第1回「撮影機材編」はこちら
この企画は・・・
昨年、ふと思い立ち、半年ほど自宅にゲストを呼び、自分の趣味やオタク知識を語るトークバラエティのようなことをしていたので、その時に使ったアイテムを順に説明していきます。
例えばこんな放送をやっていました。
ニコ生録画やソフト解説にも使える簡単録画ソフト
※私はこのソフトのフリー版を使っています。ダウンロードはこちらから
以前は別のソフトを使っていましたが、いろいろ試した結果このソフトを2年ほど使っています。
主な用途としては
- (自分のやったニコ生含め)ニコ生の録画
- ゲーム実況の撮影
- 自主制作ソフトの解説
- 録音(キャプチャした後、動画を破棄)
の4点です。2011年製のCore i5でもサクサク扱え、画質もそこそこ良く、
なおかつマウスのクリックやドラッグなどの挙動をわかりやすく表示してくれるのでオススメです。
ソフト解説の例
操作が本当に簡単
まずレコーダーを立ち上げるとこんな画面になります。一番上の録画で画面全体を録画するのか、ウィンドウひとつを録画するのか、はたまた特定の領域を録画するのか決めます。あとはサウンドを録画するかどうかなどのチェックを入れて●を押したら録画開始。
止めるにはウィンドウの■を押せばOK。そうするとfbrというファイルができます。(「録画中にタスクトレイに縮小中」にチェックが入っていた場合は通知領域から操作します)
ちなみにゲームなど動きがはげいいものを撮りたい場合はオプションの録画モードでMPEGモードにするとよいと思います。
fbrはそのままAVIに出力するか簡単な編集するかを選べます。編集するを選ぶとこのような編集ソフトが立ち上がり、マウスの挙動を強調や特定の範囲を選んで削除したりなどができます。
編集が終わったら出力を選び、AVIなどに出力できます。
プレイルーム配信を撮った場合は
このソフトでタイムシフト放送を録画し、AVIで出力しましょう。
タイムシフトは3日ぐらいで消えてしまうので注意。なるべく撮影後すぐやりましょう。
撮影から出力までシンプルでやりやすい
キャプチャから出力までUIがとても分かりやすく簡単に動画が作成できます。
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購入金額
0円
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購入日
2015年02月02日
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購入場所
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