃと思っていましたが、実際に見ると驚きます。

本体が紙管でできているため、持ち運びが楽。
星空が見えると、持ち出してちょっと覗いてみようかという気になります。

あとは、カメラに簡単に接続できれば星空の写真も撮れそう。
現在研究中のため、☆４つです。