まだまだメインでもやってける!!
今回はジャンク品として2000円で購入しました。
私はH77のマザーで稼働させたため、OCなどの実験はできませんでしたが、
2世代Core iの実力を見ることはできました。その結果、
・4年前のCPUとは思えないほどの性能
・残念な消費電力(笑)
がわかりました。
2つ目はしょうがないのですが(笑)
しかし、1つ目に書いたように性能はまだまだやっていけるものだと思いました。
最近は、Broadwellで大コケしたようですが(笑)好きなメーカーなので頑張ってほしいです。(笑)
発売から4年!! まだ上位機を喰っていける性能!
皆さんご存知のように、このCore i7はCoreiシリーズ2世代(Sandy Bridge)のCPUでCore i7
の中でもオーバークロックができるモデルです。
定格でも3.4GHzなので次のIvyやHaswell世代と比較してもベンチマークなどでもあまり数値に差は見られません。
また、K付きのOCが可能なモデルなので、今でも4.4GHz程度にOCしてる方が今でも見受けられます。SandyはIvy以降が「グリスバーガー」などと呼ばれ、オーバークロックに向いていないCPUとされていますが、Sandyはハンダ付けのため、OCがしやすく面白いCPUだと思います。
今のCPUと比べちゃうとね・・・
Sandy BridgeはCore i世代2世代目であり性能は次世代と比べても遜色ないものだと言いました。
性能はね????
消費電力はどうかと言われますと、Ivy以降インテルは性能アップ!!というより性能ちょっとアップ!!省電力ダウン!!という方向になっていると思います。(笑)
事実、Ivy以降のCore iシリーズでは、Ivy、Haswellと新機種になるにつれて、消費電力が低くなっていきました。
そんな中、ただでさえ消費電力が高いのに、OCができるとなると・・・
ベンチをグラボなしでやっても100W超えてしまいます。(笑)
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購入金額
2,160円
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購入日
2015年08月26日
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購入場所
PCデポ
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