マビノギ英雄伝というゲームで必要なボタン数が増えたので、購入しました。
Logicool G600という手もあったのですが、薬指に力が入って必要のないボタンを押してしまうことが発覚したため、Razer Nagaしました。
ですが、購入後に気付いたのは、”実際そんなにボタンは使わない”と、いうことでした。
何のために買ったんだ。
これに変える前はLogicool G700を使用していました。
まぁ、Nagaの方が手にフィットするので良しとしましょう。
このマウスは手のサイズに合わせて、サイドのパーツを変更することができます。
この3ピース。
自分は中間サイズを使っています。
それぞれこんな感じ。
小さい順にはめてみた。
まず最小サイズ。
次に中間サイズ。
そして最大サイズ。
中間以外はすべて使いにくく、お蔵入りです。犠牲になったのだ。
昔はLogicool製品を多用していましたが、ゲーミングは今度からRazerで統一しようと思います。
癖になる使いやすさ。
専用ソフトウェアでは、1.2.3・・・といった数字の設定や、簡易的なマクロを登録できるので、ゲーマーの方以外でもお勧めです。
マウスとしてみれば少々お高いですが、手元の動作を減らせる便利ツールと考えればそんなに高くは感じません。
気になる方はぜひ。
-
購入金額
6,980円
-
購入日
2012年頃
-
購入場所
ヨドバシカメラ千葉店
hubbleさん
2013/08/18
慣れればボタンの押し間違いとかなくなるのでしょうか
なんか誤爆しそうで怖いです。
退会したユーザーさん
2013/08/19
基本的に1、2、4、5の真ん中らへんに親指を置いているので、1~6までならほとんど間違えないです。ブラインドで十分いけます。
ですが、7~12だと親指第1関節の感覚を頼りにしなくてはならないので、チラ見すると確実ですかね。ブラインドでも行けるとは思います。
この商品を購入すると付属品として出っ張ったゴムのシールがついてきます。
それを4~6、10~12のところに張り付ければ、わかりやすくなって完全ブラインドで行けると思います。
(私は見た目が悪くなるのでつけていません。)
退会したユーザーさん
2013/08/26
http://www.razerzone.com/jp-jp/gaming-mice/razer-naga
触ってみた感じ、2012年版nagaに、最大サイズのサイドパーツを付けて、ボタン場所を少し分厚くした感じでした。
マウスに手を乗せる主義の人にはちょうどいいとは思いますが、自分のようにしっかり握る主義の人には少々つらいとは思います。
しっかり握る主義の人は、購入する際に最新型を触って、違和感があり、それでもほしい方は2012年版を通販で購入することをお勧めします。
以上、個人的な感想でした。