レビューメディア「ジグソー」

素人なおぢさんがレビューしてみる(・・b

追記:2012/1/15
最終エクスペリエンス
無題.jpg
無題.jpg


さてさて・・まずは・・
i7ってなんぞ(・・?
Coreとはなんぞや(・・?
でもって2700Kのアルファベットのあるのと無いのの
違いはいったい何の意味があるの(・・?
なんてことを知らないおぢさんである私が
選出されてるわけです(・・b

ですから性能がどうたらって前に
少しお勉強してみます(・・b

まずこれは「CPU」と呼ばれる
中央演算処理装置(装置っていうとメカニカルなものを
思い浮かべるんですが・・これはとってもちっこい(・・b<37.5mm x 37.5mm
の1種でHDDやSSDにインストールしたプログラムを
読み込んでいろいろ処理してくれるもの(・・b

ふむふむ・・で?(・・?

CPUの性能は1.3 GHz とか 3.8 GHz なんて性能表に記されてる
数字の大きいほうが良いようです(・・b
まぁ処理速度が速くなるってことですかね(・・

ならどんどこクロックスピードを
上げれば高性能になるんじゃね(・・?

正解(・・V

ところが今のCPUに書かれてるクロック速度は
このi7 2700Kでも3.5Ghzになってます(・・b

あれっ(・・?それじゃ以前のCPUより遅くないの(・・?

それも正解(・・b なんだけど
そこへ行く前に・・

クロック速度が3GHzを超えたのは2000年代前半なのに
なぜに4GHzや5GHzを超えるCPUがどんどこ出なかったのか(・・?

ここでCPUとはなんぞやをもう一度・・
これはトランジスタと呼ばれるスイッチの役割をする素子を
沢山使って情報の処理をしてるわけで・・
(i7の場合には7億3100万個・・初期のCPU intel4004がトランジスタ数2300個
比較になりませぬね(・・;;

トランジスタを沢山積めば早くなるんなら
もっと積めば?ということにるのだが
CPUの発熱の問題 消費電力 リーク電流等・・が発生して
これ以上のクロック速度は
実用的ではないってことになったわけです(・・b

そこで取り入れられたのがCore(コア)という考え方(・・b
元々この考え方は高位コンピューターには取り入れられていて
スーパーコンピューターやサーバーなどは1990年頃後半にはすでに
実用化されてるわけなんですが
その頃2大CPUメーカーはクロック速度合戦の真っ最中・・
だったのにAMDはさっさと見切りをつけてデュアルコア(二つのコア)
を発表しちゃう(・・b
その後インテルもシングルコアでは勝負ができないと
投入したのがペンティアムD(・・b

で・・CoreっていうのはCPUの頭脳みたいなもので
それがいくつ入ってるのか?ってことで
性能に違いが出てくるわけなんですね(・・

じゃぁこの2700KにはいくつCoreが入ってるかってと
4つ(・・b<クアッドコア
これのおかげでクロックスピードを
たんとたんとと上げる必要が無くなったって訳ですね(・・b

このおかげで複数の作業を同時に行う事ができる(・・V
でもってメモリと情報のやり取り速度も速くてすごいらしい(・・b

それに加えてもうひとつすごいのは
コアがいくつもある CPU はコア一個の性能が
低めになってしまってたんだけど
今使っているコアに電力を集中させて
使用中のコアの性能を高めるターボブーストっていうのが
ついてるらしい(・・b<これを使うと周波数が上がる(・・b

そうとても早くて性能のいいCPUなんですよ(・・b
実際処理速度の速さはいろんなレビューアの方々が
いろんな方法で試されてますので
無知なおぢさんが無理やりすることもありませぬね(・・b

ってことでレビューを終了いたします(・・b<うそです(w 後で現行マシンとの比較はします(・・V

あっ・・そうそう・・
2700Kの「K」についてですが今レビューアを募集されてる
オーバークロックと関係があります(・・b

基本的に現在のCPUは通常一定の倍率でクロック速度が固定されているそうですが
この制限をなくしたのがKの付くもの(・・b

では「i7」はどういう意味を持つの(・・?
PentiumはIntelの第5世代で
Core 2は第6世代・・だからi7は第7世代いうことでは?
なんてことが書かれたものもありましたが
インテルは「i7そのものに意味はない」とか言ってるそうで
これ以上は判らんかったです(・・;

追記:PC比較
サブPC
サブPC
レビューPC
レビューPC


パフォーマンス比較ですが
レビューPCはグラフィックカードを積んでないので
スコアが1(w
しかしですね(・・b
私がこのレビューをしたいと思ったのは
グラフィックカード積んでなくても
構造解析描写がどの程度早くできるのだろうってことで(・・b

やってみた結果が



使ってるソフトはAutodesk Inventorという
3Dメカニカル設計に用いるものです(・・b

この動画にある部品は
単なるサンプルです(・・b
私が扱ってるのはもう少し複雑なので
この動画よりは解析時間がかかります(・・b
ただその製品をここで出すわけには
いきませぬので単純な部品で
雰囲気を確認してください(・・b

ファイルを開いて
解析が終了するまでの時間が
約2分半・・
さすがに早いです(・・b
会社で同じものをやってみたところ
約4分かかりました(・・b

やってる内容はサンプル部品の
片面を拘束してその半対面に
加重をかけたらどんなふうに部品がひずむか・・
どこの部分に応力がどの程度かかるのかを
解析させてます(・・

追記:エクスペリエンスデータの変更です(・・b
   グラフィックが「1」だったところドライバをインストールしたら
   「6.4」になりました(・・b
   なるほど・・最近のは繋いだら全部ドライバはあるものだと
   思ってましたがそういうことではなかったんですね(・・;

コメント (19)

  • 退会したユーザーさん

    2011/12/18

    あ~~(@@;;
    公開されちまってる(@@;;;;

    追記でテストはするつもりです(・・;
    さすがになんもせずに終わりにはできませぬので(・・;
    でも・・公開するつもりじゃなかったのに(;。;
  • ねおさん

    2011/12/18

    www

    今後の追加テストに期待して、Cool押しましたw

    ガンバってね♪
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