Duck氏 おすすめのパーツ「電源」
SilverStone Strider Plus SST-ST75F-P
スペックは750w 80PLUS Silver認証で+12vは1系統60Aだ。フルプラグインなので初心者にも有難い。価格やスペック的にも入門編には最適だ。
インテル® Core™ i-7 2600KクラスのCPUとミドルクラスのビデオカードの組み合わせがおすすめ。常用オーバークロック目的なら何ら問題はない。スペックは750wで+12vは1系統62Aだ。
80PLUS Goldのハイエンド電源。スペックは+12vライン1系統70A。本格的にオーバークロックを始めるのなら、これくらいの品質は欲しいところ。ハイエンドのビデオカード+X79プラットフォームでも安心だろう。
80PLUS SILVERで1050wという大出力ながら20000円前後で購入出来るハイエンド電源。スペック的には+12v1系統87.5Aで保護回路も充実している。7年間保障というのもうれしい。
オーバークロック界では定番中の定番電源。+12vラインも1系統100Aを誇る。最近になって購入しやすい価格になってきた。SLI構成時などは多少ピーピーとコイル泣きが発生しやすいが、長期に渡って重負荷稼動させても問題はなかった。+12vの振れも非常に少ない。
伝統のENERMAXが初めて+12V 1系統を採用したオーバークロック向け電源。『Super Overclock Edition 』と銘打つだけあってその意気込みが感じられる。80PLUS PLATINUM、独自技術「Hybrid Capacitor Array」で伝達効率を最大限まで高めている。+12v1系統83Aだが、品質的にはワンランク上。なお、これの上位機種にEPM1200EWT（1200w）があるが、12vが6系統だったため今回は選考から外している。
紹介しているパーツは2012年1月現在の情報です。その後変更となる場合がありますのでご了承ください。