まだデスクトップを買ってなかったころに購入しました。1万円ほどと懐にやさしいハイレゾDAC入門機といったところでしょうか。小型で持ち運べるのがいいところです。
なお自分はSBXの機能を使っていないので、そこの部分についてはわかりません。
周辺機器としては普通くらいのサイズ
デスクトップPCの周辺機器としては普通くらいのサイズではないでしょうか。軽いので、ノートパソコンと一緒に携帯すればどこでもいい音で音楽が聴けますが、小型のノートパソコンと持ち歩くとなると大きいですね。
今思えばDSDには対応していてほしかった
一言通りDSDには全く対応してないです。PCMに乗っけてもだめです。また、中のDACに使われているICは192khzのサンプリングレートまで対応しているはずなのですが、残念ながらこれは96khzまでしか対応していません。また、16bit44.1khzも対応していなくて入力に対応している信号は
24bit48khzと24bit96khzの二種類だけです。
けっこうこれは不便で、foobarでASIO出力をするとCDをリッピングしたものにはアップコンバートをかける必要があるため、あまりよくありません。
ファームウェアアップデートで改善されることを願いますが、たぶん厳しいでしょう。ハイレゾ音源しか俺は持ってないって人にはいいかもしれません(笑)
使える端子はよい
ステレオプラグがミニじゃないのはいいですね。耐久性があっていいと思います。また、裏に同軸のIOがあるのも(o^-')b グッ!です。アンプに接続しやすくてとてもいいです。ボリュームが物理ダイヤルになっており、OS側と連動するのもいいです
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購入金額
9,000円
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購入日
2015年06月25日
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購入場所
Amazon
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