色:ゴールド
容量:16GB
国内SIMフリーモデルのiPhone 6 Plusです。
iPhone 6の4.7インチディスプレイよりさらに大きい5.5インチディスプレイを搭載していることが特徴のモデルです。
パッケージや封入方法、付属品などは6と同じでした。
ちょっとサイズが大きいですが(笑)
背面。5sのゴールドと比較してみて、6 Plusではより細かくなっています。また、色味も若干違っており、5sはピンクゴールド、6 Plusはイエローゴールドに近い印象を受けます。(どちらもそう極端ではないです。わずかにそう感じる程度の差なので、単体で見たときにはほとんどわからないでしょう。)
購入してから1か月ほど使って思ったことは以下の通り。
・デザインは6と同じく上々。実際の厚みは6より厚いが、大きさの関係もあり実際に持った場合は6 Plusのほうが薄く感じる。
・触り心地も6と同じく滑りやすい。サイズが大きい分6以上に危ないです。片手もちなんて怖くてできません(笑)
・画面サイズはちょっと判断が難しいところ。立って使うには少し大きいです。特に満員電車の中で使うのはかなり危ないと思います。逆に座って使うには少し小さい気もします。でも文字や写真はとても見やすいので気に行っています。
・カメラのでっぱりはもちろん邪魔です。ケース使えという声が聞こえてきます(笑)
iPhone 6 Plusはポケットに入れられる情報閲覧端末と考えれば優秀なサイズですね。
ただ、これは2台持ちの人にお勧めできることであって、1台持ちの人は6でいいんじゃないかなと思います。
ガジェ厨でもない普通の方に「iPhone 6か6Plusどっちがいいと思う?」と聞かれる場合があります。
私はこの場合、「使う端末数による」と答えます。
フィーチャーフォンや別にスマートフォンをメインに持っている人には6 Plusを、1台で運用するという人には6を勧めます。
前者の場合、連絡用にはフィーチャーフォンorスマートフォンを利用し、検索やゲーム用には6 Plus。使い方を分けないと1台でいいとなってしまいますし、持つ端末それぞれの長所を生かしていかないと2台持つ意味はあまりないですしね。
後者の場合、電話はまだしも、片手で持てない端末でメールを受け答えする場合、確認はしやすいですが入力がいかんせんしづらいのでお勧めできません。
ただ、目が悪いかなぁと感じている人には無条件で6 Plusをお勧めしておきます。
たしかに持ちづらいことはデメリットですが、画面サイズから生まれる閲覧や入力のしやすさは群を抜いています。
私は6も所有していますが、TwitterやFacebook、Flipboardやブラウザを見るときはもっぱら6 Plusのほうで行っています。快適なんですよね、とても。
6との使い分けですが、6では連絡、6 Plusでは前述の通りに閲覧や入力を行っています。
画面が大きいことを生かして活用しないと、両方持つ意味がないですね(笑)
6 Plusはポケットに入れられるほぼ最大サイズの情報閲覧端末だと思っています。
ほかにはSONY Xperia Z UltraやSamsung Galaxy Noteシリーズなどがありますが、いろいろ使ってみた結果、私はiOSのほうが使いやすいと感じたので6 Plusに軍配が上がりました。
また、いままではiPad miniを持ち運んでいましたが、6 Plusを入手してからminiの出番がなくなりました。ですが、その影響で今まで出番があまりなかったAirのほうを使うようになりました。利用する端末サイズが変わるほど、6 Plusのショックは大きかったです。
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購入金額
80,000円
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購入日
2014年10月05日
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購入場所
Apple Store Online
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