TEKWIND社から2月25日、インテル® プロセッサー搭載タブレット「CLIDE」シリーズ第2弾が発表された。Android OS 搭載の「CLIDE 10」と「CLIDE 7」だ。
本企画はARM系タブレットを所有しているレビュアー各5名に「CLIDE 10」「CLIDE 7」を体験してもらい、インテル® プロセッサー搭載タブレットだからこその魅力とアドバンテージ、および今後の可能性についてレビューしてもらったぞ!
「CLIDE 10」「CLIDE 7」は、インテル® Atom™ Z2520(1.2GHz)を搭載。メモリはDDR2 1GB、ストレージが16GB、グラフィックスにはインテル® HD グラフィックス を採用。5点タッチ対応、OSはAndroid 4.2.2 と、「CLIDE」シリーズ第一弾から大きく進化しているぞ! 詳しくはこちら ▶
「CLIDE 10」「CLIDE 7」はインテル® Atom™ プロセッサー Z2520(1.2GHz)を搭載。インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーに対応し、デュアルコアで最大4スレッドを実現。リソースをより効率的に使用し、スループットを高め全体的なパフォーマンスを改善する。
コア当たりのスマートキャッシュメモリ容量は512Kバイトで、統合するメモリコントローラはLPDDR2のデュアルチャネルをサポート、最大容量は2Gバイト、転送レートはDDRで1066Mbps相当だ!
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「CLIDE 10」「CLIDE 7」の通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 2.1。インタフェース類は、背面に500万画素、前面に200万画素のカメラ、ミニHDMI、ヘッドホン出力、microUSB、UltraStickスロット。加速度センサーと照度センサー、スピーカーを内蔵するぞ! 詳しくはこちら ▶