【感想】
ついにきましたVAIO Duo 13 Red Edition!
ソニーストア オンラインでオーダーメイドモデルを購入しました。
スペックは以下の通りです。
Officeが必要だったのですが、プリインの1ライセンスで21,000円払うより、アカデミックの2ライセンスで28,000円のほうがお得感があったので、店頭で買ってきてインストールしました。
今回はRed Editionということで、白と黒では選択できる下位スペックは選択できなくなっています。
特別塗装代金もあり、若干高めです・・・。
ですが、普通のPCでは得られないほどの所有感と満足感を手にすることができます!
というわけで開封~。
パッケージは真っ黒です!従来のプリントされたパッケージとはまた違いますね!
箱を上にずずっとやってOPEN!
ビニール袋・・・。ちょっとだけこれは萎えます・・・。
気を取り直して・・・!
内容物は「電源ケーブル①」「電源ケーブル②」「ペンホルダ」「デジタイザスタイラス」「保証書」「紙類」でした。
PC本体!
VAIO Duo 11の時と同じく、ディスプレイの保護フィルム貼り付けサービスは利用しませんでした。やはりディスプレイはグレアに限ります。
スッ。VAIO Duo 11同様、こういうモーションはかっこいいです!
キーボードベゼルの赤が非常にキレイです。
裏返してみました。
カーボンに光沢塗装がとてもキレイ!その代り指紋がすごい・・・。
色に深みがあってGood!
ペンフックを横につけて、ペンを差し込んでみる。
待ちきれずに電源ON!
セットアップ終わり!
Windows8アカウントと同期しましたが、やはりVAIOの壁紙は純正に限ります。
ヒンジはどうなってるのかなと・・・。
細い・・・。折れそうでこわい・・・。
VAIOロゴはヒンジにありました。
パソコンとしてのスペックも非常に高いVAIO Duo 13。
安心と信頼のサーフスライダー機構搭載。
VAIO Duo 11でも搭載したN-trigデジタイザ対応。
ディスプレイは13インチFHD、トリルミナスディスプレイを利用し、オプティコントラストパネルを採用。
10点タッチパネルやNFCなどの先進機能の搭載、S-MasterやX-LOUDなどの独自機能の搭載。
今年度夏モデルである、VAIO Proと並ぶフラッグシップ端末です。
(変態性はやはりこっちが勝っている気がする)
今回のDuo 13は、Duo 11の時には利用されなかったカーボンを底面に利用しています。
生産はVAIO ZやDuo 11の生産をする長野県安曇野の工場です。
VAIO Proが海外生産だったはずなので、こちらが正真正銘のフラッグシップ端末なのかもしれませんね。
この端末の特徴である、赤。
金額差(同一スペックで組んだ場合)はおおよそ3万円。
素晴らしい塗装に3万円出すか、金額差が結構大きいので、悩みどころかと思います。
私の場合は、赤が好きなので迷わずRed Editionを選んでいました(笑)
ほんとキレイ。
ディスプレイはトリルミナスディスプレイを利用しているので、色がとても映えます。
ソニーストア銀座では比較ができるようになっていたので、実機を見てみるととてもよくわかると思います。(言葉で説明できないなんて言えない・・・。)
キーボードはVAIO Z(Z23)と同じくらいのサイズで、同じくらいのストロークです。
Macbook Airより圧倒的に浅いです。ビックリします。購入検討中に方は、実際に店頭で試してみることをお勧めします。
バッテリーはHaswell搭載のため、とてもよく持ちます。
実際に私が利用してみたところ、
・バランスモード
・輝度自動調節
・無線LANの利用、iPhoneに充電
・Microsoft Wordを利用、ブラウザも若干の利用
・その他のセンサーや設定の変更はなし
この条件で4時間30分経過した際のバッテリー残量は53%でした。
少なくともこの倍はいけるということですね。
充電器を持ち運ぶ必要が一切なくなりました。
省電力モードで利用すれば、あと30分以上は長く持たせそうです。
ここまで高いPCを買ったことはないので、大切にしていきたいと思います。
バッテリー的にはこのPCとAX2がしばらくメインになりそうです。
なんとなくVAIO Duo 11との比較。
キーボード回り。パームレストができたのがDuo 13の特徴。
拡大してみた。キーとキーの間が狭くなったのがDuo 13。おかげでとても打ちやすい。
縦も長い。全体的に一回り大きくなった影響?
