型番:MB168B+
解像度:FHD(1920*1080)
接続方法:USB3.0
「ついにUSBで外付けのFHDディスプレイが出た!」という感じで、気付いたら購入していました。
購入してから早2か月弱、毎日便利に使っております。
主な利用用途として、「メインディスプレイでゲームをプレイし、こちらのディスプレイでSkypeなどを表示させておく」というのが自分の使い方です。それ以外だと、資料作成時にデータを表示させたままに使うために利用したりします。
このディスプレイの特徴としては
1:USB3.0ケーブルのみで駆動できること。
2:の割に15インチのFHD解像度であること。
3:圧倒的に薄い軽い。
4:Macでも使える。
ということが挙げられます。
特にUSB3.0のみで駆動できるのは大きく、外部電源が取れそうにない場合でも利用できるのはいいことだと思います。ただ、その分本体からの電源を食うので、使うか使わないかはバッテリー残量とお話しながら決めることになりそうです。
ちなみに付属のケーブルは長さが50cm程度しかないので、別にケーブルを買ったほうが便利だと思います。自分は2mのケーブルを購入して利用しています。
(端子は普通のとはちょっと違うので、間違えないようにしないといけません。)
また、この手のディスプレイとしては非常に薄く、奥行はわずか8mmです。ディスプレイサイズも15インチなので、非常に大きくて便利です。
ちなみに「薄くてもどうやって持ち運ぶんだ!」というときのために、スタンドになるカバーが同梱されています。ありがたいですね。
(おうちで使うときは、写真のようにタブレットスタンドの上に載せています。十分乗ります
。)
そして、Macでも使えるので、MBAやMBPの作業領域を一気に広げることができます。
特にMBA11インチなどはメインの領域が非常に狭いので、この外部ディスプレイは便利そうです。と、いうより便利です。(もちろんWindowsでもきちんと使えますよ!)
※ただし、Display Linkというソフトウェアを導入しないといけないので、付属ディスクまたはDisplay Link公式ページからドライバを落としてこないといけません。
と、いうわけで実際にいろいろつないでみた。
1:MBA 11インチ
2:MBP Retina 13インチ
3:Let's note AX2
ソフトウェアを入れるだけで簡単に動作するので、結構お勧めです。
「メインディスプレイが小さくて…。」「もう少し作業領域ほしいけど据え置きは邪魔だしなぁ」という方にお勧めです。
写真1:外箱
写真2:ディスプレイ表面はアンチグレア
写真3:裏面はZenbookなどのスピン加工風。でもプラスチック。
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購入金額
29,800円
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購入日
2014年03月24日
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購入場所
ヨドバシカメラ千葉店
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