5人1組のチーム制、合計30人がレビュー!
zigsowでは、インテル® vPro™ テクノロジーによる5つの機能を「5つの謎」に置き換えて、5人1組のチーム制で解き進む「冒険レビュー」を実施。「解読のストーリー」は、レビューアーに選出された30名をランダムに組み合わせて5人1組全6チームに編成し、テーマとして伝達された「謎=機能」を制限時間内で実験・検証を行うレビューです。各チームが行う実験・検証のプロセスを記したレビュー(冒険記)は自由に閲覧することができるので、インテル® vPro™ テクノロジーに対応したプロセッサーを最大限有効に使いたい時には最適です。
5人1組チームレビューの詳しい企画内容はコチラ!
Addlerさんのレビュー
第四の謎
「インテル® アンチセフト・テクノロジー」とは!?
TEAM O MEMBER
「インテル® アンチセフト・テクノロジー」とは!?
インテル アンチセフト・テクノロジーとはハードウェアを利用した多段階盗難防止機能である。
インテル® vPro™ テクノロジー 実施・検証レビュー
盗難犯が感じる絶望感を体験してみよう。
今回、下準備については、チームメンバーや他のレビューにお任せして実動作から紹介します。
●デバイスロック
まずは「対応」の部分に相当する部分の検証で、盗難・紛失したと想定してデバイスのロックをかけます。
ロックのかけ方にも2通りあります。
「ステルスモード」と「ロック」です。
ステルスモードは各種機能にはロックがかかりますが電源を切らずにネット接続を維持し追跡に向いてます。ノートPCでは便利ですが今回のデスクトップでは現実的ではないのでロックを試します。
「デバイスをロックする」のところにチェックをつけ、「続行」をクリックします。
ここではロックメッセージを変更したりロック解除のパスワードを変更できます。
設定していたパスワードが漏れた可能性がある場合等にも対応出来るようロック直前での変更ができます。
「シャットダウン」をクリック。
管理サーバーにロック信号が伝達され、
サーバー側でロック信号を受け取りデバイス側へロック信号が送出されます。
ちょっと時間がかかりますが突然電源が落ちます。
シャットダウンと書いてあったのでOSのシャットダウンかと思ってましたが実際は電源がさくっと切れます。
その後電源を入れるといつもの画面に上書きされる形でパスワードの入力要求画面がでます。時間制限付きで画面では295秒とでてるので約5分の猶予です。
1番が以前に設定した数字8桁のパスワード。
2番が8桁の数字パスワードを忘れてしまった時用でサーバー側で用意する26桁のパスワードです。
ちなみに猶予時間を過ぎるとまた勝手に電源が切れます。
デバイス側でパスワード入力でOSを通常起動してもサーバー側でロックが解除されていなければ、メッセージが出てきます。
このまま放置するとまたしても電源が切れてしまうので、デバイスが手元に戻ってきたら速やかにサーバー側のロックも解除しましょう。
ではロック解除へ。ここからは「回復」に相当します。
緑になっている「通常モードの戻す」 をクリック。
通常モードへの信号がサーバで受け取られ。
デバイスと同期がとれたら通常モードにもどります。
とりあえず「Zigsow」と入れてみました。
赤枠で囲んだところに出てました。
色でも変えないと目立ちませんね...
●ファイル保護
次にファイル保護について確認してきます。(抑止と対応に相当)
単純にファイル保護と聞くと全ファイル保護してくれそうに感じてしまうのですが、ヘルプにはMS社のOffice系のファイルしか保護されないようです。
写真データ等は保護されないので気をつけましょう。
そこでExcelにてテストファイルを作成しAT設定機へコピーしてみました。
このレビューPCにはOfficeをインストールしていないのでエクセルのアイコンは出てきませんが下側に鍵マークが出ているので保護がかかっているようです。
次にHDDを取り出しUSB-SATA変換器を使いデータの抜き出しをしてみます。
上のWindow内がAT設定したレビュー機のHDDで下側がAT設定していないPCでテスト用ファイルを作成したHDDの表示です。
まず、ファイルを比べてみますとサイズが10kBから56kBと大幅に増えてますね。
ただコピーしただけだったのですが暗号用に46kBも使ってるようです。
ファイルサイズの違いに気づかなければ同じファイルに見えてしまいます。
私も最初気づかず不具合じゃ?と思ったのですが直接ダブルクリックで開いて見たところ
TEAM REVIEW
5人1組のチームで計30人がレビュー
チーム Z
チーム I
チーム G
チーム S
チーム W
インテル® vPro™ テクノロジー
その他の謎
第一の謎
第二の謎
第三の謎
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