【感想】
購入色はチタニウムグレー。
型番はGT-N7100。
5.3インチ+手書き対応のスマートフォンとして有名になったGalaxy Note(GT-N7000)の後継機。
CPUは1.6GHz Quad-Core(Samsung Exynos 4412)になり、RAMは2GBになる。ディスプレイは5.5インチになったが、旧Noteよりピクセル数が減っている(1280*800→1280*720)。これによりアスペクト比は16:10から16:9になった。(Galaxyお得意のPenTile配列ではない模様。)
ピクセル数が減ったのは端末の横幅を減らす事につながり、旧Noteより3mm弱狭くなった(82.95mm→80.05mm)。たった3mmだが、実際はすごく持ちやすくなった(個人的に。)
ちなみにSIMは無印(GT-N7000)の通常サイズとは別で、Micro SIMになりました。ご注意を。
全体的な使い心地は最高レベル。(スペックのおかげ?)
稀にカクついたように感じるのは、チューニングの問題だと思われる。(ほぼないけど。)
ペンの筆圧感知も無印の128段階から1024段階へと向上し、ラグが発生するかと思えばそんなこともなく。(Galaxy Note 10.1から1024段階に進化。)
一応ホームボタンの反応が若干遅いのは、Galaxy S3 GT-I9300とおなじくS Voiceのせいなので、設定からS Voice起動を解除すれば快適に。(ひどい差はない。)
注意すべき(?)なのは、販売国のROMによっては、マルチウィンドウに対応していないこと。
イギリスROMとフランスROMは確認されているようだが、自分が購入したものには入っていなかったみたい。
無印Noteが残念端末に感じてしまうくらい、完成度の高い端末。
圧倒的ヌルヌルスペックと見やすいディスプレイが最高に使いやすい。
ペンで画面に傷が付いてしまうと困るので、海外の画面保護シートを購入したが、あんまり指のすべりが良くないので、日本で発売されたら何種類か買って張り替えたい。
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購入金額
60,000円
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購入日
2012年10月09日
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購入場所
通販
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