ヒンジ。Duo 11のほうが頑丈そうに感じる。
実際に頑丈さは変わらなかったとしても、「頑丈そうに見える」のと「実際に頑丈」なのは若干違う。
ヒンジ自体も薄くなってるみたいですね。壊れないだろうけど、壊れないといいなぁって不安になる。
フットプリントなどについては、SONY公式でアナウンスされているので割愛。
そして遂に、このPCを買ったことによりソニーストアの累計Starが10,000を超えました。
(その割にポイントが少ないのは秘密。)
Starは100円購入分に対して1Starずつたまっていきます。
My Sony Clubのほうは製品登録をするだけでたまりますが、ストアのほうは購入しないと加算されないマジキチ仕様。
ソニーストアのStarでは、ポイントによりクーポンが配布されたりします。
10,000を超えたところで年に1回使えるVAIOの5%オフクーポンがもらえるようになるので助かります。
それ以外の点では、VAIO Duo 13の時のようにエントリー登録があるモデルの場合、10,000Star以上であれば、ほかのエントリー登録ユーザーより12時間ほど早くから注文することができるという利点もあります。
(15,000Star以上は、そのさらに何時間か前から注文できるというエリートソニーユーザー)
簡単にまとめると、「Starの数=どれだけSONYを贔屓にしてくれているか」ということですね。
SONY厨の本気が垣間見えるところです。
最後に手持ちのVAIOたちの記念撮影。
左からDuo 13、Duo 11、VAIO Z(Z23)です。
VAIO最高!
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購入金額
260,000円
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購入日
2013年06月29日
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購入場所
ソニーストア オンライン
らんまるさん
2013/07/07
1万スター超えていると安曇野イベントの応募で別枠抽選されますから、当選する確率も大幅アップですよ。
自分は1キロを超えないDuoの登場を待つことにします。
ところで似たジャンルのDuo11は売却しないんですか?
退会したユーザーさん
2013/07/07
ありがとうございます!
そんな特典もあったんですね。しらなかったです><;;;
弟のPCが古くなってきたので、「あげてもいいかなぁ」とは考えたりしていますが、まだどうするかまでは決めてないんですよね。
Duo 13のほうだといつも使っているカバンに入らないので、Duo 11を売るなり譲渡するなりが決められないのが現状です。
manya嫁さん
2013/07/08
個人的にはDuo11とDuo13の書き心地の差が気になります。
北のラブリエさん
2013/07/08
たしかに魅力的です。
私はMBAにいっちゃいましたが!
退会したユーザーさん
2013/07/10
赤いいですよー!
高いものには高い分の価値がありますよ!特にこのRed editionは倍プッシュです!
デジタイザですが、Duo 11もDuo 13も、根本的には同じデジタイザ(N-trig)なので、差はほとんど見られませんでした。
どっちもヌルヌル動きますが、Duo 13のほうが気持ちレスポンスがいいです。
(CPUの差なのか、チューニングの差なのかはわかりません。・゜・(ノД`)・゜・。)
で、Duo 11と同一スタイラスなので、Adobe PhotoshopやSAIには筆圧が対応していないんですよね。筆圧段階も256段だったり…
N-trig製デジタイザは気楽にお絵描きするのに向いているとおもうのですが、やはり汎用性等ではWacom製デジタイザには敵わないかなと思っています。
退会したユーザーさん
2013/07/10
自分も買う時は何日か悩みました( ;´Д`)
結構値段が高いので…
実際買ってよかったです!
MBAいいですねー
自分も2011、2012と買っているので、今回のモデルもいつか購入しようと目論んでいます^_^
若干VAIO Proという伏兵も待っているのが楽しいところです