スマートフォンと並び、ここ数年で飛躍的に普及したタブレット。ビジネスやプライベートなどさまざまなシーンで活躍。すっかりポピュラーな情報家電になった感がある。今回登場していただいた結婚一年目、中堅住宅メーカーにお勤めのノリカズさんもタブレットの愛用者だ。「タブレットを初めて購入したのは2年ほど前。現在は二代目なのですが、最近は周辺機器も充実し、さらに使い勝手がアップ。自宅でも仕事でも大活躍してくれてますよ」そう語るノリカズさんのタブレットの上手な活用法を、ちょっぴり拝見させていただきました。
ノリカズさん「日中、クライアントとの打ち合わせや現場への案内などをこなしていると、落ち着いてデスクワークに着手できるのは夕方から…以前は残業ばかりしていました。でも、嫁にプロポーズしたときに約束させられたのが、『無駄に残業しないコト』。そこでお客様にサンプルをお見せするのに使っていたタブレットで、出先で空いたわずかな時間を使って見積書を作ったりして、少しでも残業を減らそうと思ったんです。でも、僕は手がゴツイのでタッチパネルでタイピングすると間違って隣のキーを押してしまって仕事が捗らないので、今は外付けのモバイルキーボードを持ち歩いています」
ノリカズさんが使っているのは『Wedge Mobile Keyboard』。最薄部6mmと非常に薄くコンパクトで、バッテリを付けている状態でも500g以下と軽量なのも魅力だ。付属のカバーはタブレットスタンドに早変わりするので、タブレットとセットで使えばノートパソコン感覚で仕事をこなす事ができる。もちろんBluetooth®に対応しているから、カフェやコーヒーショップで仕事をしても余計なスペースを取らず、カバーをつければ自動的にスリープ状態になり、カバーをとればスリープ状態から復帰するのですぐに使える。
ノリカズさん「リフォームは家族全員の問題。キッチンやバスはもちろん、壁紙の柄ひとつ選ぶのだって家族みんなで決めた方がいい。僕のタブレットにはさまざまなサンプルや実際に手掛けた物件の画像を入れてあるのですが、打ち合わせの際にはそれをご夫婦や家族皆さんでご覧になって頂くようにしています。もちろん、タブレットの操作は僕がするワケですが、そんなときに便利なのがこのBluetooth®対応のマウスです。これがあれば、ご家族の輪を邪魔せずに少し離れたところからタブレットを操作できるんです。どんなテーブルでも、時には膝の上でも動かせるのはすごいですね。また、一見マウスに見えないので、よく『それなんですか?』と興味を持たれることが多く、お客様と打ち解けるのにも役立っています」
青色LEDのBlueTrack Technology採用のMicrosoft®『Wedge Touch Mouse』はどんな素材の上でもスムーズなトラッキングが可能。外出先でも安心して使用できる。