5人1組のチーム制、合計30人がレビュー!
zigsowでは、インテル® vPro™ テクノロジーによる5つの機能を「5つの謎」に置き換えて、5人1組のチーム制で解き進む「冒険レビュー」を実施。「解読のストーリー」は、レビューアーに選出された30名をランダムに組み合わせて5人1組全6チームに編成し、テーマとして伝達された「謎=機能」を制限時間内で実験・検証を行うレビューです。各チームが行う実験・検証のプロセスを記したレビュー(冒険記)は自由に閲覧することができるので、インテル® vPro™ テクノロジーに対応したプロセッサーを最大限有効に使いたい時には最適です。
5人1組チームレビューの詳しい企画内容はコチラ!
Addlerさんのレビュー
第一の謎
「インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー」とは!?
TEAM O MEMBER
「インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー」とは!?
インテル バーチャライゼーション・テクノロジー とは、インテル社によって開発されたハードウェア・アシストによるシステム仮想化支援技術です。
インテル® vPro™ テクノロジー 実施・検証レビュー
VMware Playerを使ってWindows7Pro上にWindows8Pro 64bitを仮想化してみよう。
VTを使ったソフトを使用してみるということでVMware社で提供されている個人利用では無償な仮想化ソフトであるVMware Playerを選びました。
このソフトは優れものでインストール要件は
・64 ビット x86 CPU
・ LAHF/SAHF のロング モードでのサポート
この2つだけです。
今回のレビュー用機器であるCore i7-3770はどちらも満たしているので利用可能です。
ただこれだけではVTに関してなにも関わらなさそうなのですが、64bitのOSを仮想化するには追加の要件があります。
・VT-x をサポートしている Intel 製 CPU。 ホスト システムの BIOS で VT-x サポートが有効になっている必要があります。
となっていまして、VTが使用されていることがわかります。
そこで、今回は64bit版のWindows8Proを仮想化してみることにしました。
では、早速インストールを。
VMwarePlayerをインストールするとこのような初期画面が出てきますので「新規仮想マシンの作成」を選択します。
仮想マシン名の指定ですが、特に問題は無いので初期設定のままです。
次に仮想マシンで使用するディスクの容量の指定です。
ここも特に指定する理由がないので初期状態の60GBのままです。
下の仮想ディスクについて単一ファイルが複数ファイルを選択できるのですが、今回のPCには普通のHDDを使用しているため多少でも性能が上がるよう単一ファイルを選択しました。
次に仮想化マシンのハードウェア構成の指定です。
ここも特に理由がなければ初期状態でOKです。
一応中身をのぞいてみるとメモリ2GB、プロセッサー数1等が初期設定されています。
大体30分位で完了。
Windows8の初回立ち上り事にVMwareToolsがインストールされます。
これでインストール作業完了。
コントロールパネルからシステム情報を表示。
CPUはi7-3770で認識されてました。
TEAM REVIEW
5人1組のチームで計30人がレビュー
チーム Z
チーム I
チーム G
チーム S
チーム W
インテル® vPro™ テクノロジー
その他の謎
第二の謎
第三の謎
第四の謎
第五の謎