ハイスペックマシンと最適化された編集ソフトで、すてきな思い出を残そう!! PCとソフトの組み合わせでレビューアー大募集!!

第2世代インテル® Core™ i7 プロセッサーは、
高負荷時にパフォーマンスを引き上げる「インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」や、1つのコアで2つのスレッドを同時に実行する「インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー」を搭載しており、写真や映像の編集などのマルチメディア処理や、ゲームも快適に行えます。

写真編集ソフト「PaintShop Photo Pro X3」をつかったプロの実践テクニック

色収差の除去
色相/彩度/明度を細かく調整してPHOをより鮮明に仕上げる
HDRで深みのあるPHOに仕上げる
HDRで深みのあるPHOに仕上げる
紅葉に色付いた周囲の木々と太陽に反射した「青い池」のコントラストにメリハリが付いて、立体感を感じます。水の色が放つ複雑なグラデーションが表現できました。
「HDR結合」で幅広いダイナミックレンジを持った写真を作る
HDR(Highdynamic range)結合とは、段階露出で撮影した複数の画像を合成することにより、通常1枚の画像では表現しきれない明暗やコントラストの幅を増幅させることができる画像合成手法です。1枚の画像では実際の風景の中の限られた部分のダイナミックレンジ(明るい部分と暗い部分の明暗の比)しか記録されていません。露出を変えて撮影した複数枚の画像を「HDR結合」することで、実風景本来の広いダイナミックレンジを表現することができるのです。
サンプルでは露出を変えて撮影した7枚の画像を用意しました。撮影場所は北海道美瑛町にある「青い池」です。この池の水はアルミニウムを含んだ水に美瑛川の水が混入することでコロイド粒子が生成され、これが太陽光の反射などにより青い色に見えるといわれています。1枚の写真でも「青い池」に見えるのですが、「HDR結合」によって微細な色の変化を表現できるようになるのです。
画像は1/400から0.7違いで1/250、1/160、1/100、1/60・・・というように撮影をしました。(撮影データ/NIKON D3、ISO200)これらの画像を一つのフォルダにまとめたら「ファイル」から「HDR結合」を選びます。「画像のロード」「参照」をクリックすると「HDR写真結合を開く」となるので先ほどのフォルダを指定しShiftを押しながらクリックしてすべての画像を選択し「開く」で「プレビュー」に全部の画像を結合したものが出てきます。「調整」の「明るさ」「ローカルトーンマッピング」のスライダーを使いイメージする画像ができたら「OK」で結合を行います。サンプル画像では色などの情報幅が広がっていることもあって立体感が生まれました。
制作プロセス #1
サンプルの画像では7枚のデータを使用。ある程度の枚数があると被写体の情報が多くなるのでより幅広いダイナミックレンジを表現できることになります。
制作プロセス #2
露出時間を1/400から0.7ステップで変化させて撮影した7枚の画像。アンダーからオーバーまでの広い情報のすべてを「HDR結合」させて一枚にします。
受講完了者の声
TABUTABUさんのもちものレビュー
そういえば、最終調整編、、、、、、、受けてました。。。。。
Faith PASSANT i72600KZN/DVR
自作ユーザーに定評のあるASUSTeK製マザーボードを採用した『Z68』搭載モデルです。
ケースには高い冷却性能で定評のあるCOOLE MASTER製「CM 690」を採用しているので、長時間の作業やゲームプレイでも安定した動作を可能にしています。
第2世代インテル® Core™ i7 プロセッサーは、
高負荷時にパフォーマンスを引き上げる「インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」や、1つのコアで2つのスレッドを同時に実行する「インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー」を搭載しており、写真や映像の編集などのマルチメディア処理や、ゲームも快適に行えます。
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