ハイスペックマシンと最適化された編集ソフトで、すてきな思い出を残そう!! PCとソフトの組み合わせでレビューアー大募集!!

第2世代インテル® Core™ i7 プロセッサーは、
高負荷時にパフォーマンスを引き上げる「インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」や、1つのコアで2つのスレッドを同時に実行する「インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー」を搭載しており、写真や映像の編集などのマルチメディア処理や、ゲームも快適に行えます。
カメラマン
宇津木圭(うつき けい)

札幌を拠点にモデルや料理、カタログ商品撮影などの商業写真をはじめ雑誌取材、ステージなどこれまでに携わった撮影は多岐に渡る。また、ビギナーからハイアマチュアまでを対象にしたセミナーで講師を務めるほか最新画像加工技術の研究を行うなど、北海道のデジタルフォトグラフの普及と最新技術推進に積極的に参加。休日には空、田園風景、花々、雪景色などの美しい自然を求めて北海道の山野を駆け巡ることも。

1971年北海道札幌市生まれ。
1991年、株式会社札幌コマーシャルフォト入社。
社団法人日本広告写真家協会正会員(APA/Japan Advertising Photographer's Association)
年鑑 日本の広告写真2006年入選
第34回日本広告写真家協会公募展入選

「写真の撮り方セミナー」ほか多数のセミナーで講師を務める

カメラマンの仕事環境にはこの速さが絶対に必要ですね!

「PaintShop Photo Pro X3」「VideoStudio Pro X4」を試用するにあたってデモンストレーション用のPCをお借りしたのですが使い勝手がとっても良かったです。撮影したRAWデータや動画データって1ファイルでもそこそこの容量がありますし、データ数が増えれば数十~数百GBなんて良くあること。元データを別に保存しておいて画像処理済みのデータを作ると単純に考えてもデータ量としては倍になりますよね。またA全サイズのポスターに使うような写真データになると1つのデータが何百GBにもなるんです。そうなると普段使っているPCもかなりの高スペックではあるんですが、これだけのデータ量になるとさすがに動作も鈍くなってくるので作業途中に外付けHDDにデータを移したりするなど余計な時間も掛かってしまうんです。
今回お借りしたPCでRAWからのJPG変換をはじめ画像処理など数百枚の画像データを処理したのですが、ストレスはまったく感じなくて超快適でした。一例を挙げると、1枚約34MBの画像データが約300枚あって、色調補正のバッチを作って一括変換をかけたんです。すると見た事もないようなスピードで画像が開かれて閉じられていく。手元の時計で計ってみたら10秒間で11枚も処理してくれるんです。

画像データを探して開いて変換し保存して閉じるという作業が1枚当たり1秒にも満たないんですよ(笑)。正直驚きましたね。これだけスピードがあるPCというのがプロの仕事環境にはすごく求められています。それはデータの量的なこともありますが、「どういう作品に仕上げようかな~」なんて思いながらPCに向かっていると急にひらめくことがある。頭の中で考えたものを作品に反映させようとした時に、処理に時間が掛かっていてはふと浮かんだアイデアが消えてしまう可能性もありますよね。サンディブリッジとSSDの組み合わせなら絶対に「思い通りの作品ができる」って実感しました。
余談ですが、ここまで速いPCを体験してしまうともう後戻りできなくなるじゃないですか。今回のことをきっかけに、僕自身も今使っているPCをSSDに換装することにしました。実際に使ってみてそれぐらい衝撃を受けたんです。写真をやっている人、これから動画もやりたいって人にももちろん、重たいデータでも快適に作業したいっていう人にはぜひおすすめしたいですね。

マウスコンピューター LUV MACHINESシリーズ
6万円台からのインテル® Core™ i7-2600Kプロセッサー搭載のデスクトップPC。
高級感のあるブラックを基調とし、シルバーのラインがアクセントとなるデザインで、コンパクトながら拡張性も高く、優れたコストパフォーマンスを兼ね備えます。
第2世代インテル® Core™ i7 プロセッサーは、
高負荷時にパフォーマンスを引き上げる「インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」や、1つのコアで2つのスレッドを同時に実行する「インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー」を搭載しており、写真や映像の編集などのマルチメディア処理や、ゲームも快適に行えます。
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