- Intel product review
- 夏のお楽しみ!お家で誰でもクリエイター
- VideoStudio X4を使ったプロの実践テクニック 初級編 (TIP#1)
ハイスペックマシンと最適化された編集ソフトで、すてきな思い出を残そう!! PCとソフトの組み合わせでレビューアー大募集!!
第2世代インテル® Core™ i7 プロセッサーは、
高負荷時にパフォーマンスを引き上げる「インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」や、1つのコアで2つのスレッドを同時に実行する「インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー」を搭載しており、写真や映像の編集などのマルチメディア処理や、ゲームも快適に行えます。
高負荷時にパフォーマンスを引き上げる「インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」や、1つのコアで2つのスレッドを同時に実行する「インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー」を搭載しており、写真や映像の編集などのマルチメディア処理や、ゲームも快適に行えます。
映像編集ソフト「VideoStudio Pro X4」をつかったプロの実践テクニック
撮影した複数の素材を取り込んでイメージ動画を作る
さわやかな夏を迎えた北海道富良野・美瑛。果てしなく広がる牧歌的風景と大自然の息吹きが感じられるショートムービーに仕上げてみました。
撮影した複数の素材を取り込んでイメージ動画を作る
撮りためた動画素材は単体で見るよりも一つのテーマに沿ってまとめて見直してみると新しい感動を与えてくれます。ここでは、何本かの素材をまとめてBGMや視覚効果を付け1本のイメージビデオを作るという、動画の基礎となる編集作業をしていきましょう。
素材になる動画は、デジタルデータをメモリーから取り込む以外にDVケーブル(IEEE1394)やUSBケーブルを使ったりアナログビデオカメラやビデオデッキならAVケーブルでPCのAV入力端子に接続すればキャプチャが可能になります。「ステップパネル」から「1.取り込み」を選択すると取り込み方法を選択できるので、機材に合わせて選択してください。取り込みが終わったら、「ステップパネル」で「2.編集」をクリック。「ライブラリパネル」に素材のサムネイル表示されていますから、「タイムライン」「ストーリーボード」にドラック&ドロップするだけで簡単に編集することができます。
全体の編集に入る前に素材から』使いたいところを抜き出したり、不要な部分を削除することができます。「ライブラリパネル」で該当する素材を選択すると「プレビューウインドウ」に動画が表示されます、「ジョグスライダー」で使いたいところの始まりを探して「マークイン」、終わりを指定して「マークアウト」をそれぞれ押すことでパートごとの編集ができます。
今回は冒頭にタイトルを入れました。黒バックに白い文字をのせるため「ライブラリパネル」の「カラー/装飾」から「カラークリップ」の黒地を選択し「タイムライン」にドロップします。次に来る動画を「タイムライン」入れたら、効果を使って徐々に場面が転換するようトラックを重ねます。重なったところに「トランジョン」から好きなアクションを選んでドロップすると場面転換の演出が行えます。次にタイトルに使いたい文字のアクションを「タイトル」から選んで「タイトルトラック」へ。「プレビューウインドウ」で文字を書き直して位置を調整したら表示したい秒数を決めて再生を行って効果を確かめてOKであれば冒頭部分の出来上がりです。「タイムライン」へのクリップの追加は以後も同様に行います。
BGMを付けるために素材に記録されている音を削除します。「タイムライン」のクリップを右クリックして「オーディオの分割」を選択すると「ボイストラック」に音が分割されますので、これを選択して削除するとクリップは無音になります。「メディアライブラリ」の「サンプル」から好みの「オーディオクリップ」を選んで「ミュージックトラック」にドロップするとBGMが付けられます。ドロップした「オーディオクリップ」をクリックして「ツールバー」から「サウンドミキサー」を選択すると波形画面になります。ここでBGMのフェードイン・フェードアウトを指定します。
以上の作業を重ねて1本の作品が出来上がったら「ステップパネル」で「3.完了」をクリック。「ディスクの作成」や「オンラインアップロード」のほか、様々なメディア形式に応じて保存ができます。サンプルムービーでは「ビデオファイルを作成」を選択し「MPEG2」で保存をして終了しました。
