容量は16GB。
購入色は白。
前年に発売されたiPad miniの最新モデルです。
iPad miniでは残念に言われていたCPUやディスプレイをミドルスペックレベルから最新スペックレベルまで引き上げ、価格が1万円ほど上がったモデルです。
公式ページはこちら。
7.9インチのディスプレイに、フルサイズのiPadと同じ解像度のディスプレイを搭載しました。
そのおかげでppiはiPhoneと同等の326ppiになります。
(iPad Airは画面サイズが大きいので、264ppiにしかなりませんが・・・。)
CPUはA5 デュアルコアからA7デュアルコア+M7モーションコプロセッサに変更。
メモリも512MBから1GBになりました。
そのおかげで処理性能には不満はなく、バッテリーライフも十分です。
初代iPad miniに比べ、高さや幅の変更はありませんが、厚さが0.3mmほど厚くなっています。
そして、重量も308gから331gまで重くなっています。(Wi-Fiモデル比較)
厚みは0.3mmなのでほぼわかりませんが、重量差23gの差は思いのほか大きく、このサイズのタブレットでは随分重く感じてしまうのが難点です。
(両手で持っていればそこまで気にならないかもしれません。片手だと少しだけズシッと感じます。)
あまりにも外観が変わっていないので、Apple好きな方でないと気づかないかもしれませんね。
それ以外に、背面の仕様も若干変わったようです。
初代の背面が粉砂糖だとしたら、最新型の背面は普通の砂糖レベルです。
若干違いますが、基本的には同じようなものです。
(光の反射が若干変わるくらい)
(どうでもいい点では、充電器も初代の5Wタイプから12Wタイプに変わっています。バッテリーの容量が増えたのだと推測できます。)
厚くなった(0.3mm)重くなった(23g)といってしまえばデメリットかもしれませんが、やはりこのサイズのディスプレイで書籍や写真などのコンテンツを見るのは気持ちいいです。
特に高解像度の写真を、ジャギなしで見れるのは素晴らしいです。(表現があっているのかはわからないですが。)
ジャギがない分目が疲れにくいような気もします。
さすがに「紙を見ている感じ」とまで言っていいのかはわかりませんが、ピクセルの目立たなさには本当にびっくりします。
気になった方はぜひ店頭で触ってみてください。
書籍や動画などのコンテンツをよく利用する方にはお勧めです。
また、「Airが軽くなったけど・・・まだ重い・・・」にもちょうどいいと思います。
逆に、あまりディスプレイはあまり気にしない、軽いほうがいい!という方は、今までのiPad miniのほうがお勧めになります。
自分にあったガジェットを探すことの楽しさを追求するときりがないですが、やはり大変だとわかっていても楽しいものです。
来年か再来年には、性能向上+薄く軽くなってほしいですね。
難しいかもしれませんが、Appleが支持されるためにはそれは最低限のことだと思っています。
それ以上に「革新的な何か」があることが理想ですが、Steveがいなくなってしまった今、それは少々難しいことかもしれません。
箱外観
ふたを外してみた
同梱物
本体を取り出してみた
本体をひっくり返してみた
電源を入れてみた
iPad Airと並べてみた
iPad Airとひっくり返して並べてみた
初代と最新型を並べてみた(左:初代 右:最新型 以下同様)
初代と最新型をひっくり返して並べてみた
初代と最新型の厚みを比べてみた
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購入金額
41,900円
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購入日
2013年11月13日
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購入場所
アップルストア銀座
がじおさん
2013/11/13
れいんさん
2013/11/13
やったですね。
退会したユーザーさん
2013/11/14
初日入手がモットーですからね!
今回も初日入手ミッションはクリアです!
>>れいんさん
やりました!かえました!
Airと並ぶ、最高レベルのiPadです!
れいんさんも早く届くといいですね!