素材になる動画は、デジタルデータをメモリーから取り込む以外にDVケーブル(IEEE1394)やUSBケーブルを使ったりアナログビデオカメラやビデオデッキならAVケーブルでPCのAV入力端子に接続すればキャプチャが可能になります。「ステップパネル」から「1.取り込み」を選択すると取り込み方法を選択できるので、機材に合わせて選択してください。取り込みが終わったら、「ステップパネル」で「2.編集」をクリック。「ライブラリパネル」に素材のサムネイル表示されていますから、「タイムライン」「ストーリーボード」にドラック&ドロップするだけで簡単に編集することができます。
全体の編集に入る前に素材から』使いたいところを抜き出したり、不要な部分を削除することができます。「ライブラリパネル」で該当する素材を選択すると「プレビューウインドウ」に動画が表示されます、「ジョグスライダー」で使いたいところの始まりを探して「マークイン」、終わりを指定して「マークアウト」をそれぞれ押すことでパートごとの編集ができます。
今回は冒頭にタイトルを入れました。黒バックに白い文字をのせるため「ライブラリパネル」の「カラー/装飾」から「カラークリップ」の黒地を選択し「タイムライン」にドロップします。次に来る動画を「タイムライン」入れたら、効果を使って徐々に場面が転換するようトラックを重ねます。重なったところに「トランジョン」から好きなアクションを選んでドロップすると場面転換の演出が行えます。次にタイトルに使いたい文字のアクションを「タイトル」から選んで「タイトルトラック」へ。「プレビューウインドウ」で文字を書き直して位置を調整したら表示したい秒数を決めて再生を行って効果を確かめてOKであれば冒頭部分の出来上がりです。「タイムライン」へのクリップの追加は以後も同様に行います。
BGMを付けるために素材に記録されている音を削除します。「タイムライン」のクリップを右クリックして「オーディオの分割」を選択すると「ボイストラック」に音が分割されますので、これを選択して削除するとクリップは無音になります。「メディアライブラリ」の「サンプル」から好みの「オーディオクリップ」を選んで「ミュージックトラック」にドロップするとBGMが付けられます。ドロップした「オーディオクリップ」をクリックして「ツールバー」から「サウンドミキサー」を選択すると波形画面になります。ここでBGMのフェードイン・フェードアウトを指定します。
以上の作業を重ねて1本の作品が出来上がったら「ステップパネル」で「3.完了」をクリック。「ディスクの作成」や「オンラインアップロード」のほか、様々なメディア形式に応じて保存ができます。サンプルムービーでは「ビデオファイルを作成」を選択し「MPEG2」で保存をして終了しました。
制作プロセス #1
「素材が足りない」ということがないように動画データは多めに取り込むようにすると安心です。ファイル名と内容を事前にチェックしておければベスト。
制作プロセス #2
今回の取材・撮影で使用したデモPCのようにSandy BridgeとSSDの組み合わせならならあっという間に取り込みが完了。この速さは絶対に体感すべきです。
制作プロセス #3
「カラークリップ(黒)」に動画素材を重ねてドロップすると「トランジョン」効果が発生します。重なり部分に「ライブラリ」から選んで別の「トランジョン」変更することも可能。
制作プロセス #4
タイトル文字は「プレビューウインドウ」上にある文字枠に直接打ち込みます。大きさ、文字の種類などバリエーションがあるので好みに合わせて作れるのがうれしいです。
制作プロセス #5
「サンプル」に収録されている音楽以外にも音データを取り込むことも可能です。慣れてきたら数曲を組み合わせたりクロスフェードなどの本格的な作り込みも。
受講完了者の声
来人さんのもちものレビュー
Adobe Premiereと違って直感的に操作できそうですね(ソフトウェアの感想かいっw
マルチ画面とかもできるんですね、いいですねー。
テクニックというか、機能紹介ですねw
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TWOTOP ViP G-Spec i72600KZ68/GTX560Ti
GIGABYTE製『Z68』チップセット搭載マザーボードを採用したミドルスペックモデルです。
COOLE MASTER製ロングセラーケース「Centurion5Ⅱ」を採用することで、メンテナンスのしやすさ、効率的なエアフローを重視したモデルとなっています。